獣神サンダー・ライガーさんが、米国現地時間4月6日に配信された名誉殿堂「WWEホール・オブ・フェーム」の記念セレモニーに映像で出演しました。
昨年は式典が中止となったものの、2020年に殿堂入りが発表されたライガーさん。
中邑真輔、ダニエル・ブライアン、レイ・ミステリオ、フィン・ベイラーが称賛コメントを送る中、映像としてタキシード姿で登場したライガーさんは
「この度はホール・オブ・フェームという由緒ある賞を頂きまして本当にありがとうございます。僕自身興奮しております。全身に鳥肌がブァーと立っています。インタビューを受けていますけど、こんなに緊張するインタビューは初めてです。このホール・オブ・フェームという賞を頂いたんですけども、それに盾とリングまで頂きました。身に余る光栄です。本当にプロレスラーやってて良かったと実感しております。本当にありがとうございました。Thank you all so much. Thank you all my fans in WWE」
と受賞の喜びを語り、この模様はWWEネットワークで全世界に配信された。