アメリカからお送りしている配信限定マッチ『NJPW STRONG』! 5月8日(土)からスタートする新シリーズ『COLLISION』、今後の主要カードが決定。5月29日(土)には、注目の“STRONG無差別級選手権”トム・ローラーvsクリス・ディッキンソンが実現する。
■『NJPW STRONG』
毎週土曜日 午前11時~新日本プロレスワールドで配信中!
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■【EP39】5月8日(土)ジョン・モクスリー&クリス・ディッキンソンvs永田裕志&成田蓮
5月8日(土)は既報通り、ジョン・モクスリーと永田裕志が『NJPW STRONG』登場!
日本時間・5月13日(木)、AEW(All Elite Wrestling)のTVマッチ『AEW DYNAMITE』内で行われることが決定したジョン・モクスリーvs永田裕志のIWGP USヘビー級選手権。
この王座戦を前に、 『NJPW STRONG』にて“スペシャルタッグマッチ” ジョン・モクスリー&クリス・ディッキンソンvs永田裕志&成田蓮 の前哨戦が行われる。
■【EP40】5月15日(土)アメリカ本隊vsTEAM FIRTHYが4vs4イリミネーションマッチ!
5月15日(土)は、“アメリカ版本隊”カール・フレドリックス&ブロディ・キング&TJP&クラーク・コナーズが、“TEAM FIRTHY”トム・ローラー&クリス・ディッキンソン&JRクレイトス&ダニー・ライムライトと4vs4で対戦するスペシャルイリミネーションマッチが実現する。
5月29日(土)に『NJPW STRONG』で実現するSTRONG無差別級選手権、ローラーvsディッキンソンを前に、緊張感高まる“TEAM FIRTHY”の両雄がカルテットを結成。タイトル戦を前にした両雄のコンビネーションに注目が集まりそうだ。
一方、“アメリカ版本隊”と言っていい、カール、ブロディ、TJP、クラークの4選手も初代STRONG無差別級王者のローラーを前に、その存在感を発揮したいところ。『STRONG』でしか見れないユニット抗争、8選手が入り乱れるイリミネーション戦でどんな闘いが繰り広げられるのか?
■【EP41】5月22日(土)、因縁のフレッド・ロッサ―vsヒクレオが“ノーDQマッチ”で激突!
過去、2度のシングルで対戦して来た因縁の二人、フレッド・ロッサ―vsヒクレオが今度は“ノーDQマッチ”での3度目のシングル戦が実現。
この両者、2.20配信の『NEW BEGINNING USA 2021』のシングル戦では、ヒクレオがパワーで圧倒するも、最後はロッサ―が逆さ抑え込みで逆転勝利。
続いて、4.10配信の『NEW JAPAN CUP USA』1回戦で再激突。ヒクレオが序盤からエンジン全開。ロッサーの逆襲もいなし、最後は豪快なトンガンドライバーで勝負を決めた。
現在1勝1敗の両雄。“元WWE戦士”として、『STRONG』でも存分に実力を発揮しているロッサ―、タマ・トンガ&タンガ・ロアの3兄弟の末っ子であり、その恵まれた体格から将来が渇望されているヒクレオ。
今回は、なんでも反則アリの“ノーDQマッチ”ということで試合の行方は予想不可能。壮絶なシングル決着戦が展開されそうだ。
■【EP42】5月29日(土)、注目の“STRONG無差別級選手権”が実現! トム・ローラー に同門のクリス・ディッキンソンが挑戦!
5月29日(土)配信回では、いよいよ注目の“STRONG無差別級選手権”が実現! “初代王者”トム・ローラーに同門のクリス・ディッキンソンが挑戦!
『NEW JAPAN CUP USA』決勝戦で、ブロディ・キングを撃破して、STRONG無差別級王座を獲得したローラー。試合後、初代王者としてマイクを掴み、「誰か、ニュージャパン最強の男に挑戦しに来いよ!」と挑発すると、なんと傍らにいたディッキンソンが「オマエの目の前に挑戦者はいるぞ」と挑戦を志願した。
今年の年頭に、“TEAM FIRTHY”の新メンバーとして登場したディッキンソン。4.3配信大会では、トリオを組んでいたローラーと試合後に言い争いで険悪なムードになるなど、不協和音が流れていた。
今回は“同門対決”ではあるものの、ともに打撃やサブミッションなど格闘スタイルを身上とするローラーとディッキンソン、共通点も多いだけに好試合となる可能性は十分。
『STRONG』独自の新設タイトルの初防衛戦という歴史的な一戦。ともに新日本プロレスの掲げるストロングスタイルに共鳴していることを公言している両者は、アメリカのリングでいったいどんな王座戦を見せるのか? そして、勝敗の行方は?
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