『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』5月29日(土) 17時~東京・東京ドーム大会でIWGP世界ヘビー級選手権が行われることが決定した。
■『WRESTLE GRAND SLAM in YOKOHAMA STADIUM』
2021年5月15日(土)13:00~ 神奈川・横浜スタジアム
☆ローソンチケット特別先行(先着)
4月3日(土)12:00~4月6日(火)23:59
☆一般発売開始
4月11日(日)~
■『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』
2021年5月29日(土)17:00~ 東京・東京ドーム
☆ローソンチケット特別先行(先着)
4月10日(土)12:00~4月16日(金)23:59
☆一般発売開始
4月17日(土)~
■東京ドーム大会の舞台で、オカダ・カズチカがIWGP世界ヘビー級王座に挑戦!
5月29日(土) 17時~東京ドーム大会の舞台で、オカダ・カズチカがIWGP世界ヘビー級王座にチャレンジすることが決定した。
その相手は、5月4日(火・祝)福岡国際センターのメインイベントで行われるIWGP世界ヘビー級選手権、(チャンピオン)ウィル・オスプレイvs(チャレンジャー)鷹木信悟の勝者となる。
4.4両国でIWGP世界ヘビーを戴冠したオスプレイが、今年の1.4東京ドームで敗れているオカダ・カズチカへのリベンジを宣言。オカダもリングに登場したものの、これに待ったをかけたのが鷹木信悟。
オカダに『NEW JAPAN CUP』1回戦(3.6太田)で勝利を収めている鷹木は、「先の『NJC』1回戦、ここにいるオカダがこの俺に豪快に負けたのは、みんなよーく覚えているよな? そんなオカダが挑戦できるなら『NEW JAPAN CUP』、全戦メインイベント、さらには見事、初の準優勝のこの俺にも……、いやいやいやいやいや、俺のほうが挑戦権利あるよな!」と独自の理論で、次期挑戦権を強奪。
さらに鷹木が「心配するな、オカダ! このクソ野郎からこのベルトを獲った暁には、初防衛はオマエを指名してやる」と宣言。
これを受けたオスプレイは「まずはシンゴだ。その次にオカダとやってやる!」と明言。5月4日(火・祝)福岡のオスプレイと鷹木の勝者が、5月29日(土)東京ドームでオカダとベルトを争うこととなる。
IWGPヘビーとインターコンチネンタル王座の統一で、IWGP世界ヘビー級王座に名称は変わったものの、オカダがいわゆる“IWGP戦線”に戻ってくるのは、2020年1.5東京ドームで内藤に敗戦して以来となる。
二冠統一やIWGP世界ヘビー級王座の新設には否定的な見解を示していたオカダ。今回のリング上のやりとりでも言葉を一切発していないだけに、その心中はまだ明らかになっていない。
はたして、5月29日(土)東京ドーム大会までに、どんなドラマが展開されるのか? そしてドームの舞台で、オカダと対峙するIWGP世界ヘビー級王者は?
■『WRESTLE GRAND SLAM in YOKOHAMA STADIUM』
2021年5月15日(土)13:00~ 神奈川・横浜スタジアム
☆ローソンチケット特別先行(先着)
4月3日(土)12:00~4月6日(火)23:59
☆一般発売開始
4月11日(日)~
■『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』
2021年5月29日(土)17:00~ 東京・東京ドーム
☆ローソンチケット特別先行(先着)
4月10日(土)12:00~4月16日(金)23:59
☆一般発売開始
4月17日(土)~