“真冬の大阪城”決戦! 『釣り★スタpresents THE NEW BEGINNING in OSAKA』2月9日(日)大阪城ホール大会の全カードが決定した。
■『釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in OSAKA』
・2月9日(日)16時~大阪・大阪城ホール
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※「ロイヤルシート」「1階ひな壇」は完売となりました。
■メインイベントは、大荒れ必至!? “二冠王座戦”内藤哲也vsKENTAに正式決定!
メインイベントは、既報通り、IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル選手権試合・内藤哲也vsKENTAに正式決定。
史上初の“二冠王者”内藤と“東京ドーム2連戦を破壊した男”KENTAの因縁のシングル初対戦は大荒れ必至! 禁断の王座戦はどんな結末を迎えるのか?
■セミは“全世界注目”の初シングル! ジョン・モクスリーvs鈴木みのるがUSヘビー級選手権で激突!
セミファイナルは、“全世界注目”の初シングル戦、(王者)ジョン・モクスリーvs(挑戦者)鈴木みのるのIWGP USヘビー級選手権に決定!
1.4東京ドームでランス・アーチャー、1.5東京ドームでジュース・ロビンソンを下したUSヘビー級王者・モクスリー。しかし、その前に忽然と現れたのが鈴木みのるだった。
この両者、昨年の12.8広島大会でもモクスリーがアーチャーに挑戦表明した際に接近遭遇をはたしているが、その時はモクスリーが鈴木をデスライダーをお見舞い。
しかし、この屈辱を忘れていなかった鈴木は、1.5でモクスリーをゴッチ式パイルドライバーで粉砕! 試合後は「ジョン・モクスリー……いやいやいや、ジョン・“ボーイ”、心してかかってこい。ぶち殺す」とスーパースターを“小僧”扱い。
しかし、その翌日の1.6大田区で今度はモクスリーが鈴木を襲撃し、デスライダーでKO!「これは戦争だ!」と宣戦布告した。
モクスリーは新日本プロレスへの参戦当初から「俺がニュージャパンをディープに好きになったきっかけの試合が、2012年のタナハシとスズキの試合」「俺はあの試合を“何百回”と観てるんだ」と公言。
「スズキと闘うことで自分の可能性を試してみたいんだ。なにが起こるか見てみたい」と鈴木との対戦を“熱望”していた経緯がある。
一方の鈴木も「ジョン・モクスリーとケンカしたい」とツイートしたことがあり、ある意味で相思相愛の関係。ファンにとっても待望の一騎打ちが、ついに大阪城ホールで実現することになる。
世界を股に掛けてハードコアファイトを続けるモクスリーと、“プロレス王”鈴木みのるの一戦は予測不能。壮絶なケンカファイトが展開されるのか? それとも? タイトルマッチの範疇を越え、全世界の注目を集めるプレミアマッチとなりそうだ。
■“宿命のライバル対決”が復活! 高橋ヒロムvsリュウ・リーがIWGPジュニアヘビー戦で再激突!
第6試合では、(王者)高橋ヒロムに、(挑戦者)リュウ・リー(元ドラゴン・リー)が挑む運命のIWGPジュニアヘビー級選手権試合が実現。
この両者、昨年7月のサンフランシスコ大会の同王座戦で対戦。ヒロムが王座を防衛したものの、試合中にヒロムが首を負傷して長期欠場することとなった問題の一戦。
これまでも長年のライバル関係にあった両者だが、負傷欠場中もヒロムは当初から、「復帰戦はドラゴン・リーとやりたい」と公言。ヒロムを負傷させてしまったことを気に病んでいたというリーに、「何も気にすることはない」とメッセージを贈っていたという。
しかし、今年の1.5東京ドームでは獣神サンダー・ライガー引退試合Ⅱの相手に、リーが名乗り出たこともあって、その関係は複雑なものに。1.5ではタッグパートナーとして連携も見せたものの、試合後は言葉を交わすことなく「次の挑戦者はドラゴン・リー(リュウ・リー)に決まりだ!」とヒロムが一方的に通告していた。
しかし、リーは「アイツの怒ってる姿さえ愛おしく感じる」「俺たちは運命共同体だ」と復活を祝福するコメント。
時間が止まっていた二人のライバルストーリーがいよいよリスタートするこの一戦。いったい、どんな試合が展開するのか?
■どちらが再浮上!? SANADA vsジェイ・ホワイトがスペシャルシングルで激突!
