新日レスラーたちの子供のころから若手時代、そして現在に至るまでの知られざる“めしの光景”を紹介していく「レスラーめし」新日本スマホ出張版。今回はついに内藤哲也選手の登場です。
今回はメシ通掲載の「レスラーめし」とのコラボ掲載ということで、新日本スマホ版では最近のおすすめ+子供の頃のめし話、レスラーめし版では新日本入門以降のめし話を中心にお届けします。
今回の取材で内藤選手に思い出のめしということで挙げてもらったのは「サブウェイのサンドイッチ」。
聞き手/大坪ケムタ
撮影/平山訓生
協力/『メシ通』編集部
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※以下、インタビューの「序盤部分」をWEBで無料公開!
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■アメリカにメキシコ、あとヨーロッパでもとりあえず着いたら、サブウェイ探しますね
――サブウェイのサンドイッチは昔から好きなんですか?
内藤「そうだなあ、プロレスデビューして海外に行くことが増えてからですね。食べるものに困った時に食べるようになりました。アメリカにメキシコ、あとヨーロッパでもとりあえず着いたら、サブウェイ探しますね」
――それは野菜と肉で栄養バランスがいいから、とか理由があるんですか。
内藤「あのー、オレはあんまり食に興味がないんです。食べたことないものを口にするのに抵抗があって、知ってるものを食べたいんです」
――そんな理由なんですね(笑)。
内藤「一度気に入ったものをとことん食べるんですよ。それにサブウェイならアメリカに店舗数もめちゃくちゃあって、しょっちゅう見かけるので行くようになりました」
――どこにでもある安心の味がサブウェイだと。
内藤「店を見つけたらサンドウィッチのロングを2本か3本買いだめして、ホテルで食べるとかよくやってましたね。3食サブウェイとかも普通にやってました」
――以前取材したBUSHI選手も内藤選手はサブウェイよく食べるっておっしゃってましたね。「後で食べるのに焼いてもらうんだよね」って。
内藤「そうなんですよ。どうせ後で食べるのに、どうしても焼いて欲しい。そこは譲れないですね……」
――それで今回内藤選手のリクエストで用意したのが、ローストビーフでパンはノーマルロング。パンを焼いてオリーブを抜いて、あとドレッシングはわさび醤油。
内藤「日本で食べる場合は、その組み合わせが多いですね。オリーブは何度か食べてみたけど、合わなかったんで毎回外してもらいます。日本だと他に食べれる店もいっぱいあるから、さすがに3食サブウェイってことはないですけどね。海外だとサブウェイって日本とメニューが違うんですよ……」
※無料公開はここまで! 続きは有料サイトでご覧ください。
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