エピソード63は、現地で話題となった『AUTUMN ATTACK』9.26ダラス大会から配信! メインは、ジュース・ロビンソンvsヒクレオのテキサスブルロープ・マッチ!
■『NJPW STRONG』
10月24日(日)朝9時~新日本プロレスワールドで配信!
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■メインは、ジュース・ロビンソンvsヒクレオの抗争決着戦、テキサスブルロープ・マッチで激突
今回のメインは、ジュース・ロビンソンvsヒクレオの抗争決着戦、テキサスブルロープ・マッチで激突する。
遺恨深まる両者、前回の対戦となった『NJPW STRONG』のノーDQマッチでは、試合終盤にコーナー最上段から、ジュースがセントーンで突っ込んだが自爆! ヒクレオがリング上のテーブルへ投げっぱなしパワーボムでテーブルクラッシュ! テーブルとともにジュースを粉砕して、完全KO。
この配信直後に決定した、テキサス・ブルロープ・マッチ。ルールは、「時間無制限。No DQ。ピンフォール、ギブアップ、レフリーストップで勝敗が決定。両者がつながっているロープを外すことはできない」というもの。
テキサスの地で実現する、今回のシングル戦。はたして最終決着戦となるのか?
■セミでオスプレイがパートナー???と再登場! カール&クラークとタッグ激突!
この日のセミファイナルでは、ウィル・オスプレイがパートナー???と組んで『NJPW STRONG』に早くも再登場。エピソード62では、カール・フレドリックスを撃破したオスプレイ。
試合後にも、オスプレイがカールを痛めつけていると、クラーク・コナーズとTJPが救出に登場。ところが、オスプレイの合図で場内のスクリーンに「TJP」の文字が浮かび上がると、なんとLA道場側のTJPがコナーズをファイナルカットでKO!
まさかの裏切りからのUNITED EMPIRE入りをはたしたTJP。この翌日に行われた大会だけに、パートナー「???」の正体は、TJPと推測されるが、はたして…!?
■IWGPジュニア王者、ロビーがディッキンソンと合体、ファンタズモ&ベイとタッグ激突!
この日の第2試合は、IWGPジュニア王者、ロビー・イーグルスがクリス・ディッキンソンと合体し、BULLET CLUBのエル・ファンタズモ&クリス・ベイとタッグ激突!
ロビーとファンタズモは、かつてのパートナー同士であり、ロビーにとってはBULLET CLUBから、CHAOSに加入した因縁の相手。立場は代わり、いまや新日本ジュニアの頂点に立ったロビーに対し、上昇志向の強いファンタズモが敵対心むき出しで向かってくることは間違いない。
また、IMPACT WRESTLING所属のベイも『SUPER J-CUP 2021』に出場したジュニア戦士だけに、ロビーの首を狙ってくる可能性は大。ここにバリバリの格闘ファイター、ディッキンソンが加わることでどんな闘い模様が展開するのか?
■第1試合で、田口監督とLA道場軍が合体! フィンレー率いる新鋭チームと10人タッグ戦!
この日の第1試合では、田口隆祐監督とLA道場軍が異次元合体! タグチジャパンが休眠状態の田口監督だが、今回はアメリカマットで、成田蓮&アレックス・コグリン&ケビン・ナイト&THE DKCというLA道場の4選手とチーム結成。
スキあらばコミカルな動きを見せる監督と、コーチである柴田勝頼選手のイズムが注入された超ストロングスタイル路線のLA道場勢がどんな化学反応を見せるのか?
対戦相手は、おなじみデビッド・フィンレーを中心に、フレッド・イェハイ、ウィーラー・ユウタの常連選手、さらに“新顔”となるウィル・オールデイ、ブロガン・フィンレイが『STRONG』初登場をはたす。
10選手の思惑が交錯する必見の10人タッグ戦。はたして、どんな試合が展開されるのか?
■ ウィル・オールデイ
所属:フリー
身長:175cm
体重:79kg
生年月日:1989年3月20日
出身地:テキサス州ヒューストン
デビュー:2018年1月13日
経歴:Reality of Wrestling、AEW Dark、 CWFH、NJPW STRONGデビュー
得意技:Autograph Super Kick, Electric Forearm, Rebound Enziguri, Moonsault,
■ ブロガン・フィンレー
所属:フリー
身長:186cm
体重:91kg
生年月日:2002年8月26日
出身地:ジョージア州 シャープスバーグ
デビュー:2021年3月18日
経歴:Beyond Wrestling、NJPW STRONGデビュー
得意技:Rolling Hills
■『NJPW STRONG』
10月24日(日)朝9時~新日本プロレスワールドで配信!
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