5月12日(日)15時~仙台『E-BeanS』10F 屋上特設ステージにて、『BEST OF THE SUPER Jr. 26』公開記者会見がおこなわれ、全20選手が出席した。
そして、今年から『SUPER Jr.』のトロフィーが新調され、初のお披露目ともなった。
■『BEST OF THE SUPER Jr.26』
5月13日(月) 18時30分~宮城・仙台サンプラザホール <開幕戦>
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「特別リングサイド」「2階指定席」は残りわずかとなりました。
5月14日(火) 18時30分~宮城・仙台サンプラザホール
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「2階指定席」は残りわずかとなりました。
●Bブロックエントリー選手のコメント&質疑応答
■田口隆祐選手のコメント
「皆さん、こんにちは! (※急になまった口調になり)え~、あたくしが田口隆祐でございますけれどもね。え~、まあ今年も『SUPER Jr.』が始まるということでね、非常に緊張しているわけでございますけどもね。今年も凄いメンバーがそろいましたのでね、今年はですね、真面目に試合をして、頑張りたいと思います。真面目に優勝を狙って行きたいと思ってるんでございますけどもね、まあ、こんな調子ですからね、厳しいでしょうね(※場内爆笑)。ありがとうございました」
■ウィル・オスプレイ選手のコメント
「皆さん、ご機嫌いかがですか? 昨日、私の誕生日会があったので、今日の『BEST OF THE SUPER Jr.』記者会見は、二日酔いで迎えています。今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』は例年になく新しいメンバーが出ていると言えるでしょう。私はこの言い方を何回も使って来ましたが、ジュニアの中で新しいエースが誕生する必要があると思っています。1年目の『BEST OF THE SUPER Jr.』は優勝することができました。2年目は準優勝、そして3年目と少し成績が下がって来ましたが、今年はジュニアの枠を越えて、ランス・アーチャー、バッドラック・ファレ、飯伏幸太など、名だたるヘビー級の選手を倒して力をつけて来たと思っています。今年、私が『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝することを、誰を止められることはないと思います。アリガトゴザイマシタ」
■ロッキー・ロメロ選手のコメント
「センダイ、コンニチハ! 今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』に数年ぶりに出場することができて、とても光栄に思っています。この機会を与えて下さってありがとうございます。自分はオスプレイやファンタズモなどほかの選手に比べると、もしかしたら期待が低いかもしれませんが、今回の出場は、ファンや選手のみんなに自分の真の実力を見せるいい機会だと思っています。皆さん覚悟しておいて下さい。ナカスゾ、コノヤロウ! シバクゾ、コノヤロウ! なぜならロッキー・ロメロ、サイコ~~! アリガトゴザイマシタ」
■YOH選手のコメント
「(※なまった口調で)あの、あたす(※場内笑)、ROPPONGI 3KのYOHなんだけど…(※急に普通の口調となり)ここ仙台、地元です。ただいま!(※大拍手) スベッてないよね…!?(※場内笑) あのね、もう1回!?(※ファンが『もう1回』と声を飛ばす)もう1回!? でも、ほら、“噛んで”ないから(※場内笑)。あのね、今年の『SUPER Jr.』は、いつになく熾烈です。人数も増えて、日程も(多い)、そして選手のレベルもメチャクチャ高いです。そしてね、特別なものも感じます。令和初、そして決勝(戦)は両国(国技館)。でね、開幕が地元・仙台っていうのも、なにか運命的なものを感じてます。風向きは確実に俺に来てるから。この特・別・な・シ・チュ・エー・ション・を(※場内笑)、(※ファンから『もう1回』の声が飛び)この・特・別・な・シチュ・エー・ション・を、勝ち進んで、両国・決勝は、特別な相手と試合します。そして、新日本プロレスジュニアの新たな歴史の1ページに名を刻みます。ということで、『SUPER Jr.』に新しい風を」
