いよいよ開催される『釣り★スタ presents THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~』。2月1日(土) 、2月2日(日)北海道・北海きたえーる2連戦の“前夜”に『大サイン会』が開催!
このイベントに登場した中西学、天山広吉、SHO&YOH、エル・デスペラード&金丸義信がミニトークショーに登場。いったい何を語ったのか?
■『釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in SAPPORO』~雪の札幌2連戦~
2月1日(土)18時~北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナ席」「アリーナスタンドB」は残りわずかとなりました。
★当日券は「14時」より販売します。
2月2日(日)15時~北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「アリーナスタンドA」「アリーナスタンドB」は残りわずかとなりました。
★当日券は「11時」より販売します。
■天山「“ケンドー・カシン”が中西と仲が良くなくて、『ニシオ!ニシオ!』って呼んでいて……自分もニシオくんでいいやと」
ミニトークショーのトップバッターは天山広吉。今シリーズでは引退ロードを迎えた中西と連日タッグを組んでいるが「東京ドームでライガーさんが引退されて、そしてまた同世代の“ニシオくん”が引退ということで、最初は凄いショックでね。本人が決めたことですので。本当に最後、まだ引退まで日がありますので、本当に1試合1試合しっかりと納得する試合をしてもらいたい。バックアップして悔いのないレスラー人生を最後歩んで欲しいなと」と思いを語った。
また、年上の後輩にあたる中西選手を「ニシオくん」と呼んでいることに関して聞かれると、「自分から言ったわけじゃなくて“ケンドー・カシン”が中西選手と仲が良くなくて、『ニシオ!ニシオ!』って呼んでいて、その流れで年上だけど後輩なので『さん』付けするより、自分もニシオくんでいいや」とニックネームのキッカケが明らかに。
■SHO&YOHに辛口コメント連発! デスペラード「アイツらには何も感じない!」
続いては、なんとエル・デスペラード、金丸義信が登場。「飲みに行かなきゃいけねーから、早くしてくれ」と金丸が言えば、「ファンとのコミュニケーション? 取ると思うか?」とデスペラード。
2.9大阪城ホールで対戦するSHO&YOHに関してデスペラードは「何回も言ってるけど、アイツらには何も感じない! 感情的になる瞬間が一回もない。印象に残ってない!」と突き放すコメント。
金丸も「アイツらはただベルト持ってるだけ、ただ勝っただけ、ただ3連覇しただけ、結果だけ出してるだけであとは何も感じない。その感じないところを俺たちで感じさせるようにいろいろやってやる」と不敵にコメント。
さらに金丸は「俺は逆に聞きたいね、アイツらの何に感じるのか?」と言えば、3Kのコスプレをしているファンを見つけて「アイツらの何が好きなのか? 全然わからない!」とキッパリ。
さらに大阪城に関しても「試合始まったら、どっちがチャンピオンかよくわからなくなる。胸を貸すつもりでやるよ」と余裕シャクシャク。
またIWGPジュニアのシングル戦線に関して、金丸は「チャンピオンだからってね、べつに挑戦者出るの待たなくていい。次は、アイツが俺を逆指名してくればいいじゃないの? チャンピオンならそのぐらいの器があるだろうね!」とニヤリ。
デスペラードは「シングルのベルトをほしくないわけはないし。持ってるやつが持ってるヤツだからやりたいけど。それ以上に俺はやりたいことがまだいくつも残ってるので優先順位でいったらあと回し。……こういうことを言うと、アイツはまた記事を観たりして、ブーブーブーブー『おまえはシングルヤル気がねえ』とか言うんだろうけど、おまえに俺の何がわかる? 俺は俺でいろいろ考えてんの!」と意味深にコメントを残していた。
■SHO&YOHは挑戦者組の発言も意に介さず!「ボクらはシングルも狙っていく。そのために彼らを何も言えないぐらい叩きのめす」
このデスペラード&金丸組のあとに登場したのが、SHO&YOHのROPPONGI 3Kの二人。
挑戦者チームについて聞かれると、YOHは「反則やズルをする所を切り取って考えると、全体を見ながら試合をするのが金丸、デスペラードがパワーで攻める。ボクとSHOくんとちょっと似ているなと」と意外な共通点も告白。
さらに「彼らとは何回もやっている。去年の11月のジュニアタッグの決勝の大阪と同じカードなんですよ。あの時よりすべてを上回って“完全”に勝ちます」とキッパリ。
さらにYOHは挑戦者組に関して「彼らはベルトを欲しいとも思っていない。ボクらの足を引っ張りたいと思っている。でもボクらは上しか見てない、前をみているんで、タッグに限らずシングルも狙っていきます!2冠も狙っていますよ。そのためにも彼らを何も言えないぐらい叩きのめす」とシングル戦線にも言及。
SHOも「ジュニアタッグ防衛はもちろんですけど。今年はいろんなことが気になってて、明日のメインイベントもそうなんですけど。気になることのためにも、しっかりと防衛してシングルにも挑戦していきたい」とコチラもシングル戦線に色気を見せた。
さらにSHOvsYOHによるジュニアのタイトルマッチについて聞かれると、YOHは「今年はいけるんじゃないですか? ボクもヤル気マンマンです。二人でシングルはしたことないけど、直接対決は特別なシチュエーションでやりたい。『SUPER Jr.』の決勝とか、ジュニアのタイトル戦とか」とコメント。
SHOは「いまの状態に満足していないですし、復帰したばかりの高橋ヒロムがベルトを持っているのもおもしろくない、この発言はみなさん拡散してください」とジュニア王者にも牙を向いた。
■「北海道デッカイ道じゃないけど、大きい試合をやりたい!」最後の札幌大会にヤル気爆発!
ミニトークショウの最後には2月22日に引退を控えた中西学が登場! まず、話が朝食に及ぶと、「イギリスから来ているゲイブリル・キッドが『ナカニシさんと一緒に朝食に行きたい』というなら、なんでかなと思ったら、『モンスターモーニングはけっこう有名ですから』と言われた」と告白。
さらに、「この前、川田(利明)さんからモンスターモーニングに関して、『皿を洗う人の気持ちも考えろや』とTwitterで書かれて、『それもそうやな』と思ったので、それで大きなお皿に何種類も取るようにした。ちょっとだけ気をつこうてる」と告白。
そして、引退を前にして現在の心境を聞かれると、「全試合、全力投球! それが一番大事なんで。それはデビューした時から変わらないです」とコメント。
さらにプロレスラー人生を振り返って「いっぺんなったら死ぬまでプロレスラーやと思うし、トレーニングは絶対続けていこうと思いますし、できる限りこの身体を維持しきたいと思うてます。引退しても『そばで観たらゴッツイ身体してるな』とか、テレビ出たら『ああ、やっぱり動きちゃうな』と言われてみたい。若い時やタイトルマッチをした時を思い起こしてもらって、少し歳はとってもあの時の片鱗は残ってる、そんな風に思われたい」と心境を語った。
「現役が終わっても、死ぬまで中西学はプロレスラー。プロレスに関わっていきたいし、プロレスを応援していきたい。それがプロレスの発展にも繋がると思う」とマイク。
最後は「北海道デッカイ道じゃないけど、やっぱり大きい試合をやりたいと思います!」と翌日からの2連戦にヤル気をみなぎらせた。
■『釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in SAPPORO』~雪の札幌2連戦~
2月1日(土)18時~北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「アリーナ席」「アリーナスタンドB」は残りわずかとなりました。
★当日券は「14時」より販売します。
2月2日(日)15時~北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「アリーナスタンドA」「アリーナスタンドB」は残りわずかとなりました。
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