タッグトーナメントが終了して、アメリカマットも新シリーズ開幕! エピソード52は『Road to SUMMER STRUGGLE USA』がスタート!
■『NJPW STRONG』
毎週土曜日 午前11時~新日本プロレスワールドで配信中!
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■メインは、タッグトーナメント追撃戦! ネルソン&アイザックとTeam FILTHYがタッグ激突!
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズの優勝で幕を閉じた『TAG TEAM TURBULENCE』。今回は、そのタッグトーナメント追撃戦的な意味合いの注目カードが実現。
ともにトーナメントに出場した“ウェストコースト・レッキングクルー”ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンと、“Team FILTHY”JRクレイトス&ダニー・ライムライトが激突する。
アメリカインディーマットを席巻する“タッグ屋”ネルソン&アイザックは、1回戦はケビン・ナイト&THE DKC組を撃破したものの、準決勝でブロディ・キング&クリス・ディッキンソンに敗戦を喫した。
一方、クレイトス&ライムライト組は、そのキング&ディッキンソン組に1回戦で敗戦。上位進出はならなかったものの、実力伯仲の両チームがメインで激突する。
さまざまなコンビネーションを有するネルソン&アイザックが、タッグのスペシャリストの意地を見せるか? それとも“怪獣”クレイトスのパワーと“クセ者”ライムライトの硬軟入り混じる凸凹コンビが勝利を挙げるか? 今後の『NJPW STRONG』タッグ戦線を占う意味でも重要な試合になりそうだ。
■セミは、ロッサー&ロッキーの実力派コンビが、“LA道場”成田&コグリンと激突!
セミファイナルは、ご存知フレッド・ロッサーが7.25東京ドームの活躍も記憶に新しいロッキー・ロメロと実力派コンビを結成。“LA道場”の若武者、成田蓮&アレックス・コグリンとタッグ激突。
それぞれヘビー級とジュニア階級のレスリングマスターと言ってもいい、輝かしいキャリアを誇るロッサ―とロッキーがタッグ結成し、いま伸び盛りの成田、コグリンと対峙するこの一戦。
失うものがない成田、コグリンがどこまでロッサー&ロッキーの牙城に迫れるか? ナチュラルパワー漲るコグリンと“休まない男”ロッサ―の攻防にも注目だ。
■オープニングマッチで、ケビン・ナイトが注目の“新顔” アレキサンダー・ジェームズとシングル激突!
LA道場期待のヤングライオン、ケビン・ナイトがオープニングマッチに登場。この日は、『NJPW STRONG』注目の“新顔” アレキサンダー・ジェームズとシングルで対戦する。
アレキサンダーは、2010年3月デビュー。身長188㎝、体重104㎏のフリーのヘビー級戦士。ウエストサイドエクストリームレスリング(wXw)や、Bloodsportでも活躍する本格派の29歳。恵まれた体格から繰り出すパワフルな攻撃は注目の的となりそうだ。はたして新鋭・ケビンがどこまで肉薄できるのか?
■ アレキサンダー・ジェームズ (Alexander James)
所属:フリー
身長:188cm
体重:104kg
生年月日:1992年2月4日
出身地:メリーランド州 ハントバレー
デビュー:2010年3月
経歴:wXw、Bloodsport、NJPW STRONG2021年8月デビュー
得意技: Kings Landing (modified brainbuster); The Coronation (million dollar dream submission)
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