• 2018.12.10
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【1.4東京ドーム・全カード決定!】なんとオープニングマッチは飯伏vsオスプレイ! Cody vsジュースのUS王座戦、石井vsザックのブリティッシュ王座戦も決定! 第0試合はガントレットマッチ!【WK13】

『WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム』1月4日(金)東京・東京ドーム大会の全カードが決定した。

■『WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム』
2019年1月4日(金) 15時開場 17時試合開始
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※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」「バルコニースタンド」は完売となりました。
※「1Fスタンド」「2FスタンドA」「2FスタンドB」は好評発売中!

■第1試合から“NEVER無差別級選手権試合”飯伏幸太とウィル・オスプレイのハイフライヤー対決が実現!
 
注目の第1試合は、いきなりNEVER無差別級選手権試合、“チャンピオン”飯伏幸太vs“チャレンジャー”ウィル・オスプレイの一戦がラインナップ。
 
12.9岩手で、前王者・後藤洋央紀の指名を受け挑戦した飯伏は、激しい打撃戦から最後はカミゴェで後藤をマットに沈め、NEVER無差別級王座“初戴冠”をはたした。
 
試合後、新チャンピオンとなった飯伏の前に現れたのは、この前の試合で、タイチとの『NEVER無差別級王座ナンバーワン・コンテンダーマッチ』を制したオスプレイ。
 
『WRESTLE KINGDOM 13』でのベルト挑戦を要求すると、飯伏は黙って握手を要求。オスプレイもガッチリと握手をかわし、1.4東京ドームでの王座戦を約束。ついに待望のドリームマッチが実現する。
 
両者は過去、タッグマッチでの対戦経験はあるものの、シングルでは初対決。9.15後楽園大会のケニー&飯伏vs石井&オスプレイのタッグ戦では、両者のスピーディーかつアクロバチックな攻防で場内を熱狂させている。

以前から飯伏スタイルの影響を公言しているオスプレイと、「10年ぐらい前の自分を見ているような感じ」とオスプレイとの共通点を感じている飯伏。

全世界のプロレスファンが刮目する“極上のハイフライヤー対決”で、1.4東京ドーム大会が幕を上げる!

■第2試合は金丸&デスペラード、SHO&YOH、BUSHI&鷹木のIWGPジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチ!

第2試合は、既報カードのIWGPジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチ、“チャンピオン”金丸義信&エル・デスペラードvs“チャレンジャー”SHO&YOH vs“チャレンジャー”BUSHI&鷹木信悟に決定した。

■第3試合では石井智宏とザック・セイバーJr.が“ブリティッシュヘビー級王座”をめぐり激突!

第3試合は、ブリティッシュヘビー級選手権試合、“チャンピオン”石井智宏vs“チャレンジャー”ザック・セイバーJr.に決定。

11.3大阪では、前王者の鈴木みのるとのリマッチを跳ね除けて、王座防衛に成功した石井。

その後、現地時間・11月9日RPW・ロンドンでも同王座の防衛に成功すると、試合後、鈴木軍が石井を襲撃して、ザックが王座挑戦をアピール。

さらに、11.18後楽園での『WORLD TAG LEAGUE 2018』公式戦で、ザックは石井を締め上げ、レフェリーストップで勝利を飾ると「次の挑戦者だ!」と再び挑戦をアピール。

一方、王者・石井も12.9岩手で「(ブリティッシュヘビー級のベルト)これ懸けてやりてぇんだろ? 実はよ、俺もテメェとやりてぇんだよ。なぜなら、『TAG LEAGUE』獲られてっからよ。オイ、かかって来いよ! やってやるよ、いつでもよ!!」とザックとのタイトルマッチを受諾。

両者は、今年の『G1 CLIMAX 28』公式戦(7.26長岡)でも対戦し、この時はザックが得意の関節技で石井からタップ勝利を奪っている。

けして引くことを知らない真っ向勝負で猛進する“剛”の石井と、いつ何時、どんな体勢からでも関節技・サブミッションホールドを極められる“柔”のザック。対極のスタイルの両者によるタイトル戦の行方は?

■第4試合はG.O.D、EVIL&SANADA、ヤングバックのIWGPタッグ選手権3WAYマッチに!

