7月7日(日)、水道橋の闘魂SHOPで中西学選手のサイン会が開催された。
朝から雨が降るあいにくの天気だったにもかかわらず、店内には熱烈な中西マニアたちが集合。青森や新潟といった遠方からの参加者もいる中、読売ジャイアンツ原辰徳監督のものまね芸人である原寅憲さんの姿もあった。
“野人”ならではの豪快さと親しみやすい人柄で知られる中西選手だが、この日もそんな魅力が随所で炸裂。「どうしたらそんな立派な体になれますか?」という男性ファンや中学生ファンからの質問に対し、身振り手振りを交えて一生懸命に回答し、周囲を和ませていた。
ちょうど1年前の7月7日以来となる闘魂SHOPでのイベントを終えた中西選手は、「あいにくの天気の中、たくさんの人が来てくれて本当にありがたいです。天の川で織姫と彦星が会えなかったですけど、私と会えたことで勘弁して下さい(笑)。1年に1回しか会えない人や、古くから応援してくれている人が来てくれて、嬉しいですね」と、ジョークを交えつつコメント。ファンとの交流をめいっぱいに楽しんだ様子だった。
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