11月7日(木)11時~闘魂SHOP水道橋店新店舗にて、商売繁盛のお祓いが行われ、棚橋弘至選手、ハロルド・ジョージ・メイ社長が出席した。
今回、初めて新店舗を訪れた棚橋弘至選手は、店舗の広さと内装に大興奮の様子で、店舗の掃除機を手にすると、「ボクはね、掃除をすることにおいても、頂点を獲りますよ!」と、お祓い前に店内を丁寧に清掃。
棚橋選手が店内の隅々まで掃除機をかけると、続いて神主さんによる商売繁盛のお祓いが行われた。
お祓い後、棚橋選手はジックリと店内を見て回ると、旧店舗にはなかったフィッティングルームに驚きの表情を見せた。
そして、店内でパタリと足を止めた棚橋選手は、「ここがボクのお気に入りポイントです!」とドッグウェアー(犬服)コーナーを紹介。
最後は棚橋選手の提案で、闘魂SHOPのスタッフと記念撮影をおこなった。
イベント後、棚橋選手は「ボクがオリジナルブランドを立ち上げて、闘魂SHOPに卸します!」と新たな野望を語った。
※新店舗は、売り場面積拡大、駅近、1Fフロアとアクセス抜群、店内も従来より見やすくなっております。
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
■新店舗
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-3-20 VORT水道橋Ⅱ 1F
営業時間 11時~20時
TEL 03-3511-9901
JR水道橋駅西口 徒歩1分
★新店舗では11月10日(日)11時よりオープンし、中西学選手が“1日店長イベント”を開催!
■棚橋弘至のコメント
――初めて闘魂SHOP新店舗を訪問してみていかがですか?
棚橋 まず、立地がいいですね。大通りに面してるし、駅からも近いので、後楽園大会の観戦のついでに寄りやすいですし、人通りの多いところなので、プロレスを知らない人の目にも止まりますしね。
――棚橋選手としても大満足と。
棚橋 そうですね。これも一つの目に見える形のステップアップじゃないかなと思いますね。あと、棚橋のコーナーを作って、もっと棚橋の商品を出して……ついにアパレルに動き出すかな(ニヤリ)。
――棚橋選手がオリジナルグッズを出すんですか!?
棚橋 ボクがオリジナルブランドを立ち上げて、闘魂SHOPに卸す。棚橋デザインのただお洒落な服ではなくて、どっかしらプロレス的なエッセンスを入れ込んだものをね。で、棚橋-win、闘魂SHOP-win、ファン-winっていう、win-win-winの関係ですよ。
――今回の新店舗移転で棚橋選手の野望が一つできましたね。
棚橋 そうですね。ボクは大学生の時、すっごいプロレスに熱中してて、常に私服で着れるようなプロレスTシャツを求めてたんですけど、なかなか見つからなかったんですよ、“当時”はね。なので、プロレスファンとしては、プロレスグッズを身に着けたい。けど、お洒落にも着こなしたい。その願いを俺がどっちも叶えます!
――プロレスの会場にも着て行けるし、プライベートでも着れるグッズをデザインすると。
棚橋 そうです。“2WAY”のプロレスグッズを考えますよ。プロレス会場でも目立つ。私服で着てもお洒落っていうね。これいけるかな?
――これはファンの方も大喜びですよ。
棚橋 オォ! ついにアパレルブランド“ITSU”を立ち上げるかな。ちなみに、これは“逸材”とかけてるんですよ(ニヤリ)。あと、さっきショップの人に「マネキンを置いたら?」ってアドバイスをしたんですよね。
――マネキンを置くことで何か変化があるのでしょうか?
棚橋 テレビで観たんですけど、『ワークマン』っていうショップがいま凄く躍進してて、保温性とか滑りにくいとか、女性にも非常に人気があって、さらにそれを普段の生活に落とし込むために、「ファッション的な要素にも使えますよ」ってことで、店舗にマネキンを置いたらしいんですよ。
――なるほど。
棚橋 そしたら、「着こなしの見本が凄くわかりやすかった」っていうのを、たまたまテレビで観たんですよ。なので、いまショップの人に「マネキンを置いたら?」って提案したんですよ。まぁ、ボクがマネキンとして一日立っててもいいんですけどね(笑)。
――それは贅沢ですね。
棚橋 マネキン、マネキン、逸キンみたいな感じで、逸キン弘至がこぶしを握ってね(笑)。
――それは楽しみです。では、最後にファンの方へメッセージをお願い致します。
棚橋 今回、こうやってしっかり手順を踏んでお祓いをやって、またこういうところがプロレスファンに喜んでもらえる場所になればいいなと、心から願ってます!