4月&5月シリーズ『Road to レスリングどんたく 2019』の全カードが決定した。

■『Road to レスリングどんたく 2019』
4月22日(月)18時30分～東京・後楽園ホール
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4月23日(火)18時30分～東京・後楽園ホール
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4月24日(水)18時30分～東京・後楽園ホール
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■後楽園“初日”のメインは後藤洋央紀＆ドラゴン・リーvsジェイ・ホワイト＆石森太二！

4月22日（月）後楽園大会のメインイベントは、4月29日（月・祝）熊本大会・スペシャルシングルマッチで激突する後藤洋央紀とジェイ・ホワイト、5月3日（金・祝）福岡大会・IWGPジュニアヘビー級選手権で対峙する王者のドラゴン・リーと挑戦者の石森太二が、タッグマッチで前哨戦。

3.24長岡の6人タッグマッチで後藤のGTRをブレードランナーで切り返し快勝したジェイは、「ゴトー、たったひとつの技でお前を仕留めてやった。たったひとつの技でだ。お前がなんと言おうと、お前にできることは何もないんだ」と挑発三昧。

後藤も「これで終わりじゃねぇぞ。これからだ。アイツとの始まりだ……」とジェイへの逆襲を予告していただけに、今回のシングル戦は願ってもない展開。

熊本での一騎打ちに向けて、後藤としては前哨戦から流れを掴み、不敵なジェイの表情を曇らせることができるか？ ジェイとしてもIWGPヘビー級王座復権に向けて今シリーズは再度、己の実力をアピールしていきたいところだ。

そして、4.6MSG大会では壮絶な3WAY戦を制し、悲願のIWGPジュニアヘビー級王者となったリー。この結果に、前王者の石森は「ちょっと何、2人で決着つけてるんだよ。結果的によ、ベルトを落としたかもしれないけど、オレは直接負けてない。もう１回、やらないか。次は3WAYじゃなくて、シングルマッチだ」と新チャンピオンにシングル対決でのリマッチを要求。

福岡での初防衛を控えるリーが前哨戦から新チャンピオンとしての地盤を固めることができるか？ それとも、ベルト奪還に燃える前王者・石森がペースを握るのか？

■セミは真壁＆矢野＆田口vsタマ＆タンガ＆ヒクレオの“NEVER無差別級6人タッグ王座戦”！

4月22日（月）後楽園大会の第6試合は、“NEVER無差別級6人タッグ選手権試合”は王者組の真壁刀義＆矢野通＆田口隆祐にタマ・トンガ＆タンガ・ロア＆ヒクレオが挑戦。

1.30宮城大会でタマ＆タンガ＆石森組からベルトを奪取し、2.22後楽園で初防衛にも成功したチャンピオンチームは、今回、タマ＆タンガ＆ヒクレオを迎え撃つ。

矢野もタグチジャパンに加入し、チームとしてのコンビネーションも向上しているチャンピオンチームがBULLET CLUBの兄弟トリオを返り討ちにして2度目の防衛なるか？

それとも、MSG大会では4WAY戦を制したIWGPタッグ王者・タマ＆タンガが勢いを保持したまま6人タッグ王座も手中に収めるのか？
新日本マットではタイトルマッチ初挑戦となる3男のヒクレオの動きにも注目だ。

また、4月29日（金・祝）熊本大会では、真壁＆矢野はタマ＆タンガの持つIWGPタッグ王座への挑戦も決定しているだけに、この一戦でベルト奪取に向けて弾みをつけたいところだ。

■第5試合では、ジュース＆マイキーvsファレ＆チェーズの“スペシャルタッグマッチ”が実現！

4月22日（月）後楽園大会の第5試合・スペシャルタッグマッチでは、ジュース・ロビンソン＆マイキー・ニコスル組とバッドラック・ファレ＆チェーズ・オーエンズ組が激突。

3.24長岡でチェーズを破ってIWGP USヘビー級王座を防衛し、4月20日（土）愛知大会にはファレとの防衛戦も控えるジュース。

2日後となるこの一戦では、どんなシチュエーションでの対戦となるのか？ 3.24長岡で「ファレ、お前、また邪魔をするのか!? 今回ばかりは俺も腹が立ってるぞ。どういうやり方でリングへ入って来ようが構わないが、次は俺とお前がやる番だ」とファレに怒り心頭のマイキーの動向からも目が離せない。

