• 2019.7.9
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少年時代からのプロレスファン! 『G1』テーマ曲担当、LOW IQ 01さんに直撃インタビュー! 棚橋&柴田の入場曲を巡る“運命”の分岐点とは?【G129C】


 
いよいよ開幕した今年の『HEIWA pesents G1 CLIMAX 29』。その大会テーマ曲はLOW IQ 01さんの『Shine』!

LOW IQ 01さんといえば、棚橋弘至選手が大ファンを公言し、柴田勝頼選手の入場テーマ曲『Takeover』も作曲したことでも知られる人気ロックミュージシャン。
 
熱狂的プロレスファンだった小学校時代の新日本との接点、プロレスラーとの交友録など、意外な話も飛び出す直撃インタビューをお届け!

撮影/中原義史
 
 
■僕が一番最初に買ったレコードは、まさしくプロレスの入場曲のアルバムだったんです


──さて、LOW IQ 01さん(以下、イチさん)。今回、『G1 CLIMAX 29』の大会テーマ曲に『Shine』が選ばれました。この話を最初に聞いた時は、どんなお気持ちでしたか?

LOW いやー、一言で言うと「夢が叶ったな」と。もともと僕が音楽を始めたきっかけというか、音楽を好きになったのはプロレスがキッカケなんですよ。

──あ、最初はプロレスから音楽に入りましたか。

LOW ええ。よく「初めて買ったレコードはなんですか?」っていう質問があるじゃないですか? 僕が一番最初に買ったのは、まさしくプロレスの入場曲のアルバムだったんです(笑)。

──プロレスの入場テーマ曲集。それは新日本プロレスのレコードだったんですか?

LOW いや、その時買ったのはいろんな団体の入場曲が入っていましたね。外国人レスラーとかの。

──じゃあ、ザ・ファンクスの『スピニング・トーホールド』とかが入っていたり。
 
LOW まさしく!(笑)で、当時はまだ小学生だったんで、洋楽とか全然知らなかったんだけど、プロレスの入場曲が音楽や洋楽を好きになるキッカケにもなりましたね。「このレッド・ツェッペリンって、なんだろう?」とか(笑)。

──まさしく、プロレスが音楽への入り口になったんですね。

LOW ウン。ホントに音楽で高ぶる感情っていうのを最初に感じたのは、プロレスの入場の時でしたから。

■じつは僕、小学生の時にも新日本プロレスの事務所に一回来ているんです


──今回の『Shine』という曲は、『G1』と同時に『ワールドプロレスリング』の6~7月のファイティングミュージックにも選ばれてます。イチさんのインスタには、「40年前の新日本プロレス大好きなLOW IQ少年に教えてあげたい!!」と書かれてましたけど。

LOW ええ。あの小学校の卒業アルバムに“将来の夢”とか書くじゃないですか? 僕、その時は音楽小僧というよりプロレス少年だったので、本当は「プロレスラーになりたい」と書きたかったんですよ。

――なるほど。

LOW ただ、その当時の僕は「これじゃあジュニアにも行けないぞ」っていうぐらい背が低くて、プロレスラーになるには身体に恵まれてないなと。だから、「『東スポ』の記者になる」と書きまして……。

──プロレスラーになれなくても、何らかの形でプロレスには関わる仕事をしたかったと。

LOW そうなんです! 子ども心に「毎日プロレスを観られて、その試合の記事を書けるなんて最高だなあ」と思ってて。小学校の卒業アルバムを読み返すとホントにそう書いてある(笑)。

──ちなみに、小学生時代に好きだったプロレスラーは?

LOW 僕がプロレスに一番ハマり出したのは、初代タイガーマスクが出てくる前ぐらいですね。ちょうど藤波辰巳(現・辰爾)さんがジュニアからヘビーに転向したぐらいの80年代前半の頃からもうドップリです。……それでね、「今日これだけは絶対に言いたい」っていう話があるんですよ。

──ぜひ聞かせてください!

LOW 今日、新日本プロレスの事務所に来る時、ウチの担当者に「ここに来るの、“何十年ぶり”だろう」って話をしたんですよ。その担当は「えっ? 何十年ぶり?」って不思議そうな顔をしてたんですけど。じつは僕、小学生の時にも一回来ているんです。

──えっ? 新日本の事務所にですか?

