10月16日(水) 東京・後楽園ホールから開幕する『保険見直し本舗 Presents Road to POWER STRUGGLE』の『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019』の出場チームが決定した。
出場チームは以下の8チーム。1ブロックで総当たり戦を行い、11月3日(日)大阪府立体育会館大会で、1位チームと2位チームが時間無制限1本勝負で優勝決定戦を行う。
■『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019』出場チーム
・タイガーマスク&上村優也
・田口隆祐&ロッキー・ロメロ
・ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルス
・SHO&YOH
・ボラドールJr.&ティタン
・TJP&クラーク・コナーズ
・石森太二&エル・ファンタズモ
・エル・デスペラード&金丸義信
■タイガーと上村がフレッシュタッグ結成! 田口&ロッキーの“監督タッグ”も実現!
注目の初出場は、本隊からタイガーマスクと上村優也のフレッシュタッグ。ジュニア界の“レジェンド”タイガーマスクが、今年の『ヤングライオン杯』で好勝負を展開し、注目度アップ中の上村がタッグを結成。
海野翔太、成田蓮が海外遠征に出発したこともあり、ヤングライオンとしての存在感を示したい上村にとって、初のタッグリーグ戦参加というビッグチャンスをモノにしたいところ。大先輩のタイガーが好リードすれば、台風の目になる可能性も十分。
注目の“監督タッグ”を結成するのは、田口隆祐&ロッキー・ロメロ。タグチジャパンとROPPONGI 3Kをコントロールする両雄が、待望の初タッグ。前シリーズから田口が何度もラブコールを送っていたものの、なかなかOKをしなかったロッキーだが、晴れてタッグ結成へ。
明るくコミカルな要素もある二人だが、その実力ぶりを考えれば、優勝候補筆頭と言ってもいい強力チーム。唯一の問題は、監督タイプの二人だけにおたがいの主導権争いで、チームワークが悪化する可能性があること。快進撃化、分裂か、いずれにしても今シリーズ必見のチームとなりそうだ。
■オスプレイ&イーグルスが初エントリー! SHO&YOHは“3連覇”なるか?
こちらも優勝候補の一角といえそうなのが、ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスによる“THE BIRDS OF PLAY”(B.O.P)コンビ。9.1ロンドン大会でタッグを結成して以降、快進撃を続け、9.16鹿児島では早くも石森太二&エル・ファンタズモの持つIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。
試合には敗戦したものの「今年のジュニアタッグのベストバウト」と言われる白熱の好勝負を展開した。現在の勢いやコンビネーションという点では、ずば抜けたモノを持っているB.O.P。はたして初出場で初優勝を掴むことはできるのか?
一方、今リーグ戦に3年連続で出場をはたし、前人未到の“3連覇”に挑むことになるのが、SHO&YOHの“ROPPONGI 3K”。
今年の9.28ボストン大会ではタマ・トンガ&タンガ・ロアのIWGPタッグ王座にも挑戦。敗れたものの、新日本プロレスの代表的タッグチームとして存在感を発揮した。
3連覇した暁には、そのまま『WORLD TAG LEAGUE』への殴り込みも視界に入れている3K。即席タッグチームとはレベルの違いを見せつけるためにも、今年は“負けられない闘い”に挑むことになりそうだ。
■CMLLからボラドール&ティタンが飛来! TJPがコナーズとLA道場タッグ結成!
CMLLからは、ボラドールJr.とティタンのルチャコンビが飛来する。昨年は、ソベラーノJr.とのコンビでエントリーした“スカイウォーカー”ボラドールが、今年はティタンとハイフライタッグを結成。
今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』でも新日本勢に一歩も引かないハードなファイトを展開して評価を上げたティタンと、世界屈指のルチャドール戦士であるボラドールのコンビは、リーグ戦をかき回しルチャリブレの真髄を見せてくれそうだ。
こちらもフレッシュなエントリーとなるのが、TJPとクラーク・コナーズのタッグチーム。TJPは、“元祖LA道場”出身として知られる実力派ファイター。2004年には『ヤングライオン杯』に出場し、2011年にはTJPとして『SUPER Jr.』にも出場している。
そのあとWWEでの活躍を経て、今年は『SUPER J-CUP』にエントリーし、コナーズと1回戦で好勝負を展開。ひさびさの来日となるTJPが、先の『ヤングライオン杯』の気迫あふれるファイトで注目を浴びた“現・LA道場”のコナーズとのタッグで、台風の目となるか?