■後楽園“2日目”のメインはオカダ・カズチカ＆YOH vs SANADA＆BUSHI！

4月23日（火）後楽園大会のメインイベントは、オカダ・カズチカ＆YOH vs SANADA＆BUSHIのスペシャルタッグマッチ。
4月26日（金）広島大会・IWGPジュニアタッグ選手権で激突する王者組のROPPONGI 3KとBUSHI＆鷹木信悟組。5月4日（土・祝）福岡大会・IWGPヘビー級選手権で対峙する王者のオカダ・カズチカと挑戦者のSANADAのW前哨戦となるこの一戦。

「俺らの力なら、いつでもジュニアタッグのベルト狙えるってことは、わかってるんだよ」と前シリーズでもリマッチをアピールしていた前王者のBUSHIが、ベルト奪還に向けて流れを掴むか？ それとも、「広島に新しい風を！」と語る現王者のYOHが前哨戦から“いい風”を吹かせるか？

さらに、福岡での防衛戦に向けて、オカダが好調をアピールするのか？ それとも、『NEW JAPAN CUP』のリベンジ、IWGPヘビー級王座初戴冠を同時に目論むSANADAがこの一戦でペースを握るのか？

■セミは石井智宏とEVIL、SHOと鷹木信悟が6人タッグマッチで前哨戦！

4月23日（火）後楽園大会の第6試合は、石井智宏＆ロッキー・ロメロ＆SHO vs EVIL＆内藤哲也＆鷹木信悟に決定。

前述のようにこちらも4月26日（金）広島大会・IWGPジュニアタッグ選手権で激突するSHOと鷹木、5月4日（土）福岡大会・スペシャルシングルマッチで一騎打ちが実現する石井とEVILが、6人タッグマッチのW前哨戦で激突する。

3.24長岡の試合後、バックステージで大乱闘となった石井とEVIL。石井が「俺に絡んできたヤツいんな？ EVIL。だれにケンカ売ってんだ。オイ、カチ食らわすぞ、テメェ」と凄めば、EVILは「石井、この野郎。テメェ、やるなら、やってやるからな、この野郎。よく覚えとけ」と一歩も引かない構え。

いきり立つ両者が前哨戦からバチバチの真っ向勝負でぶつかり合えば、後楽園がヒートアップすること間違いなし。

そして、3.8後楽園ではSHOからピンフォールを奪い、「燃え尽き症候群」と王者チームを挑発するなど、ベルト奪還に燃える前王者の鷹木。現王者・SHOも鷹木への報復を公言しており、広島でのタイトル戦に向けてこちらも激しい攻防が期待できそうだ。

また、第4試合後には、6月5日（水）両国国技館で優勝決定戦が行われる『BEST OF THE SUPER Jr. 26』出場選手発表が行われる。はたして今年の“ジュニアの祭典”ではどんな選手がエントリーされるのか？ 会場のスクリーンにご注目ください！

■後楽園“3日目”のメインはオカダ・カズチカ＆SHO vs SANADA＆鷹木！

後楽園3連戦の最終日となるオカダ＆SHO vs SANADA＆鷹木が激突!! オカダとSANADAがたがいにパートナーを入れかえての対戦となる。

2日後に控えた広島でのIWGPジュニアタッグ王座戦に向けて、これが最後の前哨戦となるだけに、SHOと鷹木の絡みから目が離せない。タイトル戦を目前に控えたこの一戦で勢いをつけるのはSHOか？ それとも鷹木か？

そして、2日連続で後楽園のメインに登場するオカダとSANADAも、シリーズ中盤戦のヤマである後楽園3連戦で波に乗りたいだけに、両者の主導権の奪い合いにも注目が集まりそうだ。

■セミは石井智宏とEVIL、YOHとBUSHIが6人タッグマッチで前哨戦！

4月24日（水）後楽園大会の第6試合は、石井智宏＆ロッキー・ロメロ＆YOH vs EVIL＆内藤哲也＆BUSHIに決定。

メインイベント同様にIWGPジュニアタッグ王者・YOHと次期挑戦者・BUSHIはタイトル戦を目前に控えたこの一戦でどんな攻防を展開するのか？
そして、福岡での一騎打ちに向けて、さらにギアを上げていきそうな石井とEVILの絡みにも要注目だ。

■第3試合では“獣神サンダー・ライガーデビュー30周年記念試合”が実現！

4月24日（水）後楽園大会の第3試合では、“獣神サンダー・ライガーデビュー30周年記念試合”が実現!! 獣神サンダー・ライガー＆タイガーマスク＆田口隆祐組と鈴木みのる＆金丸義信＆エル・デスペラード組が激突。

