9月23日(木・祝)埼玉・メットライフドームで開催された西武ライオンズ-楽天イーグルス戦に真壁選手が登場!西武ライオンズが19年から実施している、チームのシンボルであるライオンを絶滅の危機から救う保全活動『SAVE(セイブ) LIONS(ライオンズ) ~消えゆく野生のライオンを救うプロジェクト~』の一環として、同じライオンマークをシンボルとする新日本プロレスから真壁選手が参戦させていただきました。
ますは試合開始前、球場内グルメを紹介するコーナー「獅子まんま」に登場!
「栗山 巧通算 2000 安打達成記念 らいおんず十万石まんじゅう」を試食し、得意の食レポを披露しました!
▼「獅子まんま」食レポの様子
『うまい、うますぎる!』のお馴染みのフレーズで宣伝
セレモニアルピッチの捕手を務めたのは西武ライオンズコラボTシャツのPR動画でも共演させていただいた、SAVE LIOSアンバサダーの愛斗選手。打席には同じくアンバサダーを務める呉念庭選手。
実は2010年にも西武ライオンズ-オリックス戦で始球式を行った真壁選手。その際はワンバウンドの結果だったこともあり、リベンジに向けて闘志を燃やします。
投球前には辻監督と会話をかわす場面もあり感激した真壁選手。ますます気合が入ります。
▼セレモニアルピッチ前、キャッチボール中の真壁選手
「今日は肩の調子悪ぃから140kmぐらいかな」と意気込みを語る
入場曲とともに堂々とグラウンドにリングインする真壁選手!
西武ライオンズさんが用意してくれた特製のユニフォームの背番号は「1972」
新日本プロレス旗揚げの年でもあり、真壁選手の生まれた年でもある背番号を背負い、気合十分の表情でマウンドにあがります。
▼捕手役の愛斗選手めがけて投球
惜しくも、マウンドからの投球はワンバウンドで愛斗選手のミットへ!
投球後の囲み取材では、「すげぇ緊張した。今回はワンバウンドしないようにと思っていたけど、見事ワンバンだった」と照れ笑いしながらも「いい経験ができた!気持ちいいね!」と語りました。その後も記者からの質問に「俺がガキの頃、憎たらしいくらい強かったあのライオンズがテッペン取れないわけがねぇだろ!」と真壁節を披露。
その後は5回裏まで実況解説席にゲストとして入らせていただき、ここでも饒舌なトークを披露。『SAVE LIONS』プロジェクトをガッチリPRさせていただきました!
試合結果も見事、西武ライオンズ今季初となるサヨナラ勝利!
森友哉選手、セレモニアルピッチのバッターを務めた呉念庭選手のホームランもありました。(西武ライオンズは2021シーズンのホームゲームにおいて、ライオンズの選手がホームランを1本打つ放つごとに1万円を野生のライオンの保全活動に寄付しています。)
当日のイベントの裏側は後日、YouTube『スイーツ真壁チャンネル』で公開予定!
ぜひお楽しみに~!
■SAVE LIONS ~消えゆく野生のライオンを救うプロジェクト~ 概要
西武ライオンズでは、チームのシンボルであるライオンを絶滅の危機から救う保全活動『SAVE LIONS』プロジェクトを2019シーズンにスタートいたしました。本プロジェクトではホームランの数に応じた金額の寄付や募金活動、チャリティーオークションなどを通じて、英国オックスフォード大学の動物研究機関“WildCRU(ワイルドクルー)”の保全活動を支援しています。これまでの寄付金額は約450万円にのぼっており、ライオンの動きをモニターできるGPS機能付きの首輪や、ライオンから他の家畜を守る移動式のボーマ(囲い)などを購入するなどして、ライオンの保全活動に生かされています。
■2021シーズンの活動内容
・2021シーズンのホームゲームにおいて、ライオンズの選手がホームランを1本打つ放つごとに1万円を“WildCRU”に寄付
・電子決済サービス「LINE Pay」にてキャッシュレス募金の実施
※一口500円/最大1000口まで
※LINEアプリをインストールする必要がございます。
※上記の二次元バーコードから寄付いただけます。