『バンドリ!Presents WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』1月4日(土)&5日(日)東京ドーム大会2連戦の全カードが決定した。
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■『バンドリ!Presents WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』
・2020年1月4日(土) 15時開場 17時試合開始
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※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」「バルコニースタンド」「レディースシート(アリーナB)」は完売となりました。
・2020年1月5日(日) 13時開場 15時試合開始
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※「ロイヤルシート」「アリーナA」「バルコニースタンド」は完売となりました。
※「アリーナB」は残りわずかとなりました。
■遺恨深まる両雄がついに一騎打ち! 第5試合のNEVER無差別級王座戦でKENTAと後藤洋央紀が激突!
第5試合はNEVER無差別級王者のKENTAが、後藤洋央紀を相手に三度目の防衛戦。遺恨深まる両者が、ついに一騎打ちを迎える。
後藤は11.3大阪でジェイ・ホワイトのIWGPインターコンチネンタル王座に挑むも、終盤にKENTAが乱入。劣勢となった後藤は、ジェイに無念の敗北を喫した。怒りの後藤は11.17後楽園の『WORLD TAG LEAGUE 2019』公式戦で、KENTAから直接フォール勝ち。以降、両者は試合お構いなしに番外戦を繰り広げ、ヒートアップしてきた。
昨日の12.8広島では、後藤がバックステージでKENTAを急襲。馬乗りエルボーでグロッキー状態に追い込み「いつでもやってやるぜ!」とあらためて宣戦布告。
大舞台で実現する果し合い。NEVER王座戦で石井智宏とYOSHI-HASHIをダーティーファイトで下してきた“CHAOSの怨敵”KENTAを、荒武者・後藤は成敗することができるのか?
■第4試合では1.4東京ドーム・IWGP USヘビー王座戦、アーチャーvsモクスリーの勝者にジュースが挑戦!
第4試合はIWGP USヘビー級王座戦として、1.4ドームで同王座を賭けて戦うランス・アーチャーvsジョン・モクスリーの勝者に、ジュース・ロビンソンが挑戦。
モクスリーは10.14両国でジュースを相手にUSヘビーの防衛戦を行なう予定だったが、台風19号の影響による飛行機トラブルで来日不可能となり同王座を返上。急遽、第7代USヘビー級王座決定戦としてアーチャーがジュースと対峙し、EBDクローでベルトを戴冠した。
戦わずして王座を失なったモクスリーは、昨日の12.8広島に姿を現すとアーチャーを襲撃。さらにバックステージで「USヘビー級のベルトを取り戻したら、次はジュースだ。アイツと決着をつけてやる!」とコメントを残した。
モクスリーは今年6月にジュースからUSヘビーを奪取。しかし、8月の『G1 CLIMAX』公式戦でジュースに破れているだけに、決着戦を要求した格好だ。
デビッド・フィンレーと共に『WORLD TAG LUAGUE 2019』を制したジュースは、1.4ドームでG.o.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)の保持するIWGPタッグに挑戦。今回のドームニ連戦は過酷な王座戦が続くことになるが、一気に二冠王に輝くチャンス。勢いに乗っているジュースが迎え撃つ相手はアーチャーか、それともモクスリーか?
■東京ドームでどんな攻防が展開されるのか? 第3試合のブリティッシュヘビー級王座戦でザックvs SANADAが実現!
第3試合はブリティッシュヘビー級王座を賭けて王者のザック・セイバーJr.と挑戦者のSANADAが激突。
これまでも高度なテクニック合戦を繰り広げ、観る者を惹きつけてきた両者。今年はSANADAが『G1』公式戦、そして『WTL』公式戦とザックからフォール勝ちをスコア。フラストレーションが溜まり積もったザックは、、12.8広島で試合を終えたばかりのSANADAを急襲。
「俺の脚をよくもやってくれたな! 俺はブリティッシュヘビー級王者なんだぞ?」とSANADAを腕関節で痛めつけ「レスリングの強いところを見せてやるよ!」と闘志をむき出しにした。
ザックとしてはドームでSANADAを完封し、王者の強さを示したいところ。一方のSANADAにとっては『WTL』優勝は逃したものの、新日本でのシングル王座初戴冠のチャンスが到来。それぞれに思惑を抱く両者が、ドームでスリリングな攻防を繰り広げることだろう。
■オープニングマッチ「獣神サンダー・ライガー引退試合Ⅱ」は、ライガー&佐野直喜vs高橋ヒロム&リュウ・リーの大注目カードが正式決定!
注目を集めていた第1試合の「獣神サンダー・ライガー引退試合Ⅱ」のカードは、ライガー&佐野直喜(with 藤原喜明)vs高橋ヒロム&リュウ・リーに決定。
ドラゴン・リーあらためリュウ・リーは、12.8広島でライガーに対し、「あなたが世界中のプロレス界のヒーローだと思っています。あなたと戦いたい」と対戦をアピール。するとライガーは「彼は新日ジュニアの最前線を走っている男。ただ、僕が戦いたい人がもう1人います。首のケガから復帰したばかりのあの選手(高橋ヒロム)です。なんなら、二人まとめてかかって来い!」と呼応。
ヒロムは今年の3月7日、ライガーの引退会見中に欠場中の身ながら対戦を熱望するメッセージを発信。今回は名勝負を繰り広げてきたリーと刺激的なタッグを結成し、ライガーと対峙することに。
迎え撃つライガーのパートナーは同期として若手時代から切磋琢磨し、自身最大のライバルと語る佐野。宿命のライバル同士がタッグを組み、雌雄を決するタッグマッチ。さらに、ライガー組のセコンドにはヤングライオン時代の“恩師”である藤原喜明が登場することも決定!
“世界の獣神”は最後の戦いで、いったいどんな姿を見せてくれるのだろうか?
■2冠の行方は? メインは史上初のIWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルのダブル選手権試合! セミは世界が注目する棚橋vsジェリコの歴史的一戦!
その他、既報のカードの試合順も発表された。メイン(第8試合)は史上初のIWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルの二冠王座戦。そして、オカダ・カズチカvs飯伏幸太、ジェイ・ホワイトvs内藤哲也の王座戦の敗者同士が戦うスペシャリシングルマッチは、第6試合で行なわれることに。
第7試合にマッチメイクされたのは棚橋弘至とクリス・ジェリコのスペシャリシングルマッチ。12.8広島ではジェリコからメッセージVTRが到着。「ドームがオマエの引退試合だ!」というアピールに対し、棚橋は「軽々しく引退なんて言うなよ。俺はまだまだ引退なんてしないから。ただ、オマエの引退試合にしてやるよ」と応戦した。
そのほか、第2試合で石森太二&エル・ファンタズモ組に『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019』優勝チームのROPPONGI 3K(SHO&YOH)が挑むIWGPジュニアタッグ王座戦が行なわれる。
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・2020年1月4日(土) 15時開場 17時試合開始
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・2020年1月5日(日) 13時開場 15時試合開始
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