1989年4月24日の東京ドームで小林邦昭を相手に獣神ライガーとしてデビューし、今回の後楽園3連戦の最終日でデビュー30周年を迎えるライガー。

この一戦でタッグを組むのは、長年、ライガーのタッグパートナーを務めるタイガーと、新日本生え抜きとしてジュニア戦線を盛り上げる田口監督。

そして、対戦相手には新日本プロレスの若手時代から素顔のライガーを知り抜いている男・鈴木が対峙。2002年11月30日にはパンクラス横浜大会ではMMAルールでも対戦している因縁の間柄。

ここにノア時代～新日本マットにおいても何度も激闘を繰り広げた金丸義信と、過去にライガーのマスクやコスチュームを引き裂く暴挙を行ったデスペラードという、ライガーと因縁の深いレスラーが対角線コーナーに立つこととなった。

来年1月の東京ドーム大会で引退することを発表した“世界の獣神”のカウントダウンがいよいよスタート。その熱き闘いを刮目せよ。

■『Road to レスリングどんたく 2019』
4月13日(土)18時～茨城・つくばカピオアリーナ
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※「特別リングサイド」「リングサイド」「1F指定席」は残り僅かとなりました。

4月14日(日)16時～群馬・ニューサンピア高崎
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※「ロイヤルシート」「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※座席指定席が完売のため、当日のみ立見券（4,000円）を14時より発売いたします。（小中高生・シニアの方は立見券2,000円）

4月15日(月)18時30分～山梨・甲府市総合市民会館 山の都アリーナ
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※「特別リングサイド」は完売となりました。

4月17日(水)18時30分～福井・福井県産業会館・1号館展示場
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※「指定席B」は残りわずかとなりました。

4月18日(木)18時30分～富山・富山産業展示館・テクノホール西館
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■『SENGOKU LORD in NAGOYA』
4月20日(土) 18時～愛知・愛知県体育館（ドルフィンズアリーナ）
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※「SS席」は残りわずかとなりました。

4月22日(月)18時30分～東京・後楽園ホール
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4月23日(火)18時30分～東京・後楽園ホール
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4月24日(水)18時30分～東京・後楽園ホール
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■『Road to レスリングどんたく 2019 ～安芸の国 戦国絵巻～』
4月26日(金)18時30分～広島・広島グリーンアリーナ 小アリーナ
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※「ロイヤルシート」「1階指定席B」「2階指定席」は完売となりました。
※「1階指定席B」は残りわずかとなりました。

■『Road to レスリングどんたく 2019』
4月27日(土)18時～山口・海峡メッセ下関
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※「特別リングサイド」は残りわずかとなりました。

■『レスリング火の国 2019』
4月29日(月・祝)15時～熊本・グランメッセ熊本
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「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。

■『Road to レスリングどんたく 2019』
4月30日(火・祝)18時～鹿児島・サンアリーナせんだい
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※「特別リングサイド」は完売となりました。
※「アリーナA」「アリーナB」は残りわずかとなりました。

5月1日(水・祝)18時～大分・別府ビーコンプラザ
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※「ロイヤルシート」は完売となりました。

■『濵かつ Presentsレスリングどんたく2019』
5月3日(金・祝)18時～福岡・福岡国際センター
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※「ロイヤルシート」はファンクラブ先行にて完売となりました。ローソンチケット特別先行及び一般発売でのお取り扱いはございません。何卒ご了承ください。

5月4日(土・祝)15時～福岡・福岡国際センター
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※「ロイヤルシート」「1階アリーナ」「1階ひな壇席」は完売となりました。
※「2階指定席」「3階指定席」は残りわずかとなりました。
前売券が残りわずかのため、急遽、機材開放席の追加販売が決定しました。
4月9日(火)10時より「ローソンチケット」のみで「1階ひな壇席」「2階指定席」「3階指定席」を発売いたします。機材開放席のため入場ゲートがご覧いただけませんが、リングはご覧いただけるお席となります。
予めご了承ください。
【機材開放席・詳細】
■販売店舗：ローソンチケット（Lコード84147）
TEL:0570-000-732
http://l-tike.com/njpw
ローソン店頭ロッピー、ミニストップ店頭ロッピー
※5/4福岡大会の「機材開放席」を選択⇒各種チケットを選択できる画面に進めます。
■販売席種：「1階ひな壇席」「2階指定席」「3階指定席」
※「ロイヤルシート」「アリーナ席」の追加販売はございません。
■発売開始日：4月9日(火)10時～