6月3日の夜、全日本プロレス所属の青木篤志選手が交通事故のため東京都内の病院に搬送され、永眠されました。享年41歳。
青木選手は、2005年12月にプロレスリング・ノアでデビューし、生え抜きのジュニア戦士として活躍。
2009年には新日本プロレスにも参戦し、『BEST OF THE SUPER Jr.XVI』にエントリー。初出場ながらベスト4に進出する躍進を見せた。
また2010年7月には、当時・王者だったプリンス・デヴィット選手の持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦、敗れるも好勝負を展開した。
2013年には全日本プロレスへ移籍。今年5月には、世界ジュニア王者を戴冠したばかりだった。
謹んで、青木選手のご冥福をお祈りいたします。
新日本プロレスリング株式会社