第5試合は、スペシャルシングルマッチとして、SANADA vsジェイ・ホワイトが実現。この両者は、1.6大田区大会にて内藤&SANADA vs KENTA&ジェイのタッグマッチで対戦。最後は、電光石火のオコーナーブリッジでSANADAがジェイから勝利。
しかし、試合後はジェイがパイプイスでめった打ち状態する暴挙。この因縁を踏まえたうえでのシングル戦となる。1.4東京ドームでインターコンチ王座から陥落したジェイにとっては、SANADAを下して再浮上を掴みたいところ。・
一方のSANADAは1.5東京ドームのブリティッシュヘビー級王座戦でザック・セイバーJr.に敗戦。シングル戦線での足踏みが続いているだけに、大舞台でジェイを下し存在感を示したいところだ。
■“日英タッグ”同士が激突! オカダ&オスプレイvsタイチ&ザック!
第4試合では、オカダ・カズチカ&ウィル・オスプレイがタイチ&ザック・セイバーJr.の“日英タッグ”同士が対戦するスペシャルタッグマッチ。この4選手、2月2日(日)北海きたえーるでは、オカダvsタイチがスペシャルシングルマッチで激突。ザックvsオスプレイはブリティッシュヘビー級選手権で激突する。
この結果を受けたかたちになるタッグ戦。ともに信頼関係の深いコンビだけに、両チームのコンビネーションは拮抗。はたして、どんなタッグ戦が展開するのか?
■アメリカツアーの総決算! ジュース&フィンレー&棚橋&飯伏が、タマ&タンガ&裕二郎&オーエンズと対戦!
第3試合は、ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&棚橋弘至&飯伏幸太が、タマ・トンガ&タンガ・ロア&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズと対戦する8人タッグ戦。
このカード、『THE NEW BEGINNING USA』に帯同する8選手であり、アメリカツアーの総決算的な意味合いを持つタッグ戦となりそうだ。
ポイントは、この時点でいったい誰がIWGPタッグ王座を保持しているか? 現地時間・2月1日(土)アトランタ大会では、(王者組)ジュース&フィンレーvs(挑戦者組)タマ&タンガのタイトル戦が決定。棚橋&飯伏もタッグ戦線に興味を示していることから、アトランタの結果が大きく流れに影響してきそうだ。
■第2試合は、IWGPジュニアタッグ選手権! SHO&YOHがデスペラード&金丸と初防衛戦!
第2試合は、IWGPジュニアタッグ選手権、(王者組)SHO&YOH組が、(挑戦者組)エル・デスペラード&金丸義信組と対戦する。
1.5東京ドームでエル・ファンタズモ&石森太二組からタッグ王座を奪回したSHO&YOH。初防衛戦の相手は、1.6大田区のジュニアタッグ4WAY戦で敗戦を喫したデスペラード&金丸組。
実力拮抗の両チームだけに好勝負は確実だが、いつ何時もスニーキーな戦法をいとわないデスペラード&金丸組には要注意が必要。はたしてSHO&YOHは、東京ドーム以降の初防衛戦を無事に乗り切ることができるのか?
■オープニングマッチは、『中西学 ファイナル大阪城ホール』!
第1試合は、『中西学 ファイナル大阪城ホール』というタイトル通り、2月22日(土)後楽園ホールでの引退試合が決定した中西学が、大阪の地でラストファイトを行う。
中西学&天山広吉&小島聡&永田裕志の“第三世代”カルテテットに挑むのは、真壁刀義&本間朋晃&トーア・ヘナーレ&田口隆祐の本隊カルテット。
最後の野人ダンス、そしてアルゼンチンバックブリーカーは炸裂するのか? その目で中西学の勇姿を焼き付けよう!
■『釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in OSAKA』
・2月9日(日)16時~大阪・大阪城ホール
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※「ロイヤルシート」「1階ひな壇」は完売となりました。
■『釣り★スタ Presents Road to THE NEW BEGINNING』
・1月25日(土)18時~茨城・古河市中央運動公園総合体育館
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※「ひな壇指定席」は残りわずかとなりました。
・1月27日(月)18時30分~山形・山形ビッグウイング
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※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
・1月28日(火)19時~秋田・ナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)
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・1月29日(水)19時~青森・新青森県総合運動公園マエダアリーナ・サブアリーナ
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■『釣り★スタ Presents THE NEW BEGINNING in SAPPORO』~雪の札幌2連戦~
・2月1日(土)18時~北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
・2月2日(日)15時~北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナ席」は残りわずかとなりました。
■『釣り★スタ Presents Road to THE NEW BEGINNING』
・2月4日(火)18時30分~東京・後楽園ホール
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・2月5日(水)18時30分~東京・後楽園ホール
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・2月6日(木)18時30分~東京・後楽園ホール
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