西村修選手、沖スロイベントで「無我」を語る
7月25日10:00より神奈川県の逗子海岸にある海の家「あおい」で、パチスロ専門誌を対象にした沖スロ(沖縄県向けのパチスロ)のイベントが行なわれ、そのゲストとして西村修選手が招かれた。
パチスロはやらないという西村選手だったが「プロレスとパチスロ、どちらも勝たなければいけないという意味でまったく一緒」という独自の理論を展開して周囲を納得させていた。
西村選手はパチスロ対決に敗れた専門誌の記者に張り手、スリーパーホールド、足4の字固め等の罰ゲームを執行。
また相撲大会では行司役を務めたばかりでなく、優勝者との番外マッチを受けて立ち、フロントネックロックで秒殺に追い込むという一幕もあった。
「人間は欲望との闘いに対し我を無くして立ち向かわなければならない。すなわちすべてのギャンブルは無我」と語った西村選手。パチスロも無我流を貫きました。
- 2005.7.25
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