6月9日(日)『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』大阪城ホール大会の全カードが決定した。
■『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』
6月9日(日) 16時~ 大阪城ホール
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※「ロイヤルシート」「1階アリーナ」「1階ひな壇」「2階特別席」「2階指定席」は追加販売分も含め、完売となりました。
6月6日現在、「立見券(4,000円)」のみ「ローソンチケット」にて発売中です。
※立見券は2階スタンド最上段でのご観戦となります。
※前売りで「立見券」が完売の場合でも、当日は「立見券」のみ12:00より発売いたします。
なお今大会の当日券はお一人様1枚限りの販売とさせていただきますので予めご了承ください。
※「小中高生券(要身分証)」も立見エリアへのご案内となります。当日券にてお買い求めください。
なお、小中高生のお客様でも前売りで立見券をお買い求めいただけますが、通常料金となります。
■メインでオカダが新日本の“至宝”を賭けて“超大物”ジェリコとドリームマッチ!
既報カードのIWGPヘビー級選手権試合、(チャンピオン)オカダ・カズチカ vs(チャレンジャー)クリス・ジェリコは、メインイベントの第9試合に決定した。
6.5両国の試合後、必殺のレインメーカーでブロディ・キングから快勝したオカダ宛に、「オカダ、一緒に遊ぼうじゃないか! クリス・ジェリコと遊ぼう。ペインメーカーと遊ぼう。6.9DOMINION、レインメーカーvsペインメーカー。オマエの歯をへし折り、背骨を破壊してやる。オマエを倒して、俺が新王者になる」と、ジェリコからのメッセージVTRが会場ビジョンに映し出された。
このジェリコの挑発に、IWGPヘビー級チャンピオンは、「言わせてもらうとさ、このIWGPは遊んで取れるほど、甘くないから。なにが“ペインメーカー”だ、コノヤロー! 新日本プロレスに必要なのは、“レインメーカー”だからな、コノヤロー!」と挑戦者の迎撃を宣言。
自身をペインメーカーと語るジェリコは、はたしてどんな変貌を遂げて大阪城の舞台に登場するのか? そして、オカダは百戦錬磨の挑戦者を相手に、IWGPヘビーの至宝をどう守り抜くのか? 全世界注目の一戦を刮目せよ!
■飯伏がインターコンチ王座を賭けて、内藤と今年三度目の一騎打ち!
(チャンピオン)飯伏幸太と(チャレンジャー)内藤哲也のIWGPインターコンチネンタル選手権はセミファイナルの第8試合にラインナップ。
最後の前哨戦となった6.5両国では、試合が終わっても場外でバチバチの乱闘を展開するなどヒートアップする両者。
バックステージで、「一番欲しかったインターコンチネンタル王座と有意義な時間を過ごすことはできましたか? でも、わかってるでしょ? そのベルトとの別れが刻一刻と近づいてるということを。飯伏が試合後、いったいどんな表情を見せるのか楽しみだぜ、カブロン!」と王座奪還を予告した内藤。
対する王者の飯伏は、「ちょうど1ヵ月ぶりですかね、試合は。勘が、戻ってるとか関係ないと言ったらウソになりますけど、自分は、このベルトを守り続ける義務がある」と王座防衛に闘志を燃やした。
今年初頭、自身が掲げた「IWGPヘビー王座とインターコンチネンタルのダブル戴冠」という野望のためにも、内藤としてはここで是が非でもベルトを奪取したところ。
一方、この4月に新日本プロレスに再入団した飯伏としても、内藤から4連勝を収めて一気に差をつけたいところ。たがいを強く意識する同世代のライバル対決、その結末は果たして……?
■第7試合で“IWGPジュニアヘビー級王者”リーと『SUPER Jr.』覇者・オスプレイが頂上激突!
