『釣り★スタ presents THE NEW BEGINNING in SAPPORO ～雪の札幌2連戦～』の“2日目”となる2月2日（日）北海きたえーる大会の全カードが決定した。

■『釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in SAPPORO』～雪の札幌2連戦～
・2月1日(土)18時～北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」「アリーナスタンドB」は残りわずかとなりました。

・2月2日(日)15時～北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナ席」「アリーナスタンドA」「アリーナスタンドB」は残りわずかとなりました。

■注目の一戦！ メインは禁断のスペシャルシングルマッチ・オカダvsタイチが実現！

メインイベントとなる第8試合は、オカダ・カズチカvsタイチのスペシャルシングルマッチに決定。

1.5東京ドーム大会のダブル選手権で内藤哲也に敗れ、IWGPヘビー級王座から陥落したオカダを、1.6大田区大会でタイチが急所攻撃&アイアンフィンガーフロムヘルでノックアウトすると、オカダを踏みつけレインメーカーポーズで挑発。

さらには、「簡単に勝てそうだな、いまのおまえだったらな。ヘトヘトになった、ボロボロになったおまえを俺が狙ってやるよ。オメーは前王者、リマッチ権があんだろ？ それを俺が力づくで奪ってやる」と前IWGPヘビー級王者を挑発するとともに、リマッチ権の強奪まで予告。

今回、2月2日（土）札幌大会のメインでシングルマッチが組まれた両者だが、オカダとしては仕切り直しの意味でもここで確実に勝利して、復調の兆しを掴みたいところ。

対するタイチとしては、“地元・北海道”という地の利を活かして“オカダ食い”をはたす気はマンマン。一気にベルト戦線へ食い込んでいく千載一遇の大チャンス。是が非でも勝利に奪いに来ることは確実だ。

札幌の地でオカダが王座復権へ向けて復活をはたすか？ それともタイチがホームの声援をバックに、飯塚高史の怨念がこもったアイアンフィンガー殺法で、レインメーカーをマットに沈めるのか？

今年も“何か”が起こる？　雪の札幌2連戦・最終戦の結末は……？

■セミは英国頂上決戦！ ザック・セイバーJr.の持つ“ブリティッシュヘビー級王座”にウィル・オスプレイが挑戦！

第7試合のブリティッシュヘビー級選手権試合で、ザック・セイバーJr. とウィル・オスプレイが激突。

1.5東京ドーム大会では、ヨーロピアンクラッチでSANADAから3カウントを奪い、みごとに王座防衛をはたしたザック。

翌日の1.6大田区大会では、試合前からオスプレイとバチバチに火花を散らし合ったザックは「オマエはイギリス人で最高のレスラーだと思っているかもしれないが、それは間違いだ。いま俺が持っているこのベルトが最高で最強のイギリス人レスラーの物だ。オマエの物ではない！」と挑発。
　
一方のオスプレイも、「俺はもう次のレベルに行ってるんだ。ザック・セイバーJr.、ブリティッシュヘビー級のベルトをかけて闘おうじゃないか？」とタイトル戦を要求。

このブリティッシュヘビー級王座を懸け、イギリスマットでも激闘を繰り広げてきた両者。

新日本マットでは、昨年の7.30高松大会・『G1 CLIMAX』公式戦でも対戦しており、ザックが得意の関節地獄でオスプレイからタップ勝利を奪取。

オスプレイはブリティッシュヘビー級王座への挑戦経験はあるものの、いまだに未冠状態なだけに、ザックへのリベンジをはたし、母国の至宝を悲願の初戴冠なるか？

それとも、“サブミッション・マスター”ザックが変幻自在の関節技で、最強のイギリス人レスラーを証明するのか？

飛び技、投げ技、打撃とオールラウンドプレイヤーのオスプレイと、どの態勢からもサブミッションを繰り出すザック、対極的な二人の闘いは今回もスリリングな試合になること間違いなし！

イギリスを代表する二人のトップレスラーによる“英国頂上決戦”、極上のタイトルマッチに刮目ください！

■2.9大阪城ホール前哨戦！ 第6試合は内藤&SANADA&ヒロムvs KENTA&ジェイ&石森！

第6試合は、内藤哲也&SANADA&高橋ヒロムvs KENTA&ジェイ・ホワイト&石森太二のスペシャル6人タッグマッチ。

前日に引き続き、2月9日（日）大阪城ホール大会でIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合で激突する内藤とKENTA、スペシャルシングルマッチで対戦するSANADAとジェイが6人タッグで前哨戦。

内藤、SANADAにヒロムを加えたL・I・Jトリオが得意のスピーディーな連携で試合の主導権を握るか？

それとも、BULLET CLUBがスキーニーなファイトで相手を翻弄し、勝利をかっさらってしまうのか？

■2.9大阪城ホール前哨戦！ モクスリーがSHO＆YOH＆田口と“異色カルテット”を結成し、鈴木軍と激突！

第5試合は、ジョン・モクスリー&YOH&SHO&田口隆祐vs鈴木みのる&エル・デスペラード&金丸義信&DOUKIのスペシャル8人タッグマッチ。

この日も前日に引き続き、翌日の2月9日（日）大阪城ホール大会でおこなわれるIWGP USヘビーヘビー、IWGPジュニアタッグ選手権の前哨戦が展開。

やはり注目なのは、モクスリー＆SHO&YOH＆田口監督という“超異色カルテット”の動向。

モクスリーはSHO＆YOHとの遭遇に加え、なんといっても“タグチジャパン”田口監督との絡みは必見！　

はたして田口監督とモクスリーの連携やコミニュケーションはあるのか？ 田口監督は世界的スーパースターのスカウトに乗り出すのか？ 予測不能なカルテットが織り成すコンビネーションに注目だ。

一方、ダーティーファイトで抜群の連携を誇る鈴木軍が、チームとして格の違いを見せつけ、異色カルテットを手玉に取ってしまう可能性も十分。

いずれにせよ、大阪城決戦を前にモクスリーと鈴木はこれが最後の前哨戦となるだけに、バチバチのシバキ合いが展開されることは間違いない。

その他、第4試合では前日にシングル戦を行う後藤洋央紀と鷹木信悟、石井智宏とEVILが6人タッグ戦で激突。

また、第3試合では“LA道場の新鋭”ゲイブリエル・キッドが“ブリティッシュクルーザー級王者”エル・ファンタズモと対戦する。

第2試合では、中西学が札幌でのラストマッチに登場。オープニングマッチでは、トーア・ヘナーレと辻陽太のシングルマッチがラインナップされた。

こちらも注目のカードが揃った雪の札幌2連戦・“2日目”の激闘にご期待ください！

■『釣り★スタ Presents Road to THE NEW BEGINNING』
・1月25日(土)18時～茨城・古河市中央運動公園総合体育館
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※「ひな壇指定席」は完売となりました。
※「特別リングサイド」「リングサイド」「2階指定席」は残りわずかとなりました。

■『釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in OSAKA』
・2月9日(日)16時～大阪・大阪城ホール
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※「ロイヤルシート」「1階アリーナ」「1階ひな壇」は完売となりました。
※「2階特別席」は残りわずかとなりました。なお、1月16日(木)以降に販売する「2階特別席」「2階指定席」については、入場ゲートが一部見づらい場合もございます。（リングは問題なくご覧いただけます）
予めご了承のうえお買い求めくださいませ。