■“優勝候補”は石森&ファンタズモ! デスペラード&金丸がついに復活!
そしてこちらも“優勝候補”の一角と言えるのが、現IWGPジュニアタッグ王者の石森太二&エル・ファンタズモ。BULLET CLUB特有のスニーキーなファイトが目立つものの、両者とも新日本ジュニアを代表するトップ選手であり、さらに鉄壁のコンビネーションを誇るこのコンビ。
リーグ戦には初出場となるものの、ファンタズモの人をくったような独特のスタイルと、石森のスピーディーかつパワフルなファイトで連勝の山を稼ぐ可能性は十分。はたして、どのタッグをこのチームを崩すのか?
今シリーズで待望の“復活”をはたすのが、エル・デスペラード&金丸義信の鈴木軍ジュニアタッグ。今年の『SUPER Jr.』の直前にケガで不参加となり、長期欠場を続けてきたデスペラードがいよいよ本格復帰。そのくやしさをすべてぶつけてくることは間違いない。
優勝経験こそないものの、デスペラード&金丸も3年連続のエントリー。いつ何時も高値安定の実力者ぶりを見せつける金丸とのコンビネーションに不安要素はないだけに、二人が優勝戦線に残るにはデスペラードの復調ぶりがカギを握りそうだ。
■大会規定
●8チームが1ブロックで総当たりリーグ戦を行う。
●公式リーグ戦はすべて30分1本勝負。
●全ての勝ちは2点、全ての負けは0点、全ての引き分けは両チーム1点、無効試合は両チーム0点とする。
●11月3日(日)大阪・大阪府立体育会館において、 全公式戦終了時点の1位チームと2位チームが時間無制限1本勝負で優勝決定戦を行う。
●得点が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する。
なお同点チームが複数で直接対決の優劣がつかない場合は優勝決定戦進出決定戦 (ルールは状況に応じて決定する)を行う。
■『Road to POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~』
・10月16日(水) 18時30分~ 東京・後楽園ホール
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※「指定席」は残りわずかとなりました。
・10月17日(木) 18時30分~ 東京・後楽園ホール
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・10月18日(金) 18時30分~ 長野・長野運動公園総合体育館
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・10月19日(土) 18時~ 新潟・胎内市総合体育館(ぷれすぽ胎内)
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・10月21日(月) 18時30分~ 秋田・秋田テルサ
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・10月22日(火・祝) 16時~ 岩手・岩手県営体育館
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・10月23日(水) 18時30分~ 福島・鶴ヶ城体育館
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・10月25日(金) 19時~ 埼玉・所沢市民体育館・メインアリーナ
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・10月26日(土) 16時~ 群馬・ニューサンピア高崎
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※「ロイヤルシート」「指定席」は残りわずかとなりました。
・10月27日(日) 18時30分~ 東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※「リングサイド」は残りわずかとなりました。
※今大会の前売券は「ローソンチケット」のみのお取り扱いとさせていただきます。予定しておりましたその他プレイガイドでの一般発売はございません。予めご了承ください。
・10月28日(月) 18時30分~ 東京・後楽園ホール
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・10月30日(水) 19時~ 静岡・ツインメッセ静岡 北館
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・10月31日(木) 18時~ 愛知・豊橋市総合体育館 第2競技場
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・11月 1日(金)18時30分~ 大阪・大阪府立体育会館・第2競技場(エディオンアリーナ大阪)
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※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
■『POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~』
・11月3日(日・祝) 15時~ 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「1階ひな壇A」「1階ひな壇B」「2階特別席」は残りわずかとなりました。