獣神サンダー・ライガー選手が2018年12月21日(金)に東京・世田谷区の国立成育医療研究センターを訪問しました。
約1年ぶりに成育医療研究センターを訪れたライガー選手が、病棟を回るために関係者エレベーターを利用したところ、病院の清掃係の女性から「今年も来てくれたんですね!ありがとうございます!」と感激の声が。
到着早々に歓迎を受けテンションが上がるライガー選手。
まずは10階の病棟に向かい、子供たちに声をかけて回りました。
この時期はクリスマス前でもあり、入院中の子供たちがスノードームを製作しているところを見学。
そこで子どもから作ったばかりのスノードームをライガー選手にプレゼント!
ライガー選手は自身のツイッターに投稿するほど喜んでいました。
新日本プロレスは2か月に一度、こちらの国立成育医療研究センターで病児やリハビリを頑張っている子供達のセコンドとして、継続して応援していきます。
■病児支援を終えて、ライガー選手のコメント
「1年前にもお邪魔させていただきました。入院中の子供たちの少しでも励ましになればと思っていましたが、結果、今回も病と戦っている子供たちから笑顔で迎えられ、嬉しかったです。おじさんはおじさんで、リングで頑張っていきます!」
★国立成育医療研究センター
日本で最大規模の小児・周産期・母性医療を専門とする唯一の国立高度専門医療センターです。病院と研究所が一体となり、健全に次世代を育成するための医療と研究を推進しています。