3月6日(水)『旗揚げ記念日』東京・大田区総合体育館大会の主要2カードが決定した。
毎年、1972年3月6日に同体育館で旗揚げした新日本プロレスの記念日に行われるこの大会。今回、まず決定したのはジュニアタイトル戦の2カード。
■『旗揚げ記念日』
3月6日(水)19:00~東京・大田区総合体育館
★チケット情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「1FスタンドA」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は残りわずかとなりました。
■怒りの獣神がIWGPジュニア戦線に復帰! 王者・石森と激突!
IWGPジュニアヘビー級選手権は、石森太二vs獣神サンダー・ライガーが実現。2.11大阪大会ではさまざまな心理戦を行使した田口を撃破してIWGPジュニア初防衛をはたした石森。
しかし試合後には、なんと解説席のライガーを挑発。これに怒ったライガーがリング上で、「坊主、おまえが逆指名するなら、俺はいつでもどこでもそのベルト、もらいに行くよ」と上から目線で対戦を受諾。
ライガーの最後のIWGPジュニア挑戦は、2016年5.3福岡国際センターでのKUSHIDA戦。現在は、『BEST OF THE SUPER Jr.』のエントリーからも外れ、シングル戦線からは一歩引いた立ち位置だったが、その実力はもちろん折り紙付き。石森は“眠れる獅子”ならぬ“眠れる獣神”を起こしてしまった可能性も……。
ジュニア界のレジェンドと、田口との抗争でリボーンした感のある石森。はたして、旗揚げの地でジュニア王座を掴むのは?
■IWGPジュニアタッグ戦は、BUSHI&鷹木にSHO&YOHがチャレンジ!
IWGPジュニアタッグ選手権は、“王者組”BUSHI&鷹木信悟に、“ROPPONGI 3K”SHO&YOHが挑戦することが正式決定。
『THE NEW BEGINNING』に参戦しなかったSHO&YOHが、2.11大阪大会に姿を現して、BUSHI&鷹木への挑戦表明で復活のノロシをあげた。
この両チーム。昨年の『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018』決勝戦では、金丸義信&エル・デスペラードを加えた3WAY戦で対戦。この時は、SHO&YOHが激闘を制して優勝を掴んだ。
さらに今年の1.4東京ドーム大会では、IWGPジュニアタッグ3WAY戦が実現。この時は、鷹木がSHOからピンフォールをもぎとって新王者となった。
2.3北海きたえーるでは、好勝負の末に金丸&デスペラードを下して絶好調のBUSHI&鷹木。2度目の防衛戦の相手として、SHO&YOHは倒さなければいけないチームだけに、必勝を期して挑んできそうだ。
一方、SHO&YOHはKUSHIDAの退団や髙橋ヒロムが不在の中で、新日本ジュニアの中心軸として期待がかかるだけに、虎の子のジュニアタッグ王座奪還は至上命令といえる。
今回もスピーディな激闘が期待できそうなジュニアタッグ戦。はたして、勝利の行方は?
■『旗揚げ記念シリーズ』
3月1日(金)18:30~埼玉・熊谷市立市民体育館
★チケット情報はコチラ!
3月2日(土)18:00~長野・佐久市総合体育館
★チケット情報はコチラ!
3月4日(月)18:30~福島・ビックパレットふくしま
★チケット情報はコチラ!
■『旗揚げ記念日』
3月6日(水)19:00~東京・大田区総合体育館
★チケット情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「1FスタンドA」「2FスタンドB」「2FスタンドC」は残りわずかとなりました。