次期シリーズ『DESTRUCTION in KAGOSHIMA』9月16日（月・祝）鹿児島・鹿児島アリーナ大会の全カードが決定した。

■『DESTRUCTION in KAGOSHIMA』
9月16日(月・祝) 18時～鹿児島・鹿児島アリーナ
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※「ロイヤルシート」「1Fひな壇A」は完売となりました。
※「2F指定席」は残りわずかとなりました。

■『G1』覇者・飯伏がIWGPヘビー挑戦権利証争奪戦でNEVER王者KENTAと対峙！

　メイン（第9試合）では東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を保持する飯伏幸太が、その争奪戦として故郷・鹿児島でKENTAを迎撃。

　飯伏は今年の『G1 CLIMAX 29』で悲願の初優勝を飾ると、翌日の会見でIWGPヘビー級王座挑戦権利証の行使を宣言。その席上、飯伏は争奪戦の相手に、自身が『G1』公式戦で敗退を喫したKENTAとEVILの名前を挙げた。
　一方のKENTAは盟友の柴田勝頼に導かれるかたちで、今年の『G1』に電撃参戦。しかし、『G1』最終戦の8.12武道館で柴田を裏切り、BULLET CLUBにまさかの加入を果たした。
　その後、KENTAは8.31イギリスで石井智宏のNEVER王座に挑み、G.o.Dのアシストも功を奏しベルトを奪取。そして、「つぎは飯伏の権利証。つぎは飯伏、オマエだよ」と不敵な笑みを見せてアピールを敢行した。

　飯伏とKENTAはジュニアヘビー時代にタッグマッチで激闘を展開。飯伏は『G1』公式戦での初シングルを前に、KENTAに対して思い入れを持っているとコメントを残していた。
　迎えた7.6ダラスでの対決で、飯伏はKENTAのgo 2 sleepに破れるも、試合後に固い握手をかわし健闘を称えあった。それだけに「KENTA選手は最初からBULLET CLUB入りを考えていたのか、それとも『G1』で戦う中で気持ちに変化が生まれたのか、全然読めない。あの握手はなんだったんだろう」と疑問を表している。

　ドーム二連戦でIWGPヘビーとインターコンチの二冠達成を目指す飯伏としては、変わり果てたKENTAに落とし前をつけて、前に進みたいところ。しかし、悪に染まったKENTAが得意の蹴撃に加え、なりふり構わぬファイトを仕掛けるのは想像に難くない。飯伏にとっては試練の一戦となりそうだ。

■オスプレイ&イーグルス組が怨敵ファンタズモ&石森組から王座奪取を狙う！

　第8試合はIWGPジュニアタッグ王者の石森太二&エル・ファンタズモ組に、ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルス組が挑戦。

　ファンタズモは8.23～25にわたりアメリカで開催された『SUPER J-CUP 2019』の一回戦でイーグルス、準決勝でオスプレイをダーティファイトを駆使して撃破。その勢いを駆って、決勝でドラゴン・リーを破り優勝を果たすと、オスプレイの保持するIWGPジュニアヘビー奪取を宣言した。
　するとオスプレイは交換条件のように、イーグルスとのタッグでIWGPジュニアタッグへの挑戦をアピール。そして、8.31イギリスでノンタイトル戦ながらイーグルスと共にファンタズモ&石森組を下し、ジュニアタッグの挑戦権を正式にゲット。

　これでオスプレイとファンタズモは、10.14両国で決定したIWGPジュニアヘビー級王座戦含め、タイトルマッチ二連戦で雌雄を決することに。
　ジュニアタッグならではのスピーディーな攻防だけでなく、王者組が卑劣な手段に打って出るのも考えられるタイトルマッチ。最後に勝利の女神が微笑むのは果たして？