第7試合では、IWGPジュニアヘビー級王座を懸け、(チャンピオン)ドラゴン・リーと(チャレンジャー)ウィル・オスプレイが雌雄を決する。
6.5両国のメイン『BEST OF THE SUPER Jr. 26 ~優勝決定戦~』で、新日本参戦から負けなしで、公式戦も全勝で勝ち上がり快進撃をみせた鷹木信悟を相手に、新日本で初解禁の“スーパーオスカッター”からのストームブレイカーで30分を超える大激闘を制し、3年ぶり2度目の『SUPER Jr.』優勝を飾ったオスプレイ。
バックステージでは、「俺にはもう一つ欲しいものができた。それはもちろん、IWGPジュニアヘビー級のベルトだ。『DOMINION』、大阪城ホールで彼に挑戦したい。“ドラゴン・スレイヤー”という異名の通り、2匹目の龍を狩りに行く」と堂々の挑戦表明。
対する王者のリーは、『SUPER Jr. 26』のAブロックにエントリーするも、優勝決定戦進出とはならず。5.31愛媛大会後、「『SUPER Jr.』に優勝することが夢だったのだが、それは叶えられなかった。次の夢は、チャンピオンとしてベルトを防衛すること」と王座防衛に闘志を燃やしている。
スピードとテクニック、空中殺法のいずれもハイレベルで拮抗している両者によるタイトル戦は、好勝負間違いなし。
今年の『SUPER Jr.』の総決算とも言える、メキシコとイギリスを代表するジュニア戦士の“頂上決戦”にご期待下さい。
■第6試合はタマ&タンガvs EVIL&SANADAの“IWGPタッグ選手権”!
第6試合で、(チャンピオンチーム)タマ・トンガ&タンガ・ロア組と(チャレンジャーチーム)EVIL&SANADAがIWGPタッグ選手権試合で対戦。
4.6MSG大会でIWGPタッグ&ROH世界タッグ選手権試合 4WAYマッチを制した勢いで、4.29熊本では真壁刀義&矢野通を返り討ちにし、防衛ロードを突き進んでいるタマ&タンガのG.o.D。
5.12ROHのシカゴ大会でブリスコブラザースの挑戦を跳ね除けROH世界タッグを防衛したG.o.Dの前に現れたEVIL&SANADAは、「We are next challenger……」と次期挑戦者に名乗りを上げた(※YouTube動画はコチラ!)。
これにタマは「アイツらは俺らがブリスコブラザーズをボコボコにしたのを見てなかったのか? ヤツらより弱っちいくせに俺らに敵うわけがない! おまえら、どうなるかわかってるのか!? 」と報復を予告。
王座返り咲きを目論む前タッグ王者組と、地位を確立しつつある現タッグ王者組による決着戦から目が離せない。
■第5試合は“NEVER無差別級選手権”タイチvs石井智宏!
既報カードとなるNEVER無差別級選手権試合(チャンピオン)タイチvs(チャレンジャー)石井智宏は、第5試合に決定した。
前哨戦では、無骨なファイトで真っ向勝負に出る石井に対し、「これが俺の真っ向勝負だ!」とマイクスタンド攻撃による無法殺法で挑発するタイチ。
6.5両国でもすかすタイチに怒り心頭の石井は、バックステージでコメントするタイチの前に現れると、「オイ、くだらねぇプロレスしてんな、相変わらずよ。大阪で俺のプロレス教えてやるよ」と正面から宣戦布告。
だが、意に介さない王者・タイチは「おお、そうか(嘲笑)。お前に教わることなんてねぇな、一つもな。じゃあ、俺も真っ向勝負教えてやるよ、お前に。楽しみだな」と不敵なコメント。
3月の『NEW JAPAN CUP』岡山大会では、バチバチの“真っ向勝負”で会場を揺るがせた両雄。はたして大阪城ホールの大舞台でどんな闘いが展開されるのか?
■リベンジに燃える棚橋が6人タッグマッチで再びジェイと激突!
第4試合では、棚橋弘至がジュース・ロビンソン&田口隆祐を率いて、ジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズ&石森太二組と激突する6人タッグ戦。
6.5両国での復帰戦では、ジェイの奇襲攻撃、腕攻め、急所攻撃に苦しむも、掟破りの急所攻撃で報復してみせたものの、一瞬のスキから丸め込まれて敗戦を喫した棚橋。
バックステージでは、「プロレスラーになった時も、黒星発進。そして今日、令和のデビュー戦も黒星発進。俺らしいじゃん!」と振り返るともに、「ファンの期待は裏切ってしまったかもしれないけど……よく頑張ってくれた、俺の体。これからも、期待してるから」と再起に燃えるコメントを残した逸材。
一方、ジェイは「タナハシ、お前は負け犬だ。俺はお前に対して2連勝。お前はもう歴史であり終わった男だ。俺はまだまだ現役だし、そしてこれから先に目を向けている!」と棚橋とこき下ろした。
今回決定した6人タッグマッチで、棚橋は宿敵・ジェイに一泡吹かせ、“完全復活”を見せつけることができるのか? IWGPヘビー級王者への“復権”をもくろむジェイが返り討ちにするのか?
