7月24日(土)に配信される『NJPW STRONG』は、記念すべきエピソード50!
『TAG TEAM TURBULENCE』の全カードが決定した。メインでは、トム・ローラーvs小島聡のSTRONG無差別級選手権が実現する。
■『NJPW STRONG』
毎週土曜日 午前11時~新日本プロレスワールドで配信中!
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■いよいよ実現! トム・ローラーのSTRONG無差別級王座に小島聡が初挑戦!
初めて日本人の挑戦が実現! “STRONG無差別級王者”トム・ローラーに“剛腕”小島聡がチャレンジ!
エピソード46にて、トム・ローラーのSTRONG王座に、LA道場のカール・フレドリックスが挑戦。激闘の末、ローラーがPK勝利でカールに2度目の防衛をはたした。
試合後、ローラーとクレイトスがダメージの深いカールをいたぶっているところを小島が救出。二人を排除すると、「トム・ローラー、よく聞け! 俺が次の挑戦者だ。お前をブチのめしてやる」と英語でマイクアピール。
ローラーも「コジマはレジェンドだが、それは昔の話だ。誰が1番デカいか、誰が1番悪いか、誰が1番スマートかじゃない。その要素をすべて兼ね備えていないといけない。それを兼ね備えているのは、この俺、新日本最強の男だ」と迎撃宣言。
いよいよ実現する両者のSTRONG無差別級王座戦。MMAで華々しい実績を積みながら、新日本プロレスの王者にものし上がったローラーに対し、海千山千のキャリアを誇る小島が厳しさを叩きこむか? それともローラーが3度目の防衛に成功するのか? 必見のタイトルマッチとなりそうだ。
■アンダーソン&ギャローズ復活2戦目は、永田&成田組とタッグトーナメント2回戦で激突!
第2試合は、前週からスタートした、『TAG TEAM TURBULENCE』タッグトーナメントの準決勝戦。前回、約5年ぶりの新日本マット復活をはたしたカール・アンダーソン&ドク・ギャローズ組が永田裕志&成田蓮組と公式戦で激突する。
1回戦のTJP&クラーク・コナーズ組を撃破した“Good Brothers”アンダーソン&ギャローズ、同じくフレッド・イェハイ&ウィラー・ユウタ組を退けた永田&成田組が対峙。
アンダーソンと永田といえば、新日本マットで過去何度も激闘を展開した間柄であり、そもそも2008年2月の『NEW JAPAN CUP』に永田が欠場し、急転直下、永田の推薦でアンダーソンの日本デビューが実現した経緯がある。
そんな両者が、今度はアンダーソンの新日本マット復活第2戦で対戦する。ここにタッグの実力者・ギャローズ、伸び盛りの成田がどう絡んでいくのか? 必見のタッグトーナメント準決勝を見逃すな!
■第1試合もタッグトーナメント準決勝! “正統派”ウェストコースト・レッキングクルーとキング&ディッキンソンの“野獣コンビ”が激突!
第1試合も、『TAG TEAM TURBULENCE』タッグトーナメント準決勝戦。“ウェストコースト・レッキングクルー”ジョレル・ネルソン&ロイス・アイザックス組と、ブロディ・キング&クリス・ディッキンソン組が激突する。
1回戦で、ネルソン&アイザックス組は、LA道場のフレッシュコンビ、ケビン・ナイト&THE DKC組から危なげない勝利を奪って準決勝進出。一方、キング&ディッキンソン組は、ディッキンソンをTeam FILTHYから追放したJRクレイトス&ダニー・ライムライト組を撃破して1回戦突破。
テクニックとパワー、何をしでかすかわからない危険な魅力を併せ持つ“野獣コンビ”キング&ディッキンソン組と、正統派タッグチームとしてアメリカを席巻するネルソン&アイザックス組、はたして決勝の舞台に進むのは、どちらのチームだ?
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