『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』2月10日（水）広島サンプラザホール大会の全カードが決定した。

『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』
・2月10日（水）　17:00開場　18:30試合開始
広島・広島サンプラザホール
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★【重要なお知らせ】緊急事態宣言の発出に伴う、“試合開始時間の変更”について

■メインはヒロムのIWGPジュニアヘビー級王座防衛戦！ SHOがジュニアの至宝に初チャレンジ!!

広島二連戦の初日のメインでは、IWGPジュニアヘビー級王者のヒロムがROPPONGI 3KのSHOと激突。

昨年の『BEST OF THE SUPER Jr.27』で優勝したヒロムは、今年の1.4ドームで『SUPER J-CUP 2020』優勝者のエル・ファンタズモを撃破。その勢いを駆って、1.5ドームでは石森太二からIWGPジュニアヘビーを約4カ月ぶりに奪還した。続く1.6TDCの10人タッグで、ヒロムは自身が『SUPER Jr.』公式戦で敗れているSHOと熱のこもった攻防を展開。そして、試合後にベルトを誇示すると、SHOも挑戦の意思を示した。

ヒロムはバックステージで「SHO、オマエとの試合はなんでこんなに気持ちいいんだ？　『SUPER Jr.』で負けちゃったこと、あのときも言っただろ？　二度と言いたくない、あんときのこの感情！　なぜだかうれしいんだよ」と、同じ釜の飯を食った後輩に対して感慨深げにコメント。

一方のSHOは「正直、俺は高橋ヒロムと石森太二の試合を見ながら、心の中で高橋ヒロムを応援していた。ひょっとすると『SUPER Jr.』で勝ったから俺の名前、出してくれるんじゃねえかって祈ってた。本当に何が起こるかわかんねえ世の中だ。あらためて俺から言わせてもらう、IWGPジュニアのベルトに挑戦させてくれ！」と力強くアピールした。

ジュニアの至宝に初挑戦を果たすSHOは気合い充分。だが、ヒロムも『SUPER Jr.』のリベンジを果たし、王者として壁の高さを示したいところ。新日本生え抜き同士によるエモーショナルなタイトルマッチ、最後に勝利の女神が微笑むのは果たして？

■IWGPタッグ王者G.o.Dが前王者のタイチ&ザック組と危険なリマッチ！

第5試合はIWGPタッグ王者のG.o.D（タマ&ロア）が、前王者のタイチ&ザック組とリマッチ。

昨年の『WORLD TAG LEAGUE 2020』で初優勝を飾ったG.o.Dは、1.4ドームでタイチ&ザック組に挑戦。その終盤、タマはタイチのアイアンフィンガーを奪うと地獄突きで動きを止め、すかさずロアがエイプシットにつないでタイチを撃沈。G.o.DがIWGPタッグ歴代最多となる7度目の戴冠を成し遂げた。

続く1.6TDCの8人タッグでも両チームはつばぜり合いを繰り広げ、タイチは試合後に「あんな終わりかたで俺らが負けましたって言うか。人の道具使ってんだったらやらせろ。リマッチだ」とベルト奪還を宣言。ザックも「年間最大のステージで俺たちのベルトに加え、タイチのアイアンフィンガーまで盗みやがった！　 獲られたものは必ず取り返す」と闘志をムキ出しにした。

怒りをあらわにする前王者に対し、タマは「タイチ、アイアンフィンガー、ドコデスカ？」と挑発まじりの高笑い。この“武器”の存在が、試合の大きなキーポイントとなりそうだ。危険な匂い漂うタッグ王座戦、その第2Rが広島の地で幕を開ける。

■二冠王座戦まで待ったなし！ 飯伏とSANADAが最終前哨戦!!

