■特別コラム
あの内藤選手も大興奮!? 『NEW JAPAN CUP 2021』決勝戦の舞台、初進出となる“宮城・ゼビオアリーナ仙台”とはどんな会場なのか?
■『NEW JAPAN CUP 2021』
・3月20日(土) 15:30開場 17:00試合開始
宮城・ゼビオアリーナ仙台
☆チケット情報/☆対戦カード情報
※「3階指定席」は残りわずかとなりました。
・3月21日(日) 12:30開場 14:00試合開始
宮城・ゼビオアリーナ仙台 <決勝戦>
☆チケット情報/☆対戦カード情報
※「1階指定席A 」「3階指定席」は完売となりました。
※「1階指定席B」「2階指定席」は残りわずかとなりました。
こちらの二券種は残りわずかのため、「ローソンチケット」にて「2階指定席」「3階指定席」の機材開放席を販売いたします。こちらは入場ゲートがご覧いただけませんが、リングはご覧いただける座席となります。
☆このコラムは毎週、金曜日15時~配信される新日本プロレスメールマガジンで不定期連載されている「今週のミニコラム」から転載しています。
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「次の優勝決定戦の舞台を知ってます? あのゼビオアリーナ仙台ですよ!」
「俺、会場マニアとして本当に興奮しましたよ」
コレ、誰の発言かと申しますと……。熱心なファンの方ならおわかりでしょうか。そう、新日本マットイチの“会場マニア”こと内藤哲也選手の2.28大阪城大会へ向けたインタビューの中の一節です。
現在、日々大きな盛り上がりを見せている“春の最強戦士決定トーナメント”『NEW JAPAN CUP 2021』もいよいよ2回戦に突入! その3月20日(土)準決勝戦と、3月21日(日)決勝戦が“2日連続”で行われる注目の舞台が、この宮城・ゼビオアリーナ仙台です。
2017年~2019年まで3年連続でアオーレ長岡で行われていた『NEW JAPAN CUP』決勝戦。昨年はコロナウィルスの影響で、春の同シリーズは開催延期。大会が再開した最初の大会でもあった『NEW JAPAN CUP』決勝戦は大阪城ホールにて行われました。
あらためて春開催の“仕切り直し”となった今年の『NEW JAPAN CUP』は、一転して新日本プロレス初進出となる宮城・ゼビオアリーナ仙台という大会場で行われることに決定しました。
ここで今回の営業担当者・Sくんに、今回の会場決定までの話を電話で聞いてみました。
――もしもーし。Sくん、どうも。お疲れ様です。
Sくん「あ、どうも。お疲れさまです」
――さっそくですけど、あの内藤選手も激プッシュしている宮城・ゼビオアリーナ仙台大会に関して聞かせてください。この会場への進出はもともとプランにあったんですか?
Sくん「そうですね。宮城県だと、新日本プロレスでは仙台サンプラザホールをよく使わせて頂いてお客様にもご好評を頂いているんですけど、さらに規模の大きいビッグマッチという部分で考えると、もう少し大きな会場でチャレンジしたいという気持ちもあって、以前から、このゼビオアリーナ仙台は開催候補にあがってました」
――なるほど。
Sくん「以前から、会場へのアプローチもしていたんですが、昨年、宮城県の東日本放送というテレビ局さんから、開局45周年イベントのお話を頂いて、その話の中で『ゼビオアリーナ仙台で大会をやりたいですね』という話が出てきたんですね」
――あ、そうなんですか。じゃあ、今回は地元のテレビ局さんの後押しもあったと。
Sくん「ハイ。去年は実現しなかったんですけど、その話がスライドした形で東日本放送さんとの共催ということで、いよいよ実現することになりました」
――そうだったんですか。会場としては、どんな特色があるんでしょうか。
Sくん「会場としては、ライブイベントだったり、バスケットボールの試合をよくやられている会場ですね」
――Bリーグの仙台89ERSさんがホームアリーナとして使用しているようですね。
Sくん「ハイ。バスケットボールの会場って観客席がすり鉢状になっていることが多いんですけど、ゼビオアリーナ仙台もどの場所からも凄く観やすいと思います。会場で言うと、アオーレ長岡をもう一回り大きくしたような感じでしょうか」
――なるほど。内藤哲也選手は、上にビジョンがあるので「大田区総合体育館を大きくしたような感じ」と言ってましたけど。
Sくん「ハイ。たしかに大田区みたいに会場の上に場内ビジョンありますね。そういう意味でも見やすい会場だと思いますよ」
――気になるアクセスはいかがですか?
Sくん「仙台駅から一駅の長町駅が最寄り駅で、その長町駅からも徒歩5分という距離なので、アクセスも良いと思います」
――よくわかりました。最後に今回の“売り”はなんでしょうか?
Sくん「そうですね。やはり東北地方でひさびさのビッグマッチ! ということでしょうか。『NEW JAPAN CUP』決勝戦と言う意味では、2016年の新青森県総合運動公園マエダアリーナ以来ですし」
――2016年の新青森県総合運動公園マエダアリーナ! L・I・Jで上り調子の内藤選手が『NEW JAPAN CUP』初優勝して、4.2両国国技館でオカダ・カズチカ選手のIWGPヘビー挑戦、初戴冠をはたす起点となった大会ですね。
Sくん「ええ。とくに、2020年は東北地方でのビッグマッチは全然できませんでしたし、『G1 CLIMAX』も東北地方では開催できませんでしたので……」
――たしかにそうでしたね。
Sくん「お待たせしました! という気持ちですね。2011年2月の仙台で、棚橋さんがリング上で涙した直後に東日本大震災があり、そこから10年という節目の年に、また仙台で新しい挑戦をさせて頂けることになった、この巡り合わせには感謝の気持ちしかないです。こうした状況ではありますけど、東北地方のプロレスファンの方に喜んでいただければと。もちろん感染症対策にも万全を尽くして、みなさんをお待ちしております」
(了)
■『NEW JAPAN CUP 2021』
・3月20日(土) 15:30開場 17:00試合開始
宮城・ゼビオアリーナ仙台
☆チケット情報/☆対戦カード情報
※「3階指定席」は残りわずかとなりました。
・3月21日(日) 12:30開場 14:00試合開始
宮城・ゼビオアリーナ仙台 <決勝戦>
☆チケット情報/☆対戦カード情報
※「1階指定席A 」「3階指定席」は完売となりました。
※「1階指定席B」「2階指定席」は残りわずかとなりました。
こちらの二券種は残りわずかのため、「ローソンチケット」にて「2階指定席」「3階指定席」の機材開放席を販売いたします。こちらは入場ゲートがご覧いただけませんが、リングはご覧いただける座席となります。
☆ご注意ください
■新型コロナウイルス感染症対策のため、全ての会場にて座席間隔を空け「興行における新型コロナウイルス感染症対策ポリシー」に沿って開催いたします。
■チケットお申込み・ご購入の前に、以下を必ずご確認ください。
【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症対策に関する、ご来場の皆様へのお願いと取り組みについて
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