• 2019.3.25
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【現地時間・4月6日MSG大会・全カード決定】WメインはIWGPヘビー級選手権・ジェイvsオカダ! ROH世界選手権・3WAY戦! 内藤vs飯伏のIC戦実現!!

現地時間・4月6日(土)ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにて行われる新日本プロレス×ROHのビッグマッチ『G1 SUPER CARD』の対戦カードが発表された。

新日本プロレス、ROH、RPWらのタイトルマッチがズラリと並んだ全10試合は第0試合も加わった大ボリューム、歴史的な大会にふさわしい豪華ラインナップが並んだ。

■『G1 SUPERCARD』
現地時間・4月6日(土)   19時30分~アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン
★対戦カードはコチラ!

★チケット販売サイト(英語)はコチラ! 

■“ダブルメインイベントⅡ”IWGPヘビー級選手権・ジェイ・ホワイトvsオカダ・カズチカ!

最終試合となる第10試合は“ダブルメインイベントⅡ”IWGPヘビー級選手権試合、(チャンピオン)ジェイ・ホワイトと(チャレンジャー)オカダ・カズチカが激突。

3.24アオーレ長岡での『NEW JAPAN CUP 2019』決勝戦でSANADAとの死闘を制し、6年ぶり2度目の優勝をはたしたオカダが、MSGの大舞台でIWGPヘビー級王座の挑戦権を奪取した。

そのオカダの前に姿を現したジェイは、大ブーイングの中「俺を倒すことはできない。なぜなら俺はお前より強いから。俺がMSGのリングに、ベルトを巻いて入場し、ベルトを持ったまま退場するんだ!」と『NJC』覇者を堂々の挑発。

しかし、オカダも「俺とお前とではレベルが違うんだよ!」とIWGPヘビー級王者を一蹴すると、「オカダ・カズチカ、IWGPヘビー級チャンピオンになってきます!」と声高らかに宣言した。

昨年の『G1 CLIMAX 28』公式戦、『WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム』でのシングル戦でジェイから2連敗を喫しているオカダが、アメリカでもっとも知られている“プロレスの殿堂”でリベンジをはたし、悲願の王座奪取なるか?

それとも、外国人最年少IWGPヘビー級王者となって猛威を奮っているジェイが初防衛戦で宿敵を返り討ちにするのか?

全世界が注目する二人の決着戦、MSGでの大一番にご期待ください。

■“ダブルメインイベントⅠ”ROH世界選手権は、リーサルvsテイヴェンvsスカルの“3WAYラダーマッチ”に!

第9試合は、“ダブルメインイベントⅠ”ROH世界選手権試合・(チャンピオン)ジェイ・リーサルvs(チャレンジャー)マット・テイヴェンvs(チャレンジャー)マーティー・スカルによる“3WAYラダーマッチ”に決定した。

この試合は3選手同時に試合を行い、リング上に吊るされたROH世界ベルトを獲得した選手を勝者とする特別ルール。

『HONOR RISING:JAPAN 2019』2.23後楽園で行われたROH世界選手権ではTKオライアンを破り王座を防衛したリーサルを、試合後、テイヴェンが襲撃し、王座挑戦をアピール。

続いて、現地時間・3月15日に開催された『ROH 17th Anniversary』大会で、リーサルの持つROH世界王座にテイヴェンが挑戦するも、死闘の末60分時間切れ引き分けという結末を迎えた。

ここに2018年11月4日に行われた『サバイバルオブフィッテスト決勝戦・6WAYエリミネーションマッチ』を制し、“ROH世界王座挑戦権”を獲得していたスカルが権利を行使し、今回のMSGでは前回引き分けとなったリーサルとテイヴェン、そしてスカルによる3WAYマッチ、それだけでなく試合は脚立などハシゴを使った “ラダーマッチ”で行われることが決定した。

ハシゴを利用した攻撃やダイビング攻撃、高所での攻防などタフでハードコアな展開が予想されるこの一戦。MSGの舞台でROH最高峰のベルトを巡る闘いで3選手がどんな試合を見せるのか。

■第8試合はついに実現!! “IWGPインターコンチネンタル選手権”内藤哲也vs飯伏幸太!

