10/8「WRESTLE LAND 5th」カウントダウン(5)/ “TOP OF THE SUPER CANADA”決定戦!!
シングルマッチ
30分1本勝負
2代目ペガサス・キッド
VS
魔界マスクド・カナディアン
10月8日(日)「WRESTLE LAND 5th」(以下WL)後楽園ホール大会開催まであと3日!
2代目ペガサス・キッドと、魔界マスクド・カナディアン。“カナダ”という共通点を持つ両者が、WL軍VS魔界倶楽部の全面対抗戦で激突する——。
カナダ出身の名レスラーの1人“初代”ペガサス・キッド(現:クリス・ベノワ)に憧れ、“2代目”を襲名したペガサス。かつて、ダイナマイト・キッドに憧れ、新日本プロレスの留学した初代ペガサスと同じく、ペガサスも“ジャパニーズスタイル”習得の為に来日し、WLへ上陸した。
キレ味抜群のスープレックスや豪快なダイビングヘッドバット。そして、天性の運動神経を武器に、WLでファイトを繰り広げるペガサス。しかし、WL開園以来3連敗と、なかなか結果が振るわない状況が続いた。
だが、「WL 4th」で“ファンキーウェポン”田口隆祐とのタッグで、ようやくWL初勝利をゲット(相手はミラノコレクションA.T.&魔界レイ・コブラ3号)。 さらに、「ガッチリ モッコリ イクゼ!!」という決めゼリフ(初めて覚えた日本語。言葉の意味に興味津々!!)を会得したり、“タグダンス”で田口と共演したりと、ようやく波に乗ってきた(ダンスのキレ味はいまひとつだったが)。
対するカナディアンの歴史は、昭和時代にまでさかのぼる。昭和53年にマット界に登場したカナディアン(国籍不明)は、藤波辰巳(現:藤波辰爾)とWWWFジュニアヘビー級選手権試合で対戦。しかし、敗北に終わり、その後マット界からフェードアウト。だが、藤波への“恨み”を忘れきる事は出来ず、長年に渡ってリベンジのチャンスを虎視眈々と狙っていた。
そんなカナディアンに“助け舟”を出したのが星野総裁だった。星野総裁にスカウトされたカナディアンは“魔界の穴”で、クラシカルなレスリングスタイルとダーティスタイルを注入されWLの舞台で復活。「WL 2nd」では、藤波イズム”を継承する棚橋弘至とWL屈指の好勝負を繰り広げ、そのポテンシャルの高さを証明した。
今回もペガサスが果敢に立ち向かい“ガッチリ(モッコリ)”勝利を飾るのか? それとも、カナディアンの数々の“殺人バックブリーカー”が火を噴くか? ペガサスと、カナディアンの“カナダ人”と“カナダを名乗る男”の一戦は、まさに“TOP OF THE SUPER CANADA”というべきか? 今回の対抗戦の中で、屈指の名勝負が生まれる予感さえするこの一戦は期待大!
「WRESTLE LAND 5th」
10月8日(日)
東京・後楽園ホール
17:30開場 18:30試合開始
※試合順は当日発表
※当日券は16:00より発売します
タッグマッチ
30分1本勝負
つぼ原人
愚乱・浪花
VS
魔界マスクド・ハリケーン2号
魔界レイ・コブラ4号
タッグマッチ
30分1本勝負
石狩太一
エル・パーパス
VS
矢野通(魔界ハッピ軍)
魔界20号 (魔界ハッピ軍)
シングルマッチ
30分1本勝負
マスクド・デビロック
VS
魔界マスクド・デビロック
シングルマッチ
30分1本勝負
2代目ペガサス・キッド
VS
魔界マスクド・カナディアン
6人タッグマッチ
30分1本勝負
田中
邪道
外道
VS
TARU
近藤修司
“brother”YASSHI
シングルマッチ
30分1本勝負
田口隆祐
VS
ミラノコレクションA.T.
6人タッグマッチ
30分1本勝負
中西学
S・S・マシン
小原道由
VS
“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダー
魔界11号
魔界14号