6月14日(月)『KIZUNA ROAD』開幕戦、後楽園ホール大会の全カードが決定した。
■『KIZUNA ROAD 2021』
・6月14日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月15日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月16日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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■メインは、内藤&SANADA&鷹木&BUSHIが、タイチ&ザック&デスペラード&金丸!
開幕戦のメインは、内藤哲也&SANADA&鷹木信悟&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが勢ぞろい。タイチ&ザック・セイバーJr.&エル・デスペラード&金丸義信と8人タッグで対戦する。
6.7大阪城ホールの6人タッグ戦で、SANADAがザックから電撃フォールを奪取。試合後、内藤とSANADAはタイチ&ザックの持つIWGPタッグ挑戦を表明した。
これを表向きは歓迎したタイチだったが、バックステージでは、内藤に「もうちょっと、お前の“本心”を探りたいな」。SANADAには「お前の気持ちはどうなんだ? 内藤に振り回されて、付き合わされてるだけじゃねえの?」と懐疑的な心情を吐露。
今回、発表されたカードでは、IWGPタッグ戦はまだ正式に組まれていないだけに、開幕戦を始め、シリーズ前半戦の両チームの心理戦に注目だ。
さらに、6.7大阪城でオカダ・カズチカを下し、第IWGP世界ヘビー級王座に就いた“新王者”鷹木が後楽園で初お披露目。L・I・J内部のバランスも揺るがしかねない、鷹木政権の誕生の余波は?
さらに、同じく6.7大阪城でIWGPジュニア王座を初防衛したデスペラード、そのパートナー・金丸の動向、タイトル戦線への浮上を狙うBUSHIからも目が離せない。
■セミは、IWGPジュニアタッグ前哨戦! YOH&SHO&オカダが、石森&ファンタズモ&外道と激突!
第4試合は、YOH&SHO&オカダ・カズチカ組が、石森太二&エル・ファンタズモ&外道組と対戦する6人タッグマッチ。
6.7大阪城ホールでデスペラードのIWGPジュニア王座に挑戦して、惜敗を喫したYOH。試合直後に、石森&ファンタズモがSHOと保持するIWGPジュニアタッグ王座に挑戦を表明。コレを受けて、6月23日(水)後楽園大会で早くもタイトルマッチが正式決定した。
石森は大阪城のバックステージで「お前らはチャンピオンの器じゃないんだよ。ただ守るだけがベルトじゃねーんだよ」と挑発的な発言を残しており、前哨戦第1ラウンドから、荒れ模様となる可能性は十分。
一方、6.7大阪城で鷹木に衝撃の敗戦を喫したオカダは、仕切り直しとなる一戦でどんな闘いを見せるのか? 反対コーナーで対峙する、かつての名参謀・外道との絡みにも注目だ。
■第3試合は、NEVER6人タッグ前哨戦! CHAOSvsBULLET CLUBが8人タッグ戦!
第3試合は、後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI&矢野通が、EVIL&高橋裕二郎&ディック東郷&邪道と8人タッグ戦で対峙。
6.7大阪城では、EVILがベルトで後藤を殴打し、石井をScorpion Deathrockで捕獲するなど、NEVER6人タッグ王座挑戦に大デモンストレーションを敢行。6月22日(火)後楽園では、早くも後藤&石井&YOSHI-HASHIvsEVIL&裕二郎&東郷組のタイトルマッチが正式決定した。
王者トリオは、先日、内藤&SANADA&BUSHIの挑戦を退けて、史上最多防衛“V5”を達成したばかり。6.7大阪城の屈辱を一気に挽回すべく立ち向かってくることは確実。こちらも大荒れの前哨マッチとなりそうだ。
■第2試合、なんと辻陽太が棚橋弘至とシングルで激突!
第2試合は、辻陽太がなんと“逸材”棚橋弘至とシングルマッチで初対決! 前々シリーズでは、ヘビー級の先輩レスラーたちとシングル4番勝負を行うも全敗に終わった辻。
今回、棚橋のセコンドや付き人を務めている辻が、その恩返しとばかりエースから大金星を奪うことはできるのか? 一方、棚橋が伸び盛りのヤングライオンを相手にどんな闘いを見せるのかにも要注目。
辻は今シリーズ、後楽園で試練のシングルマッチが組まれているだけに、開幕戦で好ダッシュをはたしたいところ。開幕戦から必見の“師弟対決”、はたしてどんな試合が展開されるのか?
■第1試合、上村優也が鈴木みのると待望のシングルマッチ!
第1試合は、上村優也が鈴木みのると待望のシングルマッチで激突! オープニングマッチでは、若武者・上村がかねてから希望してきた鈴木との一騎打ちがいよいよ実現する。
これまで、タッグマッチで鈴木に何度となく徹底的に痛めつけられてきた上村。だが、ボコボコにやられながらも上村は、鈴木とのシングル戦をあきらめずに要望してきた。
新日本伝統のストロングスタイルに興味を抱く上村にとって、鈴木はどうしても闘いたかった相手。だが、“ボス”鈴木の牙城は高く、今回も容赦ないファイトで叩き潰しに来る可能性は十分。
開幕戦はオープニングマッチから注目必至。必見の一戦となりそうだ。
■『KIZUNA ROAD 2021』
・6月14日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月15日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月16日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月18日(金) 17:00開場 18:30試合開始
静岡・キラメッセぬまづ
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・6月22日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月23日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月28日(月) 16:30開場 18:00試合開始
愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
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※各種日程・開催日時は変更となる場合もございます。