■3・4武道館で飯伏とデスペラードが“2冠戦”。「IWGP世界ヘビー級王座」制定へ
2・27&2・28大阪城ホール2連戦を表紙から詳報。2日目のメインでは飯伏幸太が内藤哲也を下してインターコンチ王座を防衛。試合後にはIWGPジュニア王座の初戴冠を果たしたエル・デスペラードが対戦を迫り、3・4日本武道館大会での2冠戦が決定。新たに「IWGP世界ヘビー級王座」が制定され、同一戦の勝者が初代王者に認定されることになった。
■オカダがEVILに雪辱。長期欠場のヒロムが“いま伝えたいこと”
大阪城初日のメインでは、オカダ・カズチカがEVILを下して昨年7月のニュージャパンカップ決勝で敗れたリベンジに成功。試合後にはニュージャパンカップ制覇を宣言するとともに、IWGP戦線への再進撃をアピールした。また、左大胸筋完全断裂により長期欠場に入った高橋ヒロムを直撃。現在の胸中に迫った。
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