■内藤とジェイがインターコンチ前哨戦！ “NO LIMIT対決”にも注目！

　第7試合では、9.22神戸でIWGPインターコンチネンタル王座を争う王者の内藤と挑戦者のジェイ・ホワイトが、それぞれEVIL、高橋裕二郎をパートナーに前哨戦。

　ジェイは8.25ロサンゼルスで内藤のベルトを狙って宣戦布告。その両雄の大一番を前にした駆け引きはもちろん、かつてNO LIMITとしてIWGPジュニアタッグやIWGPタッグを共に巻いた内藤と裕二郎のひさびさの遭遇にも、注目が集まる。

■オカダとSANADA、後藤と鷹木がダブル前哨戦！

　第6試合はオカダ・カズチカ&後藤洋央紀&ロッキー・ロメロvsSANADA&鷹木信悟&BUSHI。

　10.14両国でIWGPヘビー級王座戦を行なう王者オカダと挑戦者SANADA、さらに9.22神戸でスペシャルシングルマッチで対峙する後藤と鷹木が、9.15別府に続きダブル前哨戦で激突する。決戦を前に存在感を残し、勢いを加速させるのは誰なのか、そのつばぜり合いに期待が高まる。

■『ヤングライオン杯』公式戦は成田vsリチャーズと上村vsコナーズ！

　今シリーズで約2年ぶりに開催される『ヤングライオン杯』の公式戦は、2試合がラインナップ。
　第2試合では成長著しい成田蓮と、バッドラック・ファレがニュージーランドで主宰するFALE道場出身のマイケル・リチャーズが激突。今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』 に抜擢出場を果たし、好ファイトが光った成田は、日本初登場となる長身188cmのリチャーズをどう迎え撃つか？

　第1試合は上村優也vsクラーク・コナーズ。鍛え抜かれた肉体とアマレス仕込みの投げ技が持ち味の上村と、上背はないながら爆発力を秘めたコナーズ。。野毛道場とLA道場の威信を賭けた対決が、場内を盛り上げることだろう。

■『Road to DESTRUCTION』
9月4日(水) 18時30分～東京・後楽園ホール
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※「指定席」は完売となりました。
※「特別リングサイド」「リングサイド」は残りわずかとなりました。

9月5日(木) 18時30分～東京・後楽園ホール
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※「指定席」は完売となりました。
※「リングサイド」は残りわずかとなりました。

9月6日(金) 18時30分～東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※「リングサイド」は残りわずかとなりました。

■Blue Justice Ⅸ～青義継続～ 永田裕志 WRESTLING LIFE 35周年記念大会
9月8日(日) 17時～千葉・東金アリーナ 
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※「ロイヤルシート」「2F特別席」は残りわずかとなりました。

■『Road to DESTRUCTION』
9月10日(火) 18時30分～静岡・ふじさんめっせ
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9月11日(水) 18時～愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
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9月12日(木) 18時30分～大阪・大阪府立体育会館・第2競技場（エディオンアリーナ大阪）
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※「指定席」は残りわずかとなりました。

9月14日(土) 18時～山口・やまぐちリフレッシュパーク総合体育館
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※「特別リングサイド」は完売となりました。
※「リングサイド」「2F特別席」は残りわずかとなりました。

■『DESTRUCTION in BEPPU』
9月15日(日) 17時～大分・別府ビーコンプラザ
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナ席」は残りわずかとなりました。

■『DESTRUCTION in KAGOSHIMA』
9月16日(月・祝) 18時～鹿児島・鹿児島アリーナ
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※「ロイヤルシート」「1Fひな壇A」は完売となりました。
※「2F指定席」は残りわずかとなりました。

■『Road to DESTRUCTION』
9月18日(水) 18時30分～島根・松江市総合体育館
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9月19日(木) 18時30分～鳥取・鳥取県立鳥取産業体育館
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9月20日(金) 18時30分～京都・京都市体育館（ハンナリーズアリーナ）
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■『DESTRUCTION in KOBE』
9月22日(日) 16時～兵庫・神戸ワールド記念ホール
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※「アリーナS」「アリーナA」は残りわずかとなりました。