アメリカでも大会再開! 次世代の才能にスポットライトをあてる『Lion’s Break』が、無観客マッチ『Lion’s Break Collision』 としてアメリカで開催!
7月4日(土)午前11時より、4週連続で新日本プロレスワールドでの配信が決定! その初日となる『Lion’s Break Collision #1』の対戦カードが明らかになった。
■第1試合は、クラーク・コナーズvsアレックス・コグリンのシングルで幕開け!
第1試合は、クラーク・コナーズvsアレックス・コグリンのLA道場対決!(10分1本勝負) LA道場のキャプテン的存在であるコナーズと、当初は『NEW JAPAN CUP 2020』エントリーが決まっていたヘビー級戦士・コグリンの対決。
テクニックとスピード、気迫を兼ね備えたコナーズか? それとも柴田勝頼コーチに「大きな赤ちゃん」と評されるコグリンの潜在能力が爆発するか? 『Lion’s Break Collision』オープニングマッチにご期待ください。
■第2試合は、ジェフ・コブ&ロッキー・ロメロvsTJP&カール・フレドリックス!
第2試合は、ジェフ・コブ&ロッキー・ロメロのヘビー&ジュニア実力派コンビが、TJP&カール・フレドリックスのイケメンタッグと対戦するタッグマッチ(20分1本勝負)。
パワフルなスープレックスが猛威を奮うコブと、ROPPONGI 3Kの司令塔であるロッキーの強力チームに、テクニシャンのTJPと昨年の『ヤングライオン杯』優勝者であるフレドリックスの新旧LA道場コンビがどう立ち向かうか?
『Lion’s Break Collision』の方向性を示すことになりそうな2試合。“アメリカの新日本プロレス”から、どんな流れが生まれるのか?