新IWGP王者・棚橋選手をみんなで祝福!/「交流会! in Sapporo」
棚橋弘至選手のIWGP発載冠で幕を閉じた7月17日月寒グリーンドーム大会終了後、札幌市内のホテルで「交流会! in Sapporo」が開催され、集まった約50人のファンでにぎわった。
このイベントに参加したのは長州力現場監督以下、飯塚高史、永田裕志、中西学、タイガーマスク、宇和野貴史、田口隆祐、山本尚史、裕次郎、平澤光秀、内藤哲也、プリンス・デヴィットら各選手。そして、第45代IWGPヘビー級チャンピオン棚橋弘至選手。
長州現場監督による乾杯の掛け声で開始された交流会は、「棚橋弘至祝勝会」を兼ねて行なわれる事になり、黄金に輝くIWGPベルトを肩に掛けた棚橋選手を参加者全員で祝福。フリータイムになると、記念撮影を求めるファンが棚橋選手に群がった。
また、会の途中では抽選会が開かれ、「長州力テレフォンカード」「棚橋&中邑真輔限定ポスター」などのレアグッズが当選者にプレゼントされた。
会場内には各地のファンが棚橋選手へのメッセージを綴ったライオンフラッグと必勝祈願のダルマが飾られ、棚橋選手自らがダルマに目を入れて大願成就を祝った。
最後は、棚橋選手を始めとする選手全員が、参加したファンをお見送り。月寒大会の熱気がそのまま持ち込まれたような交流会となった。
イベント終了後、「チャンピオンになったからといって、守りに入ったら僕らしくないので、どんどん危険地帯に飛び込んで行きます!」と力強くコメントした棚橋選手。これから始まるIWGPのチャンピオンロードへ気勢を上げた。