1月7日、新日本プロレスで行われた記者会見の中で、菅林直樹会長から、2月21日(木)『NEW JAPAN ROAD』が“飯塚高史引退記念大会”となることが発表された。
鈴木軍の“怨念坊主”こと飯塚高史選手は、1985年5月に新日本プロレスに入門。1986年11月にプロレスデビューをはたした。
旧ソ連(現ロシア)へのサンボ留学など、長らく本隊の正統派選手として活躍していたが、2008年3月に天山広吉との友情タッグを裏切って、G.B.Hに加入。以降は、ルックスや試合も凶悪スタイルに変貌。
新日本マットを代表する狂気あふれるヒールレスラーとして活躍していた。2月21日で、レスラー引退が発表された飯塚選手。
はたして、最後の大会ではどんな展開が待っているのか?
※対戦カード、出場選手などは追って発表いたします。
■『NEW JAPAN ROAD』
2019年2月21日(木)18時30分~後楽園ホール
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