新シリーズ『COLLISION』、今回はフレッド・ロッサーとヒクレオがシングル決着戦! アメリカ本隊とTEAM FILTHYの抗争も激化!!
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■メインで、因縁のフレッド・ロッサ―vsヒクレオが“ノーDQマッチ”で激突!
抗争加熱! エピソード41のメインイベントは、因縁のフレッド・ロッサ―vsヒクレオが“ノーDQマッチ”で激突!
過去、2度のシングルで対戦して来た因縁の二人、フレッド・ロッサ―vsヒクレオが今度は“ノーDQマッチ”での3度目のシングル戦が実現。
この両者、2.20配信の『NEW BEGINNING USA 2021』のシングル戦では、ヒクレオがパワーで圧倒するも、最後はロッサ―が逆さ抑え込みで逆転勝利。
続いて、4.10配信の『NEW JAPAN CUP USA』1回戦で再激突。ヒクレオが序盤からエンジン全開。ロッサーの逆襲もいなし、最後は豪快なトンガンドライバーで勝負を決めた。
現在1勝1敗の両雄。“元WWE戦士”として、『STRONG』でも存分に実力を発揮しているロッサ―、タマ・トンガ&タンガ・ロアの3兄弟の末っ子であり、その恵まれた体格から将来が渇望されているヒクレオ。
前週のエピソード40の前哨タッグ戦では、試合後も大荒れとなった両者はともにヤル気マンマン。今回は、なんでも反則アリの“ノーDQマッチ”ということで試合の行方は予想不可能。壮絶なシングル決着戦が展開されそうだ。
■第2試合は、アメリカ本隊 vs TEAM FILTHYのタッグマッチ!
第2試合は、“アメリカ本隊”カール・フレドリックス&ブロディ・キングvs“TEAM FILTHY”JRクレイトス&ダニー・ライムライトのタッグマッチ。
前週のエピソード40では、イリミネーションマッチで対決した“アメリカ本隊”と“TEAM FILTHY”。フレドリックスとキングのコンビは、無限のポテンシャルを秘めた魅力満載の本隊ヘビー級タッグ。対するは、“怪獣”クレイトスと“クセモノ”ライムライトの凸凹コンビ。
個別の実力では、フレドリックス&キングが上回りそうだが、コンビネーションでは、同ユニットのTEAM FILTHYの二人も油断がならない。
5月29日(土)配信のSTRONG無差別級王座戦、トム・ローラーvsクリス・ディッキンソンを前に、前週はTEAM FILTHYからディッキンソンが追放されるも、そこへキングが手を差し伸べるなど、新たな展開も生まれている本隊vsFILTHYの抗争劇。今回はいったい何が起こるのか?
■オープニングマッチは、期待のヘビー級対決・アレックス・コグリンvsベイトマンがシングル激突!
この日のオープニングマッチは、アレックス・コグリンvsベイトマンがシングルマッチで激突!
ご存知、LA道場の有望株・コグリンと、ROHからの刺客・ベイトマンの対決。ともに実力を持ちながらも、『NJPW STRONG』トップ戦線には食い込めていないだけに、今後のヘビー級戦線を占う意味でも、重要な一戦となりそうだ。
とくにLA道場の一期生仲間であるカール・フレドリックスに続いて、前週はクラーク・コナーズもコスチュームを変更して、“ヤングライオン卒業”を宣言しているだけに、コグリンのさらなる奮闘が期待されそうだ。
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