11月7日(土)17時~『POWER STRUGGLE』大阪府立体育会館大会で行われる“『KOPW 2020』争奪戦”の対戦ルールが決定した。
■「POWER STRUGGLE」
・11月7日(土)15:00開場 17:00試合開始
大阪・大阪府立体育会館 ~エディオンアリーナ大阪~
☆チケット情報/☆対戦カード情報
※前売にて全席完売となりました。当日券の販売予定はございませんので、予めご了承ください。
★11.7大阪大会を新日本プロレスワールドで生配信!
この日の第1試合で行われる『KOPW 2020』争奪戦、(保持者)矢野通vs(チャレンジャー)ザック・セイバーJr.の対戦ルールが両者の合意の元に、“ノーコーナーパッドマッチ”に決定した。
この試合のみ、「4コーナーのパッドをすべて外した状態で試合を行う」特別ルールが適用される。
今シリーズの前哨戦では、コーナーパッド戦法を得意とする矢野がパッドを外すもザックがすかさず付け直す、というやりとりが何度も繰り返され、イライラを隠さなかった矢野。
11.2後楽園大会のメインでは、タイチ&ザックvs後藤洋央紀&YOSHI-HASHIのIWGPタッグ選手権が行われ、激闘の末にタイチ&ザックが勝利。4選手がグロッギーで倒れこんでいる中、解説席で試合を見守っていたが突如、矢野がリングに登場。
なんと4方向のコーナーパッドをすべて外したあとに、「この状態、そう! ノーコーナーパッドルールで、11月7日、大阪! K、O、P、Wを争おうじゃねえか、コノヤロー!」とザックを挑発。
しかし、ザックを金具むき出しのコーナーにハンマースルーすると、逆にザックが投げ返し、矢野は金具むき出しのコーナーに激突してしまう。
このように金具むき出し状態のコーナーはある意味、凶器そのもの。ザックも試合ルールを承諾したものの、タイトル戦直後の一方的な要求にブチキレ。
「おまえを倒した後で、あのショッパいトロフィーをゴミ箱に捨ててやる!」「試合開始1分以内にタップアウトさせてやる」とバックステージで怒りを爆発させた。
はたして史上初、予測不可能の“ノーコーナーパッドルール戦”はどんな試合になるのか?
■「POWER STRUGGLE」
・11月7日(土)15:00開場 17:00試合開始
大阪・大阪府立体育会館 ~エディオンアリーナ大阪~
☆チケット情報/☆対戦カード情報
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