第4試合は翌日に二冠王座を賭けて対峙する王者・飯伏と挑戦者SANADAが、それぞれ本間、内藤とタッグを組んで最終前哨戦。

決戦を24時間後に控えた両雄が、真っ向から熱い火花を散らすのは必至。1.4ドームで飯伏に二本のベルトを奪われた内藤が、SANADAをどうアシストするのか、その動きにも注目が集まる。

■遺恨が再燃したオカダとEVILが10人タッグで激突！

第3試合はCHAOSとBULLET CLUBによる10人タッグ、オカダ・カズチカ&矢野通&後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIvsEVIL&高橋裕二郎&ディック東郷&石森太二&エル・ファンタズモ。

個性豊かな面々の総力戦となるが、中でも注目は1.6TDCの10人タッグで遺恨が再燃したオカダとEVILの攻防だ。NEVER無差別級6人タッグ王者の矢野&石井&YOSHI-HASHI、『KOPW2021』保持者の矢野を擁するCHAOSが、そのコンビネーションで勝利をつかむか？　それともBULLET CLUBがダーティーファイトで打ち崩すか？

■ワトが1.6TDCでフォール負けを喫したBUSHIと雪辱戦！

第2試合はマスター・ワトとBUSHIの一騎打ち。両者は10.6TDCの10人タッグで対戦し、BUSHIが新技テリブレからのMXで直接フォール勝ち。

その試合後、BUSHIは「俺はヒマしてるんだよ。だからマスター・ワト、いや、川人！ 俺が相手になってやるよ。何度もやっても今日と結果は同じ、オマエが勝つことはない」と余裕を漂わせながら宣言。一方のワトは「もう一回、やらせろ！　次は俺がオメーから勝ってやる」と悔しさをにじませた。

昨年の『BOSJ』公式戦でもBUSHIに敗れたワトとしては、ここで意地を見せたいところだが、海千山千のBUSHIをどう攻略するか？

■ヤングライオントリオが鈴木軍の牙城に挑む！

第1試合は辻陽太&上村優也&ゲイブリエル・キッドが、鈴木みのる&エル・デスペラード&金丸義信にチャレンジ。

成長著しい若獅子たちが、百戦錬磨の鈴木軍にどう食らいつくか。若さと勢いあふれる突貫ファイトに注目してほしい。

■『Road to THE NEW BEGINNING』
・1月17日（日）　17:00開場　18:00開始
東京・後楽園ホール　＜開幕戦＞
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・1月18日（月）17:00開場　18:00開始
東京・後楽園ホール　
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・1月19日（火）17:00開場　18:00開始
東京・後楽園ホール　
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・1月21日（木）17:00開場　18:00開始
埼玉・サイデン化学アリーナ（さいたま市記念総合体育館）
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・1月23日（土）16:00開場 17:00開始
東京・大田区総合体育館
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・1月24日（日）17:00開場 18:00開始
東京・後楽園ホール
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・1月25日（月）17:00開場 18:00開始
東京・後楽園ホール
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・1月28日（木）　17:00開場　18:30試合開始
長野・長野運動公園総合体育館
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『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』
・1月30日（土）16:00開場 17:30開始
愛知・愛知県体育館（ドルフィンズアリーナ）
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『Road to THE NEW BEGINNING』
・2月1日（月）17:00開場 18:00開始
東京・後楽園ホール
☆ローソンチケット特別先行　1月14日（木）18:00 ～ 1月16日（土）23:59
☆1月17日（日）より一般発売

・2月2日（火）17:00開場 18:00開始
東京・後楽園ホール
☆ローソンチケット特別先行　1月14日（木）18:00 ～ 1月16日（土）23:59
☆1月17日（日）より一般発売

・2月3日（水）17:00開場 18:00開始
東京・後楽園ホール
☆ローソンチケット特別先行　1月14日（木）18:00 ～ 1月16日（土）23:59
☆1月17日（日）より一般発売

・2月8日（月）17:00開場 18:00開始
東京・後楽園ホール
☆ファンクラブ先行　1月9日（土）12:00 ～ 1月12日（火）17:00
☆ローソンチケット特別先行　1月19日（火）18:00 ～ 1月22日（金）23:59
☆1月23日（土）より一般発売

『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』
・2月10日（水）　17:00開場　18:30試合開始
広島・広島サンプラザホール
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・2月11日（木・祝）　13:30開場　15:00試合開始
広島・広島サンプラザホール
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※各種日程・開催日時は変更となる場合もございます。