■バンディード選手のコメント
「ミナサン、コンニチハ。私はこのトーナメント(リーグ戦)にとても興味があり、自分の実力を見せつけるために日本に来た。そして、ほかの選手たちよりも凄いことを見せつけ、最後はメキシコ人同士の決勝があってもいいと思う。そして、私が必ず勝つ。アリガトウゴザイマス」
■成田連選手のコメント
「こんにちは。ヤングライオンの成田です。今回、急きょ、代打で僕が『SUPER Jr.』に出場することが決まりましたが、ヤングライオンだからといって、僕は全員に勝つつもりで、負けるつもりはいっさいありません。『BEST OF THE SUPER Jr.』初の“ヤングライオン優勝”を目指して、頑張ります」
■エル・ファンタズモ選手のコメント
「先日、新日本プロレスに参戦して、1試合のみ立闘っただけだが、いまは最も優勝を期待する男と言われている。それはなぜか!? 少し俺の戦績をひも解いてみると、現在のECCWパシフィックカナダのチャンピオンであり、ドイツのベルトも持っている。昨年、イングランドで開催された『SUPER J-CUP』では、ロッキー・ロメロ、バンディード、KUSHIDA、獣神サンダー・ライガーなどを破って優勝したこともある。そして、昨日は30分間ラダーマッチを闘って、このベルトを手にいれた。それがこのファンタズモだ。今年、俺が優勝するのは間違いないだろう」
■ロビー・イーグルス選手のコメント
「今回、『BEST OF THE SUPER Jr.』に参戦することができて、とても興奮している。自分のキャリアの中で『BEST OF THE SUPER Jr.』に参戦することは、大きな目標のひとつだった。闘う準備はできている。昨年、新日本プロレスに初参戦してから、いろんなことを学んで来た。そして、“スナイパー・オブ・ザ・スカイ”というニックネームが示すように、俺はスナイパーとして出場者の全員を狙っている。特にオスプレイにはこの銃弾を叩きつけてやりたいと思っている。Bブロックには俺とファンタズモ、Aブロックには石森太二が出場している。今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』は、BULLET CLUBが優勝することは間違いないと言い切ることができる」
■BUSHI選手のコメント
「えー、今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』は過去最高の注目度で、しかも決勝は両国国技館。反対のAブロックから誰が上がって来るのか楽しみだなぁ~と思っています。この最高のシチュエーションで、最後にリングで叫んでやりますよ。エンセリオ! マ・ジ・で」
■DOUKI選手のコメント
「俺の兄貴、エル・デスペラードが欠場になって、その枠で俺が出ることになった。これは光栄なことだよ。ただ、俺はただの代打じゃねぇよ。
ここにいるほとんどのヤツが、俺のことを知らねぇと思う。ハハハハ…。そんなヤツが、お前らのスーパーヒーローたちをブチのめして行くことができるんだぞ? 楽しみでしょうがねぇな。ここにはよ、ちょっとメキシコ行っただけで“ルチャドール面”してるヤツらが何人かいるな!? BUSHIとか、YOHとか、こういうヤツら、俺、大嫌いなんだよ。今回の俺の目的は、『SUPER Jr.』の破壊だよ」
■質疑応答
――いまのDOUKI選手のコメント、そして初戦のDOUKI戦へ向けてコメントをお願いします。
成田「別にいまの発言を聞いたからといって、なにも思わないです。初出場同士だからといって、特別な思いもあるわけではありません。ボクはこのBブロック全員に対して、『絶対に勝ってやる』その思いしかないので、何も思いませんね」
――いまの成田選手の発言を聞いていかがですか?
DOUKI「俺はよ、そんな代打の選手なんて興味ねぇんだよ。こんなクソガキ、興味ねぇ」
――明後日の公式戦で対戦するオスプレイ選手は、NEVER無差別級王座を戴冠したり、ヘビー級の選手からも勝利を奪っていますが、この点に関していかがですか?
BUSHI「ウィル・オスプレイ、コングラチュレーション。このNEVER無差別級のベルト、巻いたことは凄いと思いますよ。でも、それで『NEW JAPAN CUP』でヘビー級から勝ったことを自慢してるんだったら、『ジュニア、舐めんなよ』って言いたいですね」
――いまのBUSHI選手の発言を受けていかがですか?