第8試合は、IWGPインターコンチネンタル選手権試合・(チャンピオン)内藤哲也と(チャレンジャー)飯伏幸太の一騎打ちがついに実現。

『NJC』1回戦(3.10尼崎)で、内藤を破った飯伏は3.20静岡で「(IWGPインターコンチネンタル選手権)やりたいッス。お願いします」と王座挑戦をアピール。
王者・内藤も3.21浜松で「次のタイトルマッチは内藤哲也vs飯伏幸太で決定なんじゃないですか?」と迎え撃つ格好をみせていた。

さらに内藤は3.23長岡で「次の(4.6)MSGでやりたいんだったら、MSGで構わない。その次のシリーズの開幕戦、『(4.13)つくばカピオでどうしてもやりたいんだ』というのであれば、つくばカピオでタイトルマッチやろうよ」とタイトルマッチの日取りを“ナンバーワンコンテンダー”飯伏に要求。

これに対し飯伏は「じゃあ、今日からこの先、1番のビッグマッチである、僕もやったことのない、MSGで、ぜひ試合をしてみたい」とMSGでの対戦を要望。はたしてニューヨークの大舞台で内藤が『NJC』1回戦の借りを返すのか?
それとも、新日本マット残留を表明して以降、勢いが加速している飯伏が「2人の神が巻いていた」白いベルトを奪取するのか?

過去に何度も危険度マックスの好勝負を見せてきた“運命のライバル対決”がアメリカに初上陸。はたしてMSGのリングで最後にインターコンチネンタル王座を手中にするのは内藤か? 飯伏か?

■第7試合はザック・セイバーJr.の持つ“ブリティッシュヘビー級王座”に棚橋弘至が挑戦!

第7試合では、ザック・セイバーJr.と棚橋弘至による“ブリティッシュヘビー級選手権試合”が決定した。

『NJC』準々決勝(3.21浜松)でザックの関節地獄をしのぎ、ジャパニーズレッグロールクラッチホールドで電光石火の3カウントを奪い、昨年の『NCJ』決勝でのリベンジをはたすとともに、ザックの2連覇を阻止した棚橋。

これに怒り心頭のザックは、3.24長岡で試合後、棚橋を卍固めで締め上げ、ブリティッシュヘビー級のベルトを棚橋の眼前に突き出してアピール。

バックステージで棚橋は「ザックが怒ってるって!? それは棚橋に負けた自分に怒ってるんじゃないの!? いいよ。怒りが消えるまで、俺が鎮火させてやるよ」と臨戦態勢。

一方のザックは「 “エース”の時代ももう終わりだな。俺はブリティッシュヘビー級チャンピオンなんだ。お前のことはもっと早く倒しておきたかったが、MSGでやってやるよ。お前がMSGを出るときには車イスが必要になるだろうから、しっかりと準備しておけ」と挑発するとともに、ブリティッシュヘビー級選手権の次期挑戦者に棚橋を逆指名した。

MSGという舞台で“ブリティッシュヘビー級王座”への初挑戦が決まった棚橋。『NJC』でも快進撃を見せた“ドラゴン殺法”でイギリスの至宝を手中に収めるのか? それともリベンジに燃えるザックが拷問サブミッションでエースの息の根を止めるのか?

■第6試合“IWGPタッグ&ROH世界タッグ選手権”は、G.o.D、PCO&キング、EVIL&SANADA、ブリスコブラザーズによる“4WAYマッチ”に!

既報カードとなっていたIWGPタッグ&ROH世界タッグ選手試合・タマ・トンガ&タンガ・ロアvs ROH世界タッグチャンピオン(現在:PCO&ブロディ・キング)は、EVIL&SANADA、ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ2チームを加えた4WAYに正式決定した。

この試合は4チーム同時に通常のタッグマッチを行い、いずれかの1チームが勝利した時点で決着となる。

『HONOR RISING:JAPAN 2019』2.23後楽園で行われたROH世界タッグ選手権ではジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーを破り王座を防衛したブリスコブラザーズが、MSGでのIWGPタッグ王座への挑戦をアピール。

すると、その前の試合でEVIL&SANADAを下しIWGPタッグ王座返り咲きはたしたG.o.Dが登場し、“頂上決戦”を要求。この対戦が決定的となったかと思われていた。

だが、現地時間・3月15日に開催された『ROH 17th Anniversary』大会・ROH世界タッグ王座ストリートファイト戦でブリスコブラザーズがPCO&キングに敗れ、まさかの王座陥落。

こうした状況からカードの再編成が行われ、ここにSANADA&EVILも加わった4WAYタッグ戦へと変更された。それぞれの現タッグ王者組&前タッグ王者組による熾烈な4つ巴戦は大乱戦となること間違いなし。最終的に2つのタッグ王座を手にするのはいったいどのチームか?

