いよいよ東京ドーム2連戦待ったなし! 『有馬記念 Presents Road to TOKYO DOME』3連戦、“中日”である12月19日(土)後楽園ホール大会の全カードが決定した。
■『有馬記念 presents Road to TOKYO DOME』
12月20日(金) 17時30分開場 18時30分試合開始
★チケット情報はこちら!
※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※座席指定券が完売のため、「立見(東側)」「立見(西側)」「立見(南側)」の各券種を12月8日(日)10時より「ローソンチケット」にて発売いたします。なお、前売で予定数に達した場合は当日券の発売はございません。予めご了承ください。
■メインイベントで内藤とヒロムが合体!オカダ組と8人タッグで激突!
メインイベントとなる第7試合では、“L・I・J”内藤哲也&EVIL&高橋ヒロム&BUSHIが、“CHAOS”オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスとスペシャル8人タッグマッチで対戦する。
前日の12月19日(木)で復帰戦を行うヒロムが、“L・I・J”に本格復帰! 内藤&EVIL&BUSHIとのカルテットが復活を遂げる。とくにヒロムと関係の深い内藤との再合体、リング上での絡みは大きな注目を集めそうだ。
また、1.4東京ドームの結果次第では、1.5東京ドームのメインイベント・IWGPヘビー、インターコンチネンタルのダブルタイトルマッチで対戦する可能性があるオカダと内藤の絡みも要注目。
このところ不気味な沈黙を続けている内藤が、現在のIWGPヘビー級王者であり生涯のライバルと公言しているオカダとどんな邂逅をはたすのか?
過去、何度も対戦してきた両雄だが、試合展開によってはとんでもない化学反応が起こる可能性も十分。東京ドーム2連戦を前にして最初で最後の絡みとなるだけに、二人の一挙手一投足から目が離せない。
もちろん1.4東京ドームでIWGPジュニアヘビー級選手権で対峙するオスプレイとヒロムの攻防も必見。ともに「対ヘビー級」を重要視しているだけに、オカダと内藤を前にして火花散る闘いを見せつけてくる可能性は十分。
この4人の対戦を軸に、EVILとBUSHI、YOSHI-HASHIとイーグルスがどんな存在感を発揮するのか? 見どころ満載、灼熱の8人タッグ戦となりそうだ。
■第6試合は、飯伏&棚橋がジェイ&オーエンズとタッグ激突!
第6試合は、飯伏幸太&棚橋弘至がジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズと対戦するタッグマッチ。
飯伏とジェイも1.4東京ドームの結果次第では、1.5東京ドームのメインイベント・IWGPヘビー、インターコンチネンタルのダブルタイトルマッチで対戦する可能性がある両雄。
今年の『G1 CLIMAX』優勝決定戦で対戦して以降、大きな絡みがなかった二人がひさびさの対戦でどんな試合を見せるか? 前日に引き続いてタッグを結成する棚橋と飯伏のコンビネーション、“クセモノ”オーエンズの動きにも注意が必要だ。
■第5試合は後藤がKENTAと、ジュース&フィンレーがG.oDと前哨タッグ戦!
第5試合は、後藤洋央紀&石井智宏&ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーvsKENTA&高橋裕二郎&タマ・トンガ&タンガ・ロアが8人タッグ戦で激突。
1.5東京ドームのNEVER無差別級選手権で対戦するKENTAと後藤、1.4東京ドームのIWGPタッグ選手権で対戦するG.o.Dとジュース&フィンレーの攻防を中心に、この日も激しい前哨戦が展開しそうだ。
第4試合では、SANADA&鷹木信悟が、ザック・セイバーJr.&タイチと対戦するタッグマッチ。前日と同様に、1.5東京ドームでブリティッシュヘビー級選手権が決定したザックとSANADAの“レスリング対決”がこの日も攻防の核になりそうだ。ここにパートナーの鷹木、タイチがどんな形で絡んでいくか?
■「獣神サンダー・ライガー ファイナル後楽園Ⅱ」はライガーがSHO&YOHと合体!タイガー&田口&ロッキーと激突!
第3試合は、「獣神サンダー・ライガーファイナル 後楽園ホールⅡ」と題して、獣神サンダー・ライガー&SHO&YOHが、タイガーマスク&田口隆祐&ロッキー・ロメロと対戦するジュニア6人タッグ戦。
ライガーとROPPONGI 3Kが合体し、ジュニアのライバルやパートナーとしてシノギを削ってきたタイガー、田口、ロッキーと対戦。新日本ジュニアの魂を伝承する必見の試合となりそうだ。
第2試合は、真壁刀義&本間朋晃&上村優也が、バッドラック・ファレ&石森太二&エル・ファンタズモと6人タッグで対戦。
真壁&本間とファレのヘビー級対決はもちろん、2019年の『SUPER Jr. TAG LEAGUE』にエントリーして急成長をはたした上村が現IWGPジュニアタッグ王者の石森&ファンタズモにどう立ち向かっていくのかにも注目だ。
第1試合は、トーア・ヘナーレvs辻陽太のシングルマッチ。今年の『WORLD TAG LEAGUE』では棚橋とのタッグで好勝負を連発したヘナーレが、その棚橋のタッグパートナーの座を狙っている辻とシングル対戦。
トップ勢との絡みでも物怖じしないヘナーレと、新人離れしたファイトを展開する辻が真っ向勝負! オープニングマッチから師走の後楽園を燃え上がらせてくれそうだ。
■『有馬記念 presents Road to TOKYO DOME』
・12月19日(木) 17時30分開場 18時30分試合開始
★チケット情報はこちら!
※「指定席」は完売となりました。
※今大会の前売券は「ローソンチケット」のみのお取り扱いとさせていただきます。予定しておりましたその他プレイガイドでの一般発売はございません。予めご了承ください。
・12月20日(金) 17時30分開場 18時30分試合開始
★チケット情報はこちら!
※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※座席指定券が完売のため、「立見(東側)」「立見(西側)」「立見(南側)」の各券種を12月8日(日)10時より「ローソンチケット」にて発売いたします。なお、前売で予定数に達した場合は当日券の発売はございません。予めご了承ください。
・12月21日(土) 17時30分開場 18時30分試合開始
★チケット情報はこちら!
※前売券は立見を含め全て完売となりました。当日券の発売はございません。
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