1月7日の会見において、菅林直樹会長より中西学選手の引退が発表され、2月22日(土)東京・後楽園ホール『中西学引退記念大会』の開催が決定した。
中西選手は、1992年のバルセロナオリンピックにアマレス日本代表として出場、同年10月13日開幕の『SUPER GRADE TAG LEAGUE』に藤波辰爾のパートナーとして大抜擢され、鮮烈デビュー。
1999年8月には『G1 CLIMAX 9』の決勝戦で武藤敬司を下して、初優勝を飾る。IWGPタッグ戦線では、永田裕志や小島聡とのコンビで王座を獲得。2003年には総合格闘技やK-1のリングにも登場してポテンシャルを発揮した。
2005年には永田、ケンドーカシン、藤田和之らとチームJAPANを結成。2009年5月には棚橋弘至を下して、デビュー17年目にして悲願だったIWGPヘビー級王座を初戴冠。
ここ数年は、天山広吉、小島、永田らと“第三世代”として活動していた“野人”中西が、そのプロレスラー生活に終止符を打つ。中西のラストファイトを見届けろ!
■『中西学 引退記念大会』
2月22日(土) 東京・後楽園ホール 18時30分~
★ファンクラブ先行:1月10日(金)12時~ 1月14日(火)17時
新日本プロレスオフィシャルファンクラブ「Team NJPW」会員限定
★ローソンチケット特別先行:2月1日(土)18時~2月2日(日)23時59分
ローソンチケットプレリクエスト先行(先着)http://l-tike.com/njpw
※ご購入はローソンWEB会員(無料)の登録が必要となります。
※通常利用料手数料の他に、「先行手数料」550円/枚がかかります。
※ローソン・ミニストップ店頭Loppiでの取り扱いはございません。
★2月3日(月)より一般発売開始