『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』2022年1月4日(火)東京ドーム大会の第1弾カードが発表された。
『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』
・2022年1月4日(火) 15:00開場17:00試合開始
東京・東京ドーム
☆11月4日(木)より一般発売中!
■IWGP世界ヘビー級選手権試合! 王者・鷹木信悟が“『G1』王者”オカダ・カズチカと正面激突!
IWGP世界ヘビー級選手権試合(王者)鷹木信悟vs(挑戦者)オカダ・カズチカが正式決定。
今年の『G1 CLIMAX 31』を制し、見事に7年ぶり3度目の『G1』制覇をはたしたオカダ。例年優勝者の手に渡る権利証入りのブリーフケースは、オカダの希望で“4代目IWGPヘビー級ベルト”を権利証とする形となった。
そのオカダは『G1』公式戦で、唯一敗戦を喫したタマ・トンガと権利証を賭け、11.6大阪大会で激突すると、粘るタマを振り切り最後は“伝家の宝刀”レインメーカーで激闘を制し権利証を防衛。
一方の鷹木も、『G1』公式戦で敗戦を喫したIWGPタッグ王者のザック・セイバーJr.と11.6大阪大会でIWGP世界ヘビー級選手権の防衛戦に臨むと、ザックのサブミッションに苦しみながらも気迫あふれるファイトでザックを振り切り王座を死守した。
試合後、王座防衛をはたした鷹木の前にオカダが現れ、「『G1CLIMAX』チャンピオン、IWGP世界ヘビー級チャンピオン、どっちが本物のチャンピオンか決めましょうよ」と頂上決戦を要求。
続けて、「『G1 CLIMAX』Aブロック予選敗退・鷹木信悟として、このオカダ・カズチカにかかってこい、この野郎!」と上から目線で挑発すると、王者の鷹木も「仮に俺が決勝に行ったら、お前が優勝できたかわかんねえよな、オイ! それからお前、まだそのおもちゃのベルトを使ってんのか?」とマイクで一蹴。
最後に、鷹木は「『G1 CLIMAX』のチャンピオンか、このIWGP世界ヘビー級チャンピオンか、どっちが強いか決めようぜ。場所は1.4東京ドーム!」と臨戦態勢をみせた。
2021年、両者は3.6大田区大会の『NEW JAPAN CUP 2021』1回戦、6.7大阪城ホール大会の“第3代IWGP世界ヘビー級王座決定戦”でも対戦しており、両試合とも鷹木が制し2連勝している状況。王者・鷹木がこのまま対オカダ3連勝を飾り4度目の王座防衛をはたすのか? それともレインメーカーを解禁しての連勝街道、圧倒的なファイトで『G1』を制したオカダが東京ドームで逆襲なるか?
さらに、今年、紆余曲折の末に新設された“IWGP世界ヘビー級王座”という新しい価値観を3度に渡る防衛戦でシッカリと紡いできた鷹木と、この流れに異を唱え続け、自身が打ち立てたIWGPヘビー級王座“V12”の象徴とも言える4代目IWGPヘビー級王座を権利証代わりに持ち出してみせたオカダ。
相反する価値観の両雄が新日本プロレス“年間最大の舞台”1.4東京ドーム大会で、イデオロギーをぶつけ合う注目の決着戦! IWGP世界ヘビー級チャンピオンと『G1』チャンピオンによる至高の頂上決戦から目が離せない!
『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』
・2022年1月4日(火) 15:00開場17:00試合開始
東京・東京ドーム
☆11月4日(木)より一般発売中!
・2022年1月5日(水) 15:00開場 17:00試合開始
東京・東京ドーム
☆11月4日(木)より一般発売中!
『WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ』
2022年1月8日(土) 15:00開場 17:00試合開始
神奈川・横浜アリーナ
☆ローソンチケット特別先行 11月17日(水)18:00~11月20日(土)23:59
☆11月21日(日)より一般発売開始