大阪城決戦“2日目”は、豪華な4大タイトル戦が実現! 2月28日(日)『CASTLE ATTACK』14時~ 大阪城ホール大会の全カードが決定した。
■『CASTLE ATTACK』
・2月27日(土) 14:00開場 16:00試合開始
大阪・大阪城ホール
☆チケット情報
※「1階ひな壇A」は完売となりました。
・2月28日(日) 12:00開場 14:00試合開始
大阪・大阪城ホール
☆チケット情報
※「1階ひな壇A」は完売となりました。
■飯伏のベルト統一を阻止すべく、内藤が“インターコンチネンタル王座のみ”に挑戦!
メイン(第6試合)ではIWGPインターコンチネンタル王座を賭けて、王者・飯伏幸太が内藤哲也を迎撃。
飯伏は今年の1.4東京ドームで内藤との激闘を制し、IWGPヘビー&インターコンチの二冠王座を奪取。試合後、内藤が飯伏の腕を上げ、勝利を称えた場面は感動を呼んだ。
そして、1.5東京ドームでジェイ・ホワイトを下して二冠王座初防衛に成功した飯伏は、2.11広島ではSANADAと二度目の防衛戦。接戦の末、飯伏がSANADAをカミゴェで仕留めると、かねてより「そのときが来たら動き出す」と宣言していた内藤がリングに登場した。
マイクを握った内藤はインターコンチのみへのチャレンジを表明し、その理由として「“神様”飯伏幸太が掲げている2本のベルトを1本に統一したいというプランに反対だからだ」と宣言。
対する飯伏は迎撃の構えを見せると、バックステージで「彼(内藤)の言ってることも全部わかったうえで、僕は一つにって言ってる。僕は気持ちでは負けてない」と力強く語った。
これまで同い年のライバルとして、幾度となく名勝負を繰り広げてきた両雄。ここまでの戦績は飯伏が6勝3敗で勝ち越しているが、常に紙一重の戦いを展開してきた。今回のテーマは「ベルトを一本に統一するか、二本の状態を維持するか」。両雄がベルトへの思いをリングでぶつけ合う。
■ヒロムがジュニアの至宝を賭けて“難敵”ファンタズモを迎撃!
第5試合ではIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムが、エル・ファンタズモを相手に二度目の防衛戦に臨む。
ヒロムは2.11広島で粘るSHOをTIME BOMB IIで破り、IWGPジュニアヘビーの防衛に成功。だが、直後にファンタズモが乱入し、シューズに細工を仕込んでいないか物議を呼んでいるスーパーキックを、ヒロムに向けて放つ。このピンチをBUSHIが救出するが、石森太二も乱入し、場内は騒然となる。
すると、マイクを握ったファンタズモは「オマエは会社のお気に入りでチャンスをもらえてるだけだ。オマエを倒し、オレの腰にそのベルトを巻くまで日本から絶対に離れない。覚悟しろ、このキック一発でおまえにトドメを刺してやる!」と王座挑戦をアピール。
対するヒロムは「オマエと賭けて戦ってやるよ。ただし、オマエらが持つIWGPジュニアタッグ、俺とBUSHIさんに挑戦させろ!」と交換条件を提示。これを受けて、2.25後楽園では石森&ファンタズモ組のIWGPジュニアタッグにヒロム&BUSHIが挑戦することが決定、ヒロムとファンタズモはタイトルマッチ二連戦で雌雄を決することに。
1.4東京ドームでの『BEST OF THE SUPER Jr.』vs『SUPER J-CUP』優勝者対決に惜敗を喫しているファンタズモが、そのリベンジを果たすべく、なりふり構わず勝利を狙うことは必至。ヒロムとしてはIWGPジュニア二冠王となり、さらに突き抜けたいところだが、この難局をどう乗り越えるか?
■NEVER無差別級王者・棚橋にオーカーンの魔の手が襲いかかる!