LOW ハイ。僕は東京生まれなんですけど、ある年の遠足に行く時にバスで首都高に乗ったんです。そしたら、新日本プロレスの看板が見えたんですよ。 でっかいライオンマークが!

──バスの中から、新日本の看板を発見しましたか。

LOW たしか当時の事務所は青山あたりですかね? その看板を青山あたりで見つけてしまったので、もう遠足どころじゃないですよ。「さっき新日本プロレスの看板があったぞ! 明日、絶対探しに行こう!」と友だちと大はしゃぎしてしまって(笑)。

──なるほど。

LOW それで翌日、ホントに友だちと、「だいたいこのへんじゃないか?」「ここならチャリンコで行けるぞ!」とか言い合いながら、実際に行ってみたんですけど、そしたら本当に着いたんですよ。青山の新日本プロレスの事務所に!(笑)

──凄い。少年ならではの野生の勘で(笑)。

LOW まあ、僕が住んでいたのは祐天寺だったんでチャリンコで全然行ける距離だったし、首都高から看板が見えたときに、だいたいの場所の察しはついていたんですけど。で、そのまま“入って”行っちゃったんですよ。

──入っていった、というのは新日本の事務所にですか?

LOW ハイ。友だち5人ぐらいと一緒に(笑)。

──アポなしで事務所に突撃しましたか(笑)。

LOW もちろん、道場は世田谷のほうにあるのは知っていたので、「ここは何なんだろう?」と思って入ったら、新日本プロレスの事務所だったんですよ。で、最初に出てきたのが山本小鉄さん(故人。プロレスラー、解説者。道場で厳しいトレーニングを課す“鬼軍曹”としても恐れられた)。

──また、出てくる人が抜群ですね。

LOW そうなんですよ!(笑)。それで小鉄さんに「なんだ、キミたち!」って言われたので、「昨日、新日本プロレスの看板を見て来たんです」って言ったんです。そしたら、「ダメだよ。ここは会社でね、キミたちもさ、関係ない平日の日にお父さんの会社には行かないでしょ?」と諭されて。

――まあ、そうなりますよね。

LOW それで、「わかりました」と帰ろうとしたら、小鉄さんがポスターをくれたんですよ。「コレ、持って帰んな」って、何月何日って日付の入った大会ポスターをくれて。「ああ、鬼軍曹って優しいんだな……」と思いましたね。で、その背後にちらっと新間寿さん(当時の新日本プロレス専務取締役兼営業本部長)がいたのが見えて、プロレスファン的にはさらにちょっとアガるっていう(笑)。

──凄いなあ。プロレス少年版『スタンド・バイ・ミー』みたいな逸話ですね。

LOW ハハハハ! いや~、この話を言いたくてしょうがなかったんですよ。

■何十年ぶりかに新日本プロレスの事務所に来た。そしたら、今度は偶然にもタナくんに会えたっていう


──だから場所は違えど、新日本の事務所に来るのは“何十年ぶり”ということなんですね。

LOW そうです。誰か知っている人が働いてるわけでもないんですけど、何十年ぶりかにこの新日本プロレスの事務所に来た。そしたら、今度は偶然にもタナくん(棚橋弘至)に会えたっていう(笑)。

――ホントに偶然なんですけど、旧知の棚橋選手とお会いできて。その棚橋選手は、大学時代に古着屋でイチさんの所属していたバンド、SUPER STUPIDの『DO IT MYSELF』という曲を聴いて、「この曲を俺の入場テーマ曲にするんだ!」と決めて、実際に使用したというエピソードが有名です。この話はいつ頃、イチさんの耳に届いたんですか?

