1月30日(土)17時30分~愛知県体育館大会の一部対戦カードのルールが変更となった。
第3試合の天山広吉vsグレート-O-カーン戦は、敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ。第4試合の小島聡vsウィル・オスプレイは、ノーDQマッチにルールが変更となった。
■『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』
・1月30日(土) 16:00開場 17:30試合開始
愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
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■因縁の抗争が激化! 天山vsオーカーンは、敗者モンゴリアンチョップ封印マッチに!
第3試合で行われる天山広吉vsグレート-O-カーン戦は、敗者モンゴリアンチョップ封印マッチにルールが変更された。この両者、1.6TDCホール大会にてタッグマッチで対戦。試合後に、オーカーンが危険なTTDを炸裂させて天山をタンカで退場させる暴挙。天山は欠場をやむなくされた。
しかし、1.23大田区で試合復帰した天山は、小島とのコンビでオスプレイ&オーカーン組と対戦。激昂した天山は、オーカーンに対してパイプイスをメッタ打ちにして、暴走反則負け。ヒール時代を思わせる“怖い”天山の復活は、ファンに衝撃を与えた。
続く、後楽園2連戦でもタッグで対戦した両者の抗争はさらにヒートアップ。怒り心頭のオーカーンは、1.24後楽園の試合後、テキストで天山に「敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ」を要求!
これを受けた天山も「なにが“モンゴリアン封印マッチ”!? ふざけんなオラ、お前が言うことちゃうやろ、オラ! 俺の技なんや!なんでもやってやるよ」とこのルールを受諾。
「敗れた選手は今後、モンゴリアンチョップを封印する」というプロレスラーにとって過酷な条件となるこの一戦。はたして、最後に勝利を挙げるのは?
■抗争エスカレート! 小島vsオスプレイ戦は、反則裁定ナシの“ノーDQマッチ”に!
第4試合の小島聡vsウィル・オスプレイは、反則裁定ナシの“ノーDQマッチ”に試合ルールが変更となった。
上記のように、天山の負傷欠場をキッカケに、UNITED EMPIREとの抗争が続いていた小島。その度重なる暴挙に怒りを表明していたが、天山の復帰に合わせるように小島もケンカ上等で、アクセル全開。
1.24後楽園ではパイプイス攻撃を見せるなど、「目には目を歯には歯を」状態で1.30愛知大会で対戦するオスプレイを威嚇。だが、コレが気に入らなかったのか、大荒れノーコンテンストとなった1.25後楽園の試合直後、オスプレイが「コジマ! 武器を持ち出すほど切羽詰まってるのか? お前がそうしたいのなら、いいぞ。名古屋のシングルはノーDQマッチでやってやるよ!」とマイクアピール。
小島もマイクを持ち、「ノーDQってなんだよ? 反則もいらないってことか? あたりまえじゃねえかよ、バカヤロー!」と咆哮して、ルール変更を受諾した。
試合後のオスプレイは「お前は自分が誰にケンカを売ったのか本気でわかってるのか? いままで腹の底に隠していた誰も目にしたことのない部分を見せてやる」と不気味な予告。
“反則裁定ナシ”となった両者のシングル決着戦、その行方はまさに予測不可能。オスプレイが宣言通り、いままでにないデンジャラスな側面を全開にして勝利を掴むのか? それとも怒りマックス状態の小島がUNITED EMPIREの野望を粉々に破壊してみせるのか?
■『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』
・1月30日(土) 16:00開場 17:30試合開始
愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
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■『Road to THE NEW BEGINNING』
・2月1日(月) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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・2月2日(火) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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・2月3日(水) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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・2月8日(月) 17:00開場 18:00試合開始
東京・後楽園ホール
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☆ローソンチケット特別先行 1月19日(火)18:00 ~ 1月22日(金)23:59
☆1月23日(土)より一般発売
『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』
・2月10日(水) 17:00開場 18:30試合開始
広島・広島サンプラザホール
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・2月11日(木・祝) 13:30開場 15:00試合開始
広島・広島サンプラザホール
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