平成の30年間を振り返り、失敗、批判、プレッシャーなど胃の痛くなる局面を乗り越え活躍した人や団体を称えるアワード『朝日新聞 平成胃痛大賞』!
「スポーツ」「文化芸能」「ビジネス」「ローカル」の合計40件のエピソードがら、審査員による厳正な審査と一般の方々の投票により、“よみがえった 新日本プロレス”が『平成胃痛大賞』を受賞しました!
★『平成胃痛大賞』“よみがえった 新日本プロレス”
1972年の設立以来、多くのスターを輩出。総合格闘技の台頭で人気が低迷するも、エンターテインメント性の高い演出や宣伝に力を入れ、業績がV字回復。女性ファンが増え「プ女子」として流行をけん引した。
■選評
新日本プロレスリングが設立されたのは1972年、昭和47年です。平成の時代を経て、新たな道を切り開き続ける姿が今回の栄誉になりました。プロレスというアイデンティティーを守りながら、時代に対応する。挑戦をやめないその姿勢は、新旧のファンだけでなく、ビジネスに関わる人たちにも大きな希望を与えました。
■受賞者コメント
新日本プロレスリング (株) 取締役会長 菅林直樹
「この度は大変素晴らしい賞を賜り誠にありがとうございます。
平成が終わろうとする今、新日本プロレスが紡いできた歴史と私の仕事に対する思いが多くの方に共感いただき嬉しく思うと同時に、読者の方々の明日への活力となればこれに勝る喜びはございません。これを糧に、スローガンである「KING OF SPORTS」の名に恥じぬよう、チャレンジを続けファンの皆様に愛される会社を目指していきますので宜しくお願い致します。」
■『朝日新聞 平成胃痛大賞』
よみがえった 新日本プロレス
■『部門賞』
・スポーツ部門 勝ち続ける重圧 吉田沙保里さん
・文化芸能部門 等身大の再ブレーク ヒロシさん
・ビジネス部門 劇的なV字回復 ハウステンボス
・ローカル部門 全国に波及「水曜どうでしょう」
★『平成胃痛大賞』公式サイト⇒https://www.asahi.com/ads/itsu-award/
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