LOW たぶん2000年代の初頭ですよね。タナくんとは共通の友だちがいまして、当時はプロレスとアパレルが仲良かった時代なんですよ。それでタナくんがまだ新人の時だったと思うけど、「棚橋っていう選手がいて……」と言われて「知ってる知ってる」、「入場曲にSUPER STUPIDの曲を使っているよ」っていう会話があったんですけど、その時点でも~う! 嬉しくて嬉しくてね!(笑)

──棚橋選手が自分の希望で使っていたのが、ご本人に伝わって大喜びされたと。

LOW ハイ。で、ここから最初の話に戻るわけですよ。僕は小学生の時にプロレスラーの入場テーマ曲を聴いて育ったんだけど、身体がちっちゃいからプロレスラーにはなれなかった。それがミュージシャンになって自分の曲をプロレスラーに入場テーマ曲として使ってもらっている……。これはもう夢が叶ったようなもんですよね。

──グルっと一周して夢がかなったと。

LOW ええ。そのへんで、また自分の中でプロレスが熱くなってきて、さらにバーッと加速したのが、“勝頼”(柴田勝頼)の存在ですね。

──勝頼! あの柴田選手を「勝頼」とフレンドリーに呼べる方ってなかなかいない気がしますけど。

LOW あっ、そうですか(笑)。というのは、勝頼と知り合った時は本当に少年みたいだったから。

──まだ20代の頃ですかね。

LOW ウン。本当に彼が新人の頃で、その時に最初に聞いたのが、「もしかしたら、お父さんはレフェリーの柴田(勝久)さん?」って(笑)。どちらかと言うとお父さんを観て育った世代なんで。

──では柴田選手に対しては、親戚のおじさんみたいな距離感になっていると。

LOW そうそう(笑)。

■勝頼とは、当時から仲良く飲んだり、食事したりしてたんですけど、彼から「入場曲を作ってくれませんか」と


――その柴田選手の入場テーマ曲『Takeover』をイチさんが作ったのも、非常に有名なお話ですよね。これはどういう形で実現したんですか?

LOW そのときも共通の友だちがいたんですけど、ちょうど勝頼が新日本プロレスを離れて総合に行く時期だったと思います。当時から、けっこう仲良く飲んだり、食事したりしてたんですけど、彼から「入場曲を作ってくれませんか」という話になって。彼自身も心機一転で新しい曲が欲しいっていうことだったんですよ。
 
――なるほど。

LOW 勝頼も僕の曲を聴いてくれていたので、「イメージはこういう感じの曲です」みたいなことも言ってくれてね。なんですけど、じつは一番最初はけっこうゴリゴリな曲を持っていったんです。かなりイケイケな感じの(笑)。

──最初は、かなりハード目の感じの曲を持って行きましたか(笑)。

LOW ラウド系とでも言うのかな? ただ、それを聴いた勝頼は少しイメージが違ったのか、「僕、イチさんの曲でこういう感じの曲が好きです」と言われて。それで、もう一回練り直して、いまの『Takeover』ができたんです。

──では、棚橋選手はすでにリリースされていた曲を使用したけど、柴田選手のほうは……。

LOW 完全に書き下ろしです。

──じつはその柴田選手の入場曲の件を知って、イチさんの大ファンだった棚橋選手はもの凄いジェラシーを抱いたようで(笑)。

LOW そうみたいですね(笑)。しかも、ちょうどその同じタイミングで、タナくんと勝頼の試合を東京ドームで観たんですよ。勝頼が蹴って蹴って蹴りまくった試合があったじゃないですか?

──2006年の1.4東京ドーム大会ですね。柴田選手が、新日本を退団してビッグマウス・ラウドの一員として乗り込んできた試合で(シングルマッチで柴田が棚橋に勝利)。

LOW ちょうどその時の東京ドームで、勝頼の入場曲もかかったんですけど、ちょうどタナくんの方は逆に入場曲が変わった(『HIGH ENERGY』)タイミングなんですよね。
 
──なるほど! じゃあ、お二人にとってもイチさんにとっても、この試合は運命の分岐点だったというか。

LOW ええ。そういうドラマチックな話が裏にはあって。まあ、タイプの違う2人なんで、なんか凄く気持ちが複雑な感じにもなるんですけど。

──棚橋選手のブログによると、ヤングライオン時代は合宿所で柴田選手と棚橋選手が同部屋で、棚橋選手はイチさんやSUPER STUPID好き、当時の柴田選手はハイスタンダード好きという住み分けができていた、と思っていたから、この件はかなりショックだったみたいで(笑)。

LOW ハハハハ!