オスプレイ「(※会場に響く野外でおこなわれている他のイベントに向かって)シャラップ! ヘビー級の選手から勝ったことがあまり意味のないことだという発言があったが、ということはイブシに勝ったこと、『NEW JAPAN CUP』で勝利したこともアタナには意味がないことということかな? 試合中に背中を見せた瞬間、自分がどれだけ危険な男かっていうことを証明してみせる」
――明後日のメインイベントでは、宮城県出身の“地元対決”となっていますが、その点に関していかがですか?
YOH「すいません。よく聞こえなかったのでもう一回いいですか?」
――明後日のメインイベントでは、田口選手との “地元対決”と……。
YOH「(※質問を遮るように)まず、ボクの生きがいはプロレスでみんなを笑顔にすること、元気を出してもらうことだと。ボクはね、それを一本、思ってやってきてるから、田口さんとだったら、それができます。なので、仙台大会盛り上げて、最後に吹くのは“いい風”か? “潮風”か? 楽しみにしておいてください」
――いまのYOH選手の発言を聞いていかがですか?
田口「まず、YOH選手どうこうよりもですね、半袖で来たことを凄く後悔してます。もの凄く寒いです……。一秒一秒、コンディションがもの凄く悪化してますので。みんな、さすが体調管理をしっかりして、コンディションを整えて来てるなと思います。会見が長引けば長引くほど、私の体調が悪化していきますので……。14日の21時ごろですかね? 21時ごろにはいい潮風が吹きますので、窓を開けて夜風に当たってみてください。いい潮風吹かせます」
■『BEST OF THE SUPER Jr.26』
5月13日(月) 18時30分~宮城・仙台サンプラザホール <開幕戦>
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「特別リングサイド」「2階指定席」は残りわずかとなりました。
5月14日(火) 18時30分~宮城・仙台サンプラザホール
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「2階指定席」は残りわずかとなりました。
5月15日(水) 18時30分~青森・青森県武道館
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
5月16日(木) 19時~青森・青森産業会館
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
5月18日(土) 18時30分~山形・山形ビッグウイング
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
5月19日(日) 16時~山形・山形ビッグウイング
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
5月22日(水) 18時30分~東京・後楽園ホール
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「指定席」は完売となりました。
※「特別リングサイド」「リングサイド」は残りわずかとなりました。
5月23日(木) 18時30分~東京・後楽園ホール
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「指定席」は完売となりました。
※「特別リングサイド」「リングサイド」は残りわずかとなりました。
5月24日(金) 18時30分~東京・後楽園ホール
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※座席指定席券が完売のため、「立見(東側)」「立見(西側)」「立見(南側)」を5月1日(水)10時より「ローソンチケット」にて発売いたします。
前売で予定数に達した場合には当日券の販売はございませんので予めご了承ください。
★後楽園ホール大会の「立見券」は、2019年5月22日(水)『BEST OF THE SUPER Jr.26』より、「エリア指定」「前売販売」「整理番号順の入場」を導入させていただきます。
詳細はこちら⇒https://www.njpw.co.jp/191244?category=6
5月26日(日) 18時30分~千葉・幕張メッセ国際展示場・7ホール
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。4月26日(金)現在「ローソンチケット」にてお取り扱いがございます。
5月29日(水) 18時~愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
5月30日(木) 18時30分~大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「ロイヤルシート」「2F指定席」は完売となりました。
※「指定席A」「指定席B」は残り僅かとなりました。
5月31日(金) 19時~愛媛・アイテムえひめ
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
6月3日(月) 18時30分~岡山・ジップアリーナ岡山
★チケット情報はこちら!
★カード情報はこちら!
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
6月5日(水) 18時30分~東京・両国国技館 <優勝決定戦>
★チケット情報はコチラ!
★カード情報はこちら!
※「砂かぶり」はファンクラブ先行にて完売となりました。「ローソンチケット特別先行」「闘魂SHOP先行発売」及び一般発売でのお取り扱いはございません。
※「2F特別席」は残りわずかとなりました。