3月22日(月)15時~『NEW JAPAN CUP 2021』一夜明け会見がおこなわれ、昨日、鷹木信悟選手との激闘を制し、みごと初優勝を飾ったウィル・オスプレイ選手が出席した。
『SAKURA GENESIS 2021』
・4月4日(日) 15:30開場 17:00試合開始
東京・両国国技館
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☆ローソンチケット特別先行 2月23日(火・祝)12:00 ~ 2月26日(金)23:59
☆2月27日(土)より一般発売開始
※「砂かぶり席」「1階枡席A」は完売、「2階指定席A」は残りわずかとなりました。
■ウィル・オスプレイ選手のコメント
「みなさん、こんにちは。まず初めにたくさんの質問があると思うが、その質問に答える必要はないと考えている。だから、今回はそういったものに一切答えず、俺がこのシリーズでなにを成し遂げてきたか話そう。まず、初戦のテンザン(天山広吉)に勝ち、2回戦のザック・セイバーJr.戦では鼻を骨折しながらも勝ち抜き、準々決勝戦ではSANADAで倒し、準決勝戦ではデビッド・フィンレーのシンデレラストーリーを潰し、決勝戦では“ドラゴン”シンゴ・タカギ(鷹木信悟)を倒して、この『NEW JAPAN CUP』優勝というところまで到達した。
しかし残念ながら、自分自身は世界一ベストではないと認めなければいけない。なぜならば、いま世界のトップというのは、“IWGP世界ヘビー級”のベルトを巻くべき男だからだと思っている。いま、2つのベルトを持つコータ・イブシが世界の頂点にいるのだとすれば、彼に勝ち、そして世界最高のベルトを獲得しなければいけない。しかし、自分とイブシにはたくさんの共通点がある。
ジュニアヘビー級からヘビー級に転向し闘った、そういうところも含め、自分とイブシにはこの新日本プロレスという会社を背負うという運命を、もしかしたら持っていない。そのなかでも、その運命にあらがいながら闘い、そのなかで頂点を極めたというところも、自分とイブシは同じ運命を持っているように感じる。しかしながら、その似たような運命に背負いながら、ここで闘うということもまた運命に思う。
そして、ついに両国国技館という舞台で自分に大きなチャンスが訪れた。日本に来てからの5年間、この国技館という舞台でまだ一度しか負けていない。ここは大きなチャンス。そしてこのチャンスをどんなことをしても手にする。そして、IWGP世界ヘビー級チャンピオンになってみせる。なぜならば、俺はウィル・オスプレイだからだ。そして、俺はまた一つ違うレベルに存在する男だからだ」
■『Road to SAKURA GENESIS 2021』
・3月28日(日) 13:30開場 15:00試合開始
群馬・Gメッセ群馬
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・3月29日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・3月30日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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『SAKURA GENESIS 2021』
・4月4日(日) 15:30開場 17:00試合開始
東京・両国国技館
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☆ローソンチケット特別先行 2月23日(火・祝)12:00 ~ 2月26日(金)23:59
☆2月27日(土)より一般発売開始
※「砂かぶり席」「1階枡席A」は完売、「2階指定席A」は残りわずかとなりました。