9月7日明治記念館にて、海野翔太選手、成田蓮選手がメインとなるファンクラブイベントが開催されました!
脇を固めたのは本隊の人気者、小島選手、田口選手、上村選手のお三方。なんと約170名ものお客様にお集まりいただきました。入場テーマに乗って、選手が浴衣姿で登場するという冒頭からのサプライズに、会場は黄色い歓声に包まれました!
イベントは各選手それぞれのテーマに沿ったトークからスタート。
まず海野選手が「ひと夏のメモリー2019」というテーマに沿って試合写真のパネルを見ながら、ジョン・モクスリー選手と過ごしたG1シリーズの思い出を語りました。
まだどこでも話していないという、日本武道館でジャケットを着て一緒に入場したときのマル秘秘話も公開…!プレゼントされたというあのジャケットは、今も大事に持っているそう。
「今度は僕がモクスリー選手を秒殺で倒せるぐらい強くなって挑戦したいです」との宣言に沸く会場!
『カブトムシの捕まえ方、上手な飼育方法』をテーマとしていた成田選手は、なんと実際にカブトムシを捕まえようと、トークもそこそこに庭園へ飛び出しました…!
その間を小島選手が「パンと私」というテーマのトークで繋ぎます。
好物であるパンにまつわるトークを語っていると、田口選手からは「でもさっき控室でうなぎ弁当食べてましたよね」と、鋭い突っ込みが。
上村選手は「永田選手の付き人として2019夏」というテーマでトーク。
「G1中に散髪したくて、永田さんの行きつけの美容室に行こうとしたんです。結局予約がいっぱいで行けなかったんですが…あと、ツイッターで永田さんが毎朝必ず“おはようございます”ってツイートするんですけどそれもマネしています」と、永田選手への熱いリスペクトを語りました!
上村選手は他の選手のトーク中も、積極的に「質問いいですか!」と食らいつくなど、隠れたポテンシャルを披露しました。
そうこうしているうちに成田選手が庭園から戻りましたが、残念ながらカブトムシは見つからず…「いや、こんなところにカブトムシいるわけないですよ」と言いつつ、会場を巻き込んでのカブトムシトークを展開しました。
トーク終了後は、庭園にて全員での記念撮影!
そのあとは個別での6ショット撮影会へ!
撮影の順番をお待ちいただいている間、場内では海野選手、成田選手への「100の質問VTR」をお楽しみいただきました。
個別での撮影会が終わると、いつの間にか田口選手の姿が見えなくなり…
尾崎リングアナから「田口選手は私用のため帰られました」と衝撃のアナウンス。
田口選手の席が空いてしまっている中、ちびっこインタビュアーのコーナーへ。
インタビュアーに選ばれたお子様が、海野選手、成田選手に「毎日の日課」などを立派にインタビューしてくれました!
このコーナーが終わると、どこからともなく聞き覚えのある曲が…。
なんと帰宅してしまった田口選手の代わりに、道標明さんがサプライズ登場!
自身のデビュー曲「みちしるべ」をノリノリで歌い上げ、会場はいよいよサマーナイトフィーバーの雰囲気に。
道標明さんの生ライブが終わると、皆さまお待ちかねの、サイン入りグッズ抽選会のコーナーへ!
海野選手の「世界に一つしかない、G1期間中ずっと着用していたモクスリーTシャツ」や、成田選手が「私物で着用していたパーカー」、小島選手の「実際に試合で着用していたコスチューム」、道標さんから「田口選手が初めて入場のときに持っていたラグビーボール」、上村選手からは「イベント中、浴衣の胸元に隠し持っていたTシャツ」などなど…。
どれもこれも超豪華すぎるプレゼントを惜しげもなく大放出!
会場はまさにフィーバー状態に。
そうこうしているうちに大盛り上がりのイベントもそろそろ終了の時間、イベントの締めを任されたのはなんと上村選手!
上村選手「行くぞー!3、2、1…ゼアッ!!!」
自身が付き人を務める永田裕志選手へのリスペクトが抑えられず、なぜか本日のイベントには出演していない永田選手の決め台詞で締めくくった上村選手。
会場は混乱と爆笑に包まれました。尾崎リングアナからは「“3,2,1”じゃなくて“1、2、3”ですよ」と冷静なツッコミが。
その後、仕切り直して各選手から一言ずつ感想をいただいてイベントは終了しました。
「ヤングライオンなのに、主役のイベントを開催できてとても嬉しいです。明日からのヤングライオン杯、まだまだ突っ切りますので是非皆さん会場でも宜しくお願いいたします」と成田選手。
「自分にとって、今日のイベントは最高の思い出になりました。ヤングライオン杯、必ず優勝して、また皆さんとこういうイベントをやりたいです。皆さん、今日は本当にありがとうございました!」と、今度こそ海野選手がイベントを締めくくりました。
イベント終了後は、時間いっぱいまで会場出口でお客様をお見送りさせていただきました。
お越しいただいた皆様と最高の夏の思い出を作れた海野選手、成田選手!
隠された一面を披露して本イベントのMVPだった上村選手も含め、今後のヤングライオン杯での奮闘ぶりを是非見届けてください!