■大空中戦が展開!? 石森vsリーvsバンディ―ドのIWGPジュニア“3WAY”マッチ!

第5試合は、既報済みのIWGPジュニアヘビー級選手権試合3WAYマッチ。王者・石森太二に対し、CMLLのドラゴン・リー、ROHのバンディ―ドがチャレンジ。

登場する3選手がいずれもルチャリブレのバックボーンを持つことから、スピーディーかつアクロバティックな空中戦が期待されるこの一戦。

新日本とCMLLを股にかけて活躍するドラゴン・リーの瞬発力と爆発力、新日本ファンには未知の存在であるバンディ―ドの天才的な身体能力が会場を沸かせることは間違いない。

この超人的なハイフライヤー二人を、田口隆祐、獣神サンダー・ライガーを連続撃破して絶好調。屈指の試合巧者である王者・石森がどうコントロールしていくか、が試合の行方を左右していきそうだ。

3団体のジュニア戦士がシノギを削る至高の3WAYマッチにご期待ください。

■“暴れん坊”ブリー・レイが、ストリートファイトオープンチャレンジマッチを敢行!

第4試合は、ROHが提供する“ブリー・レイNYCストリートファイトオープンチャレンジマッチ”。ダッドリーボーイズやチーム3DとしてWWE、ECW、ROH、新日本プロレスで活躍してきた暴れん坊、ブリー・レイ(ババレイ・ダッドリー)が登場。

現時点では未確定な部分も多いが、オープンチャレンジと銘打たれていることから意外な挑戦者が登場したり、ストリートファイトというタイトルから会場外に飛び出す可能性も!? いったいどんな破天荒な試合が展開するのか?

■WOH世界王者・岩谷麻優が、ケリー・クレインとタイトル戦!

第3試合は、女子プロレスラーによるWOH世界選手権試合。日本ではスターダムで活躍している岩谷麻優が、ROHの女子プロレス部門であるWOH(ウィメン・オブ・オナー)のタイトルを2月に王座を奪取。

3月28日(木)に3度目の防衛戦が行われ勝利した場合、日本人女子レスラーとして唯一の出場となる岩谷が、ROHのケリー・クレインからの挑戦を受ける。

■“孔雀王子”キャッスルと“本家・制御不能男”ルーシュがシングル激突! 

第2試合は、日本でもおなじみ、ROHの“孔雀王子”ことダルトン・キャッスルが、“本家”ロス・インゴベルナブレスのルーシュと激突するスペシャルシングルマッチ。

ルーシュは今年に入ってROHでも活躍しており、ROHのアイコンの一人であるキャッスルとの対戦は、重要な試金石となる。インサイドワークとパワーを兼ね備えるキャッスルと、剃刀のようなルーシュのデンジャラスなファイトがどう交錯するのか?

■第1試合で“NEVER無差別級王者”オスプレイとROH世界TV王者”コブがWタイトル戦!

第1試合は、いきなりダブルタイトルマッチが実現。“NEVER無差別級王者”ウィル・オスプレイvs“ROH世界TV王者”ジェフ・コブがおたがいのベルトを賭けて激突する。

この両者、2.23『HONOR RISING:JAPAN 2019』後楽園大会でタッグマッチで対戦。ジュニアヘビー級のオスプレイが、ヘビー級のコブを持ち上げてストームブレイカーで撃破して、衝撃を与えた。

この試合後、コブはオスプレイとのシングル戦を要求。これに対し、オスプレイは二人の王座を賭けたダブルタイトルマッチをぶち上げていた。

前シリーズ終盤では、オスプレイに対してタイチも対戦表明していたものの、オスプレイはMSG以降のシリーズでの対戦を示唆。はたして、オスプレイは二冠王者として新日本マットに凱旋できるのか?

現地時間・18時30分からは、第0試合として、「1分時間差バトルロイヤル ~HONORランボー~マッチ」が行われることも決定。

30選手が次々と登場するこの試合、新日本プロレスにおける「ニュージャパンランボー」と同じく1分ごとに選手が入場テーマとともに登場してくる時間差バトルロイヤル戦。最後まで勝ち残った選手が勝者となり、トップロープを越えて転落した場合に退場となる。

現時点では、引退を発表している獣神サンダー・ライガーのみが参戦選手としてエントリー。カウントダウンに入った“世界の獣神”に大きな歓声が集まりそうだ。

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