いよいよ開催! 『G1 SUPERCARD』マディソン・スクエア・ガーデン大会を目前に控え、翌日に行われるIWGPヘビー級選手権、ROH世界選手権、IWGPインターコンチネンタル選手権、IWGPジュニアヘビー級選手権の公開調印式が、『G1 Supercard Festival of Honor!』会場内にて実施された。
写真協力/週刊プロレス
■『G1 SUPERCARD』
現地時間・4月6日(土) 19時30分~アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン
★対戦カードはコチラ!
★チケット販売サイト(英語)はコチラ!
★日本時間・4月7日(日)朝7時30分~ MSG大会を新日本プロレスワールドで生中継!
★日本時間・4月7日(日)朝8時30分~MSG大会のライブ・ビューイングが全国の映画館で開催!
■IWGPジュニアヘビー級選手権 3WAYマッチ
●(挑戦者)バンディード選手のコメント
「まずは試合をさせてもらうことに感謝しています。そして、明日の試合を楽しみにしています。今回、マディソン・スクエア・ガーデンで挑戦できるよう、しっかりとトレーニングを積んできました。準備は万端です」
●(挑戦者)ドラゴン・リー選手のコメント
「まず、自分をこの舞台に呼んでくれてありがとう。メキシコのレスラーを代表して、ここにいられることを嬉しく思う。みんなのために闘っています。しかし、それだけではなく、尊敬するバンディードと対戦できるということは本当に喜びです。この挑戦を受けることも自分にとっては幸せですし、メキシコ人のために、そして日本のファンのために闘えるということを証明するため、日々トレーニングを積んできました。明日はIWGPジュニアヘビー級のベルトを獲れるように、メキシコだけではなく、新日本プロレス代表として頑張りたいと思います。そして、どのような選手とも対戦も受けていきたいと思います」
●(王者)石森太二のコメント
「俺がやることは、日本であろうがアメリカであろうが変わらない。こいつらがどんな思いで向かってくるのか、まあよくわからないけど。最後は、俺が、決める…! IWGPジュニアチャンピオンとしての格の違いを見せてやるよ。イッツ・リボーン……!」
※石森選手のコメントを受けて、リーとバンディードがコメント
リー「いまのコメントには少し苛立ちを感じた。俺たちは闘うことに喜びを持ってるし、おたがいがメキシコ人同士ということで、魂のぶつかり合いをする。私たち2人が闘いはするが、メキシコ人として誇りを持って尊敬し合って闘っていく。そして、メキシコ人として2人が力を合わせられるというところを見せたい」
バンディード「俺たちは言葉が過ぎたかもしれないな。黙って調印書にサインをしてやろうじゃないか。イシモリサン、サインヲシテクダサイ」
■IWGPインターコンチネンタル選手権
●(挑戦者)飯伏幸太選手のコメント
「飯伏幸太です。まず、人生で初めてのマディソン・スクエア・ガーデンで試合ができることが光栄です。そして、この最高の状況の中で、IWGPインターコンチネンタルのベルト、そして内藤哲也とタイトルマッチができることも最高です。でも、一つ聞きたいんですけど、本当にそのIWGPインターコンチネンタルのベルトが欲しいんですか、内藤さん? 本当に欲しいベルトはまだ他にあるんじゃないですか? ボクはいま、内藤さんの持っているこの白いベルト、ボクはくすんでると思います。このくすんだベルトを明日、真っ白にしたいと思います」
●(王者)内藤哲也選手のコメント
「オラ! ブエナスタルデス。グラシアス。いよいよ、明日に迫ったマディソン・スクエア・ガーデン。飯伏選手と世界中が熱狂するような熱い試合を……なんて気持ち、俺にはありません。だって、俺、良い試合をするためにリングに上がるわけじゃないから。相手に勝つために、俺はリングに上がるわけだから。相手に勝つ。飯伏に勝つ。つまり、明日、マディソン・スクエア・ガーデンのリング上で、内藤哲也に敗れる飯伏幸太の姿を皆様にお見せしますよ。その瞬間を、皆さんの目で確認してください。明日のマディソン・スクエア・ガーデン大会まで、トランキーロ、あっせんなよ。グラシアス」
※フォトセッションを終えた内藤選手は「アスタマニャーナ、アディオス」と来場者にメッセージを残した。
■『G1 SUPERCARD』
現地時間・4月6日(土) 19時30分~アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン
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★日本時間・4月7日(日)朝7時30分~ MSG大会を新日本プロレスワールドで生中継!
★日本時間・4月7日(日)朝8時30分~MSG大会のライブ・ビューイングが全国の映画館で開催!