■因縁深まるライガーと鈴木、YOSHI-HASHIとザックがタッグマッチで相見える!
第3試合で、獣神サンダー・ライガー&YOSHI-HASHI組と鈴木みのる&ザック・セイバーJr.組が対戦。
4.24後楽園で試合前、「獣神サンダー・ライガー、30周年プレゼントだ……」とオープンフィンガーグローブを差し出しライガーを挑発した鈴木。以降も一触即発状態が続く両者は、6.5両国でも試合後、場外乱闘からもみ合いになりながらバックステージへ。
同じく、『レスリングどんたく』シリーズでブリティッシュヘビー級のベルトを掲げてYOSHI-HASHIをあざ笑い続けたザックが、6.5両国でも同様にアピール。再三再四の挑発にYOSHI-HASHIも「オイ、ザック! 次は、オマエの番だ」と怒り心頭で対戦要求。
『レスリングどんたく』シリーズからの因縁が続く4選手がタッグマッチで激突。おたがいの感情が交錯する危険なタッグマッチの行方は……。
■“無差別級”を宣言する鷹木信悟が“ヘビー級戦士”小島聡と一騎打ち!
第2試合では、小島聡と鷹木信悟のシングルマッチが実現。
新日本参戦から“無敗”状態だった鷹木は、初参戦の『SUPER Jr.』も連勝ロードを驀進。全勝優勝まであと一歩の優勝決定戦では、オスプレイに敗れ、新日本で初の黒星を喫した。
そんな鷹木はバックステージで、「もういい加減、鷹木信悟、ジュニアとかヘビーとか枠に収めんのやめてくれねぇか。ジュニアだろうがヘビーだろうが俺はもっと強いヤツと闘いたいんだ。6.9大阪城ホールではヘビー級の相手とシングルを組んでくれ」と“無差別級”としての闘いをアピール。
そして今回、ヘビー級との対戦を熱望する鷹木の立ちはだかるのは、IWGPヘビー級王座戴冠&『G1 CLIMAX』優勝、さらには三冠ヘビー級王座戴冠&『チャンピオン・カーニバル』優勝(全日本プロレス)、新日本だけでなく日本マット界で多くのヘビー級の勲章を手にしてきた小島。
ヘビー挑戦への第一歩として、自身の力を試す鷹木にとっては小島というヘビーの重鎮は対戦相手として申し分なし。
ジュニアの枠に収まらないパワーを誇る鷹木だが、“剛腕”小島の前に、その力は通じるのか?
それとも小島がヘビー級の“大先輩”としての意地を見せつけるのか?
■オープニングマッチで“IWGP USヘビー級王者”ジョン・モクスリーと“ヤングライオン”海野翔太がノンタイトル戦!
第1試合のオープニングマッチに、6.5両国で新日本マット鮮烈デビューを飾ったジョン・モクスリーが登場。
6.5両国では、入場から場内を大熱狂に包むと、テーブル&パイプ椅子のハードコア殺法から、最後は必殺のダブルアームDDTでジュース・ロビンソンを撃破し、IWGP USヘビー級王座の初戴冠をはたしたモクスリー。
そして、モクスリーの対戦相手に、“ヤングライオン”海野翔太が大抜擢。
2019年の抱負を“挑戦”と語り、『NEW JAPAN CUP』エントリーで棚橋と対戦、鷹木とのシングルマッチなど、日々進化を遂げる海野。
この試合はノンタイトル戦ではあるが、海野としてはIWGP USヘビー級の王者、そして世界的スーパースターを相手に自身の力がどこまで通じるかを試せる絶好の機会。
海野のガムシャラな全力ファイトは王者の牙城を崩せるのか? それとも、モクスリーが“若武者”を一蹴して大阪でもその圧倒的な存在感をアピールするのか?
上半期の天王山はオープニングマッチから大注目だ!
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6月9日(日) 16時~ 大阪城ホール
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※「ロイヤルシート」「1階アリーナ」「1階ひな壇」「2階特別席」「2階指定席」は追加販売分も含め、完売となりました。
5月31日現在、「立見券(4,000円)」のみ「ローソンチケット」にて発売中です。
※立見券は2階スタンド最上段でのご観戦となります。
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なお今大会の当日券はお一人様1枚限りの販売とさせていただきますので予めご了承ください。
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