――いまは柴田選手とも仲がいいので、『Takeover』も好きみたいです。新日本の主要人物である棚橋選手と柴田選手がイチさんを取り合うような状況で、お二人のドラマに大きく関わっていたんですね。

LOW ねえ。でも、本当に小学生の頃を振り返ると、こうやって新日本プロレスに少しでも関われることができたというのは本当に嬉しいですね。

■『G1』の会場で『Shine』がかかるというのは相当にアガると思うんですよね。僕自身がアガっちゃう(笑)


──最近の新日本プロレスも観て頂いているようで、会場にもいらして頂いて。

LOW 会場にも行ってますね。もちろん『ワールドプロレスリング』もよく観てますし、「プロレス熱いなあ!」と思ってて。とくに最近はジュニアですよね。

──ジュニアに注目されてますか。

LOW 僕が子どもの頃に求めていたジュニアが、また凄い形になっているというか、「ジュニアがヤバいぞ!」って感じてます。

──そのジュニア戦線で活躍しているYOH選手とも交流があるんですよね。世代をまたいで新日本のレスラーとつながりがあるというか。

LOW フフフ。世の中、便利になったもので、インスタっていうものがありまして、それでレスラーの方とも距離が近くなれますから。ホントに凄く光栄なんですけど、プロレスと音楽ってリンクしているんですよ。

──知らない間に、つながっちゃうことがありますよね。

LOW ええ。大きく分ければスポーツ選手が音楽を聴いてモチベーションを上げてくれたりするし。音楽がスポーツ選手の力になっていることで我々とリンクするんですけど。逆にミュージシャンもプロレス好きはめちゃくちゃ多いですからね。

──そういう意味では、今回『G1』のテーマ曲に選ばれたことでも周りの反響はありますか?

LOW ありましたね。とくにBase Ball Bearのホリ(堀之内大介)とか、彼はもうバンド界きってのプロレス愛が強い男ですから。ちょうど一昨日ぐらいもやり取りしてて、「エンディングテーマ、胸熱です!」と言ってくれて(笑)。

──イチさんのインスタでも「プロレスと音楽はつながってる」と書かれてましたし、棚橋選手や柴田選手の話を聞くと、今回『G1』でイチさんが選ばれたのも運命的なものを感じてしまいます。

LOW そうですね。実際、『G1』の会場で『Shine』がかかるというのは相当にアガると思うんですよね。とくに僕。僕自身がアガっちゃう(笑)。

──今回はイチさんの歌声も入っていますし、格別な気持ちが沸き上がりそうです。

■プロレスが持つエネルギッシュさと、この『Shine』という曲がうまくマッチしてくれればいいなと


──その『G1 CLIMAX』という大会はどうご覧になってますか。

LOW もう新日本プロレスのお祭りって言っていいのかな。それに、もともと昔からIWGPリーグ戦とかいろいろあったじゃないですか? 

──IWGPは、もともとシングルのリーグ戦として始まっていますからね。

LOW その何十年後になっても、いまだにこういうリーグ戦があるというのが凄いですよね。そのへんから全部がつながってるのかなと。

──今年の『G1』の参戦選手の発表がありましたけど、ご覧になられました?

LOW ハイ。……まさかのKENTAくんですか(ニヤリ)。

──ということは、KENTA選手とも交流がある?

LOW やっぱり昔、友だちがアパレルやっていた時に、勝頼と一緒に“柴KEN”タッグをやっていた時期に交流がありましたね。今回の場合は、それこそ勝頼がKENTAくんを連れてきたかたちですけど、その入場時にも“あの曲”が流れましたからね。アレを聴いちゃうとやっぱりアガりますね。

──KENTA選手含め、いろんな選手が今回も出場しますね。

LOW キャラが濃い!(笑)。いやあ、凄いですね。とくに今年はヤバいですね。(ウィル・)オスプレイとかSANADAくんもキテますしね。

──イチさんはSANADA選手とも交流があるようで。でも、ここまでお知り合いの方が多いと、この選手推しっていうのがなかなかできなそうですけど。

LOW だから、もう誰々のファンというより、僕は“プロレス”のファンです(笑)。でも、結局は熱い試合をしてくれる人とか、記憶に残る試合をしてくれる人を応援しちゃいますよね。
 
──『G1』の季節は、音楽業界的には夏フェスシーズンの真っ最中だと思いますけど、日本武道館へいらっしゃる予定は?

