現地時間・4月6日(土)『G1 SUPER CARD』マディソン・スクエア・ガーデン大会の追加カードが緊急決定した。
3.6大田区大会で獣神サンダー・ライガーを下した“IWGPジュニアヘビー級王者”石森太二。試合後には、「次は4月6日、マディソン・スクエア・ガーデンで、このベルトを懸けて、タイトルマッチがしたい。ROH! 挑戦者、出て来い、この野郎!!」とマイク。
ROHの選手に挑戦を呼び掛けた格好だったが、ここに反応したのは、ドラゴン・リーだった。「いつもそのベルトを腰に巻くことを夢見ている。マディソン・スクエア・ガーデンでお前に、そしてみんなに、俺がお前より上だということを証明してみせる!」と挑戦をぶちあげた。
だが、ここに待ったをかけたのが“ROHからの刺客”バンディ―ドだった。インディーシーンで活躍し、昨年末にROHと契約を結んだ全世界注目のハイフライ・ルチャドール。
バンディ―ドは2018年PWGで開催されたLAトーナメントで決勝まで進んだ実力者であり、さらに、第1回『ALL IN』ではレイ・ミステリオ&レイ・フェニックスと共にメインイベントに登場し、ヤングバックス&飯伏幸太とも対戦した。
MSGの大舞台にて、新日本プロレスvsCMLLvsROHという3団体の威信をかけた“ジュニア頂上対戦”が実現する。IWGPジュニアヘビー級王座を掲げるのは、どの選手だ?
■『G1 SUPERCARD』
現地時間・4月6日(土) 19時30分~アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン
★対戦カードはコチラ!