『新日本プロレスの選手へ一問一答!』にマスター・ワト選手が初登場!
ワト選手が皆様からの質問にお答えします!
※前編・後編の2部構成となっております。
※以下、インタビューの「序盤部分(※一部抜粋)」をWEBで無料公開!
●西村 柊哉/Toya Nishimuraさんからのご質問
今まで戦った選手の中でこの人凄いなと思った選手は誰ですか??
ワト 「凄いな」って思う人が多すぎて誰っていうのは決めれないですけど、自分のなかで「またやりたいな」って思ったのは鷹木(信悟)選手ですね。
――7.11真駒内大会でシングル戦をされてますよね。
ワト あの試合で自分のなかの意識が変わったというか、いままでやってきた試合の感覚と、あの試合以降の感覚って自分のなかで“何か”が変わったっていうのがあって……。
――あの試合は、飯伏幸太選手が欠場となり急遽カード変更となったんですよね。
ワト そうなんですよ。なので、あの試合が決まった時はすごく緊張したんですけど、やってみたら自信につながったのか、何かを掴めたんですよ。
――そういった意味では、もう一度対戦してみたいと。
ワト そうですね。もちろん、いろんな先輩と対戦して勉強になることはいっぱいあるんですけど、その“何か”っていうのを明確にできるのは鷹木さんだけなのかなと。
●*YUI*さんからのご質問
今1番気になる存在はどなたですか
ワト それは一人しかいないですよ。
――誰でしょうか?
ワト SHOさんです(キッパリ)。
――SHO選手といえば、8.16後楽園大会で相棒のYOH選手へ“裏切りのショックアロー”から、9.4メットライフドーム大会でBULLET CLUBとなりました。
ワト あの時(8.16後楽園大会)、自分も会場にいたんですけど、「えっ、何やってるの?」って思いましたね。ホント数時間ぐらい前までは喋ってたので……。2日前まで一緒にトレーニングもしてましたし。あの試合後のコメントを見て、自分にも言っているような気がして、怒りを覚えましたね。
――その時、こんなことになる予兆などはありませんでしたか?
ワト そんな素振りをまったく見せてなかったので、自分からしたら「えっ!?」って感じでしたね。
――9.4メットライフドーム大会ではYOH選手との一騎打ちで、パイプ椅子攻撃などラフファイトからの勝利でしたが、このあたりに関してはいかがですか?
ワト 「そっちの道に行くのか」って思いましたね。
――SHO選手のBULLET CLUB入りというのは?
ワト 「SHOさんの本性が出てきたのかなぁ」っていう感じですかね。自分からしたら、「何考えてるんだろう?」っていう話ですし、いままでのSHOさんに戻ってもらいたいですし、自分はそのために全力を尽くしたいですね。
――一緒にトレーニングもされてきたということで、正直SHO選手ロスはありますか?
ワト SHOさんとトレーニングするためにエニタイム(フィットネス)の会員になったんですけど……。SHOさんとトレーニングすることでいろいろ勉強になる部分もあったので、もっと一緒にやっていろいろ学びたかったです!
――今後、『BEST OF THE SUPER Jr.』などで対戦の機会があるかもしれませんが、SHO選手との対戦に関しては?(※11月29日後楽園ホールにて公式戦が実現)
ワト シングルだろうが、タッグだろうが、リング上で対角線に立つ以上、“SHOさんを正気に戻す”闘いをしたいですね。
※無料公開はここまで! 続きは有料サイトでご覧ください。
▼バックナンバー
小島聡選手の後編はコチラから!
小島聡選手の前編はコチラから!
★加入するなら今! 新日本プロレス・スマートフォンサイトの詳細はコチラ!!
★月額=300円(税抜き)