次期シリーズ『DESTRUCTION in KOBE』9月22日（日）兵庫・神戸ワールド記念ホール大会の全カードが決定した。

■『DESTRUCTION in KOBE』
9月22日(日) 16時～兵庫・神戸ワールド記念ホール
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナS」「アリーナA」は残りわずかとなりました。

■二冠達成を目論む内藤とジェイが、インターコンチを賭けて激突！

　メイン（第9試合）ではIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也が、初防衛戦としてジェイ・ホワイトを迎撃。

　両者は8.11武道館での『G1 CLIMAX 29』Bブロック最終公式戦で初対決。勝者が優勝決定戦進出を決める重要な一戦は、ジェイがブレードランナーで内藤を撃破した。
　結果的にジェイは飯伏幸太に接戦の末、惜敗を喫し優勝を逃すも、今度はその矛先を内藤のインターコンチに定める。

　ジェイは8.25ロサンゼルスでのタッグマッチでBUSHIを下した直後、内藤に襲いかかりブレードランナーでKO。そして「イブシは『WRESTLE KINGDOM』でIWGPヘビーに挑戦するんだろ？ ということはナイトウ、オマエが俺のデスティーノだ。なぜならヘビーとインターコンチの同時戴冠こそ、俺の運命だからだ！」と宣戦布告。内藤や飯伏が目標に掲げる二冠達成ロードに、堂々の殴り込みをかけた。

　ジェイと内藤は8.31イギリスでもタッグマッチで対峙。その試合後、今度は内藤がデスティーノでジェイをグロッキーに追い込み、「俺に敗れさることこそ、彼のデスティーノ！」と迎撃を宣言した。
　L･I･JとBULLET CLUBの中心メンバーによる注目の第2R。共に相手を自分の間に持ち込むのを得意としているだけに、試合中の駆け引きを含め、一瞬も見逃せない戦いとなるのは必至。内藤が『G1』のリベンジを果たすか？　それともジェイがインターコンチを初戴冠と共に、二冠へのチケットを強奪するか？

■後藤と鷹木が『G1』のリマッチ！　魂揺さぶるファイトを見届けろ！

　第8試合ではスペシャルシングルマッチとして、後藤洋央紀と鷹木信悟が対峙。

　両者は8.11武道館での『G1』Bブロック最終公式戦で初の一騎打ち。後藤は勝利を収めれば決勝戦進出の可能性を残していたが、鷹木が怒涛の猛攻で追い詰め、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで激勝。快心の勝利を収めた鷹木は、試合直後にヘビー級転向を高らかに宣言した。

　その翌日の8.12武道館で、両者は10人タッグで対決。後藤は鷹木を激しく意識し、バックステージで「たしかに昨日は俺の負けだ。だが、このままじゃ終わらねえよ。絶対逃がさねえ、リマッチ組めよ！」と鼻息荒く再戦を要求。
　これに対して鷹木も「アイツは空気読めねえな。アイツの和の精神は、お飾りなんだよ。まあ、文句があるなら、俺は売られたケンカは買うぜ！」と呼応した。

　今年の『G1』に復活を賭けて臨むも、あと一歩のところで阻んだ鷹木に対し、後藤の闘志は爆発寸前。鷹木としてもヘビーで頂点に駆け昇るため、後藤に連勝を収めてインパクトを残したいところ。無骨な両者が、今回も観る者の魂を揺さぶる気合全開のファイトを展開することだろう。

■オカダとSANADAがIWGPヘビーの前哨戦で激突！

　第7試合は10.14両国でIWGPヘビー級王座戦の前哨戦として、王者のオカダ・カズチカと挑戦者のSANADAが、それぞれROPPONGI 3K（SHO&YOH）、EVIL&BUSHIとトリオを結成して激突。

　8.31イギリスで鈴木みのるを下しV3を達成したオカダが、試合後に「まだ、借りを返せてない人がいますね」と告げると、自身が今年の『G1 CLIMAX 29』の公式戦で敗れた“ライバル”SANADAが登場。両者は静かに火花を散らした。
　今年4度目となる一騎打ちを前に、両雄はどんなせめぎ合いを見せるのか？　CHAOSとL･I･Jのチームプレーにも注目が集まる。

