9/10 ハリウッド道場での第1回「LA 道場 闘魂サンデー」試合結果
○ヒカリ
(6分43秒 サンセットフリップ)
×カダベル・ブカネロ
○アメリカン・バルーン
チノ
(12分32秒 バルーンサルト)
×サンダー・ウルフ
コロサル・クリス
○ミニ・ブラック・シャドー
ミニ・ベルティス
(8分50秒 3カウント)
×オーフリア
ピカチュー
○アイスマン
シェイン
(10分3秒 アームバー)
×ファーガソン・ブロック
プーマ
=ルチャタッグマッチ=
○ウラカン・ラミレス Jr.
○ノー・フィアー
(23分27秒 ダブル・ピンフォール)
×マッシブ・ファブロッソ
×プロフェクタ Jr.
△カール・アンダーソン
ビノ・ガンビーノ
(15分3秒 両者リングアウト)
△バンザイ
ロッキー・ロメロ
○デュランゴ
スーパー・アストロ
チランゴ
(25分51秒 スモールパッケージホールド)
×インパクト
シャム
アセロ・ドラド Jr.
〜第一回新LA道場「闘魂サンデー」大盛況〜大成功!!〜
Hollywoodの新しいLA道場はMexian(ラテン系)が多い場所…。ルチャの試合の導入、リングアナウンサー&レフェリーは英語とスペイン語でのアナウンス、そしてストロングスタイルとの融合など、新しい試み万歳のイベントとなりました。
この日一番の歓声を浴びたのはメインイベントの、スーパー・アストロ、デュランゴ、チランゴVSインパクト、シャム、アセロ・ドラド Jrの6人タッグマッチ。ルチャ特有の一進一退の白熱した好勝負で、ルチャファンを魅了しました。
第6試合のカール・アンダーソン&ビノ・ガンビーノVSバンザイ&ロッキー・ロメロも、アメリカン&ストロングスタイルの融合した日本でも充分通用する好勝負でした。
ルチャとアメリカンプロレスしか知らない現地のファンに、“ストロングスタイルとは何かを見せていく”というサイモン社長の戦略が垣間見えました。
大会前には、メキシカンの選手達が5000枚のチラシをハリウッドの街中にばら撒くプロモーションを敢行。その甲斐あってか超満員の船出となりました。
そしてメイン終了後には、ルチャスタイルVSアメリカンスタイル&ストロングスタイルのイデオロギー闘争が原因で、セミ、メインに出場していた選手や控え室の全選手が入り乱れての大乱闘!!
次回の新LA道場「闘魂サンデー」にご期待ください!!
- 2006.9.12
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