■ケニーとのイデオロギー闘争を制した棚橋が約4年ぶり8度目の至宝戴冠
戦前、互いのスタイルを否定し合うイデオロギー闘争を展開していたケニー・オメガと棚橋弘至のIWGPヘビー級戦は、棚橋が40分近い激闘を制して約4年ぶり8度目の至宝奪還。エース完全復権を果たし、1.4東京ドーム大会を締めた。
2.11大阪大会では早速、ジェイ・ホワイトとの初防衛戦も決定した。
■タイチを筆頭に、鈴木軍がロス・インゴに宣戦布告! 2.3札幌で全面対決へ
1.5後楽園大会では、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと鈴木軍が10人タッグで激突。鈴木軍の5選手は、それぞれベルトを保持するロス・インゴ勢に照準を絞り、タイチは内藤哲也のインターコンチ王座、鈴木みのる&ザック・セイバーJr.はIWGPタッグ王座、金丸義信&エル・デスペラードはIWGPジュニアタッグ王座に挑戦表明。2.3札幌でのタイトルマッチが決定した。
■ジュニアをけん引してきたKUSHIDAが1月末での退団を電撃発表!
1.4ドーム大会でIWGPジュニア王座から陥落したKUSHIDAが、1月7日の会見で1月末での新日本からの退団を発表。退団を決意した理由、今後について、本人の口から語った。
そのほかにも新日本情報掲載の『週刊プロレス』1月23日号(No.1993)は、特別定価550円で1月9日(水)全国の書店、コンビニエンス・ストア、駅売店で発売!
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