■今シリーズの各タイトルマッチの追撃戦！　有終の美を飾るのは？

　第6試合は飯伏幸太&石井智宏&YOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスvsKENTA&タマ・トンガ&タンガ・ロア&石森太二&エル・ファンタズモ。
　飯伏とKENTAは9.16鹿児島にて東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で対決。同じく9.16鹿児島ではオスプレイ&イーグルスと石森&ファンタズモがIWGPジュニアタッグマッチで対峙。そして、石井&YOSHI-HASHIとG.o.D（タマ&ロア）は9.15別府でのスペシャルタッグマッチで激突。
　今シリーズで大一番を戦う選手たちが、その追撃戦として10人タッグで対峙。その先の10.14両国も見据えた、それぞれの思惑が絡み合う一戦となりそうだ。

■『ヤングライオン杯』の最終公式戦！　威信を賭けた日米道場二番勝負！

　今シリーズで約2年ぶりに開催される『ヤングライオン杯』の公式戦も、今大会の2試合でラスト。全公式戦を終了した時点での1位選手が優勝となり、今大会での試合順は得点状況により決定される。
　まず、成田蓮はLA道場生のクラーク・コナーズと対峙。今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』 に抜擢出場を果たし好ファイトが光った成田と、『SUPER J-CUP 2019』でTJPを相手に気迫あふれる真っ向勝負を見せたコナーズ。ジュニア戦線でも爪痕を残した両者が、激しいつばぜり合いを繰り広げるのは間違いない。

　そして、海野翔太はLA道場生のカール・フレドリックスと激突。上位陣との対戦機会も多く、若手陣の先頭を走る海野と、長い手足を活かしたダイナミックな攻撃が武器の有望株フレドリックスの対戦は、互いの道場の威信を賭けた好勝負になることだろう。
　12回目の『ヤングライオン杯』、優勝の栄冠をつかむのは果たして？

■『Road to DESTRUCTION』
9月4日(水) 18時30分～東京・後楽園ホール
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※「指定席」は完売となりました。
※「特別リングサイド」「リングサイド」は残りわずかとなりました。

9月5日(木) 18時30分～東京・後楽園ホール
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※「指定席」は完売となりました。
※「リングサイド」は残りわずかとなりました。

9月6日(金) 18時30分～東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※「リングサイド」は残りわずかとなりました。

■Blue Justice Ⅸ～青義継続～ 永田裕志 WRESTLING LIFE 35周年記念大会
9月8日(日) 17時～千葉・東金アリーナ 
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※「ロイヤルシート」「2F特別席」は残りわずかとなりました。

■『Road to DESTRUCTION』
9月10日(火) 18時30分～静岡・ふじさんめっせ
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9月11日(水) 18時～愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
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9月12日(木) 18時30分～大阪・大阪府立体育会館・第2競技場（エディオンアリーナ大阪）
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「指定席」は残りわずかとなりました。

9月14日(土) 18時～山口・やまぐちリフレッシュパーク総合体育館
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※「特別リングサイド」は完売となりました。
※「リングサイド」「2F特別席」は残りわずかとなりました。

■『DESTRUCTION in BEPPU』
9月15日(日) 17時～大分・別府ビーコンプラザ
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナ席」は残りわずかとなりました。

■『DESTRUCTION in KAGOSHIMA』
9月16日(月・祝) 18時～鹿児島・鹿児島アリーナ
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※「ロイヤルシート」「1Fひな壇A」は完売となりました。
※「2F指定席」は残りわずかとなりました。

■『Road to DESTRUCTION』
9月18日(水) 18時30分～島根・松江市総合体育館
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9月19日(木) 18時30分～鳥取・鳥取県立鳥取産業体育館
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9月20日(金) 18時30分～京都・京都市体育館（ハンナリーズアリーナ）
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■『DESTRUCTION in KOBE』
9月22日(日) 16時～兵庫・神戸ワールド記念ホール
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナS」「アリーナA」は残りわずかとなりました。