LOW 行くつもりです! (キッパリ)。

──ぜひお待ちしております。あらためて、今回『Shine』という曲自体にはどんな思い入れがありますか。

LOW  後付けみたいな言い方になっちゃうんですけど、やっぱりプロレスが持つエネルギッシュさと、この曲がうまくマッチしてくれればいいなと。いまや『Shine』は自分のライブでも凄く盛り上がる“鉄板曲”なんで。

──我々もイチさんの曲がテーマ曲になることで、新日本プロレスや『G1』をさらに知ってもらいたい、さらに裾野を広げていきたいなと思ってます。

LOW もちろんドンドン広がってくれればいいですね。……でも、昭和から観ていたプロレス少年としては、「プロレス会場にこんなに女性が増えるとは!」という驚きがありますし、まさしく「40年経つとプロレスも新しい形になるんだな」ということも感じています。

──そして、今回はその重要なポジションにイチさんの曲がありますから。

LOW そうなんですよね……(噛みしめるように)。いや~、もう感無量でね。こういう一言しか出てこないんですよ、本当に!(笑)。それぐらい、今回のことは嬉しいですし、僕も会場で『Shine』が流れるのが楽しみです! 


 
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■「HEIWA Presents G1 CLIMAX 29」
7月13日(土)18時30分~東京・大田区総合体育館
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★チケットは好評発売中!
※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「1FスタンドA」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は残りわずかとなりました。
☆ご好評につき、「2FスタンドB」「2FスタンドC」の見切れ席の追加販売が決定しました。入場ゲートはご覧いただけませんが、試合はご観戦いただけるお席となります。
お取り扱いプレイガイドは「ローソンチケット」のみとなります。
なお、追加販売分が完売となりますと小中高生券を含む当日券の発売は行われないこともございます。予めご了承ください。
<増席分追加販売>
発売開始日:7月6日(土)10時~
ローソンチケット http://l-tike.com/njpw 
ローソン店頭ロッピー、ミニストップ店頭ロッピー

7月14日(日)15時~東京・大田区総合体育館
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」「1FスタンドA」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は見切れ席も含め全席完売となりました。「小中高生」を含め当日券の発売はございません。予めご了承ください。

7月15日(月・祝)18時~北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる
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7月18日(木)18時30分~東京・後楽園ホール
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7月19日(金)18時30分~東京・後楽園ホール
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7月20日(土)18時30分~東京・後楽園ホール
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★後楽園ホール大会の「立見券」は、「エリア指定」「前売販売」「整理番号順の入場」となりました。
詳細はコチラから→https://www.njpw.co.jp/191244

7月24日(水)18時30分~広島・広島サンプラザホール
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7月27日(土)18時~愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
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7月28日(日)16時~愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
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7月30日(火)19時~香川・高松市総合体育館・第1競技場
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8月1日(木)18時30分~福岡・福岡市民体育館
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8月3日(土)17時~大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※「1階アリーナ」「2階特別席」「2階指定席A」「2階指定席B」は残りわずかとなりました。
こちらの席種は7月14日(日)10時より「ローソンチケット」にて追加販売を行います。なお、ローソンチケット以外のプレイガイドではお取り扱いがございません。

8月4日(日)15時~大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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8月7日(水)18時30分~静岡・浜松アリーナ
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8月8日(木)18時30分~神奈川・横浜文化体育館
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※「アリーナB席」「2F指定A席」は残りわずかとなりました。

8月10日(土)18時~東京・日本武道館
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※「アリーナ」「1FスタンドA」は残りわずかとなりました。

8月11日(日・祝)18時~東京・日本武道館
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「アリーナ」「1FスタンドA」は残りわずかとなりました。

8月12日(月・祝)15時~東京・日本武道館<優勝決定戦>
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」「1Fスタンド」「2FスタンドA」「2FスタンドB」は完売となりました。
全席完売のため、「2F立見指定」(5,000円)を7月7日(日)10時より「ローソンチケット」にて販売いたします。「2F立見指定」は2Fスタンドの最上段の立見券で、番号指定となります。チケットに記載された指定の場所でご観戦ください。なお、前売で完売となりますと、当日券の発売はございません。予めご了承ください。
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