第4試合はNEVER無差別級王者の棚橋弘至が、初防衛戦でグレート-O-カーンと激突。
棚橋は1.30愛知で鷹木信悟との熱闘に勝利を収め、NEVERのシングルベルトを初戴冠。しかし、「愛してま~す!」で大会を締めくくろうとした瞬間に、オーカーンが奇襲攻撃。棚橋をエリミネーターで沈め、ハッピーエンドをブチ壊したオーカーンは「東京ドームだけで終わりだと思ったか? 貴様が帝国の軍門に下るか、引退するまで、何度も何度も何度だっておんなじ目に合わせてやるよ。わかったならこのNEVERのベルト、献上しろ!」と、ふてぶてしくアピールした。
両者は今年の1.4東京ドームで対戦し、そのときはオーカーンの猛攻をしのいだ棚橋がハイフライフローで激勝。オーカーンとしては雪辱勝利と共に、UNITED EMPIREにベルトをもたらしたいところだが、棚橋としても初めて獲得したベルトをやすやすと渡す気はないだろう。
獰猛な攻めと異彩を放つ言動で存在感を増すオーカーンが、その魔の手で逸材を引きずり下ろすか? それともNEVERを「ファンにエネルギーを与えるベルトにする」と語る棚橋が、ドームに続きオーカーンを退治するか?
■後藤&YOSHI-HASHIがIWGPタッグ王者 G.o.Dの牙城に迫る!
第3試合は後藤&YOSHI-HASHI組がIWGPタッグ王者のG.o.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)に挑戦。
G.o.Dは昨年の『WORLD TAG LEAGUE』で初制覇を飾ると、その勢いを駆って今年の1.4東京ドームではタイチ&ザック・セイバーJr.組を破り、IWGPタッグに史上最多7度目の戴冠を達成。そして、2.10広島ではタイチ&ザック組とのリマッチを制し、あらためてチーム力を誇示した、
その翌日の2.11広島で、G.o.Dはジェイと共に石井智宏&後藤&YOSHI-HASHI組のNEVER6人タッグに挑戦し、タッグ二冠王を目論む。しかし、接戦の末、YOSHI-HASHIがロアを緊箍児でフォールし、直後に「次、IWGPヘビータッグのベルト、俺と後藤さんで挑戦させろ、コノヤロー!」と宣戦布告を果たした。
両チームは昨年の『WTL』公式戦(11.28藤沢)で対戦し、YOSHI-HASHIが緊箍児でタマを仕留めている。G.o.Dにとって“緊箍児対策”が勝敗の鍵を握ることになりそうだ。
後藤&YOSHI-HASHI組は昨年の11.2後楽園でタイチ&ザック組のIWGPタッグ王座に挑むも惜敗。今回は二度目の同王座挑戦となる。兄弟のように仲のいい後藤&YOSHI-HASHIが実の兄弟であるG.o.Dを相手に、念願のIWGPタッグ戴冠を目指す。
■抗争激化のBULLET CLUBとCHAOSが追撃戦6人タッグ!
第2試合はオカダ・カズチカ&石井智宏&矢野通vsEVIL&ジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズ。
2.27大阪城ではオカダとEVIL、石井とジェイがスペシャルシングルマッチで対戦し、矢野は「KOPW 2021」争奪戦でオーエンズを迎え撃つ。その追撃戦となる6人タッグは、前日の一騎打ちの結果を受けて、それぞれの思惑が複雑に絡み合う戦いとなりそうだ。
■ベテランのテンコジタッグが“宿敵”UNITED EMPIREと激突!
第1試合は天山広吉&小島聡組がUNITED EMPIREのウィル・オスプレイ&ジェフ・コブ組と対戦。
先シリーズ、テンコジタッグはオスプレイ&オーカーン組と激しい抗争を展開。1.30愛知のシングル二番勝負では小島がオスプレイ、天山がオーカーンに敗れるも底力を見せた。テンコジタッグとしては新興勢力UNITED EMPIREに対し、今度こそ意地の勝利をつかみたいところだ。
『Road to CASTLE ATTACK』
・2月14日(日) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報
※チケットは残りわずかとなりました。ローソンチケットほか、各プレイガイドにて発売中です。
・2月15日(月) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報
・2月16日(火) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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・2月17日(水) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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・2月19日(金) 17:00開場 18:30試合開始
岩手・岩手県営体育館
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・2月20日(土) 17:30開場 19:00試合開始
山形・山形ビッグウイング
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・2月21日(日) 13:30開場 15:00試合開始
福島・福島トヨタ クラウンアリーナ
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・2月22日(月) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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・2月25日(木) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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『CASTLE ATTACK』
・2月27日(土) 14:00開場 16:00試合開始
大阪・大阪城ホール
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※「1階ひな壇A」は完売となりました。
・2月28日(日) 12:00開場 14:00試合開始
大阪・大阪城ホール
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※「1階ひな壇A」は完売となりました。
※各種日程・開催日時は変更となる場合もございます。