第4試合は、IWGPタッグ選手権試合3WAYマッチ、“チャンピオン”タマ・トンガ&タンガ・ロアvs“チャレンジャー”EVIL&SANADA vs“チャレンジャー”マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンに決定。

12.9岩手の『WORLD TAG LEAGUE 2018 ~優勝決定戦~』で、“IWGPタッグ王者”タマ&タンガを相手に、最後はSANADAがラウンディング・ボディプレスでタマを破り、有言実行の“2連覇”をはたしたEVIL&SANADA。

試合後、EVILが「タマ、タンガ! おまえらの持っているそのベルト、次の挑戦者はEVIL&SANADAで文句ねぇだろ!」と堂々の挑戦表明。

しかし、ここで“前タッグ王者”ヤングバックスがリングインし、マットが「世界で一番のタッグチームはヤングバックスなんだよ! WGPタッグのベルトのチャレンジャーにふさわしいんだ!」とアピール。

場内が騒然とする中、EVILが「俺らはヤングバックスにも借り(6.9大阪城)があるからな。まとめてやってやるよ!」と報復を宣言。

ヤングバックスが加わったことでさらに予測不能となったIWGPタッグ3WAY戦。実力伯仲の3組のつぶし合いで、タッグの頂点に立つのはどのチームなのか?

■第5試合は“IWGP USヘビー級選手権”Cody vsジュース・ロビンソンに決定!

第5試合は、IWGP USヘビー級選手権試合、“チャンピオン”Cody vs“チャレンジャー”ジュース・ロビンソンに決定。

現地時間9月30日アメリカ・WALTER PYRAMIDでのIWGP USヘビー級選手権試合で、当時チャンピオンのジュースから起死回生の丸め込みで王座を奪取したCody。

その後、現地時間・11月11日カナダ・トロントでのROH『Global Wars』で、バレッタとの同王座防衛戦を予定されていたが、Codyの負傷欠場により、タイトルマッチは消滅。代わって、ジュースとバレッタがシングルマッチを行うことに。

この試合を、必殺のパルプフリクションで勝利したジュースが試合後、Codyへのリマッチを要求。

さらに、ジュースは12.9岩手のバックステージで、IWGP USヘビー級王者のCodyに関して、「おまえは、この団体の看板を背負ってる気構えはあるのか? おまえはこの団体の看板を汚した。おまえ自身の中に、シンニホンプロレスリングの魂はカケラもない。バレッタの挑戦を受けるはずだったのに、そうしなかった。ケガしていたなんて関係ない!」と一喝。

続けて、「もう1度、ベルトを手にできたら、なにがあってでも毎日、そのベルトを守るために闘い続ける」とUSヘビー級ベルトへの熱い気持ちを語った。

こうして決定したCodyとジュースのIWGP USヘビー級選手権試合。この両者は、過去、2017年1.4東京ドームの舞台でも対戦しており、その時はCodyがジュースから勝利を収めている。

あれから、2年……。新日本プロレス道場からの叩き上げで、大きく飛躍を遂げているジュースが“因縁の相手”Codyから、US王座を奪還できるのか?

■第6試合はIWGPジュニアヘビー級選手権試合・KUSHIDA vs 石森! 第7試合はオカダvsジェイ!

第6試合は、既報カードのIWGPジュニアヘビー級選手権試合、“チャンピオン”KUSHIDA vs“チャレンジャー”石森太二に決定。

両者は前哨戦となる前シリーズで、本隊&CHAOSとの“越境タッグ”vs BULLET CLUBで対戦。

11.29後楽園では石森がブラディークロスでKUSHIDAからピンフォールを奪い勢いに乗ると、その後も石森がロッキーから勝利を量産し、チャレンジャーがリードする展開に。

石の勢いそのままに1.4東京ドームでジュニアのベルトも奪取するのか? それとも、王者・KUSHIDAがジュニアの至宝を守り抜くのか?

第7試合は、既報カードのスペシャルシングルマッチ、オカダ・カズチカvsジェイ・ホワイトに決定した。

前哨戦となる前シリーズでは、棚橋とオカダの“越境”タッグが実現するも、ジェイ率いるBULLET CLUBには一勝もできず、悪夢の連戦連敗。ブレードランナーでオカダを何度もKOするなど、ジェイが主導権を握った。

逆襲に燃えるレインメーカーが、1.4東京ドームで増長し続けるジェイを返り討ちにできるのか? それともジェイがオカダを破って、2019年“New Era”(新時代)の幕開けを告げるのか?

■第8試合は“ダブルメインベントⅠ”IWGPインターコンチネンタル選手権・ジェリコvs内藤!第9試合は“ダブルメインベントⅡ”IWGPヘビー級選手権・ケニーvs棚橋!

第8試合は、既報カードのIWGPインターコンチネンタル選手権試合、“チャンピオン”クリス・ジェリコvs“チャレンジャー”内藤哲也に決定した。
※この試合は“ダブルメインベントⅠ”と発表された。

チャンピオン不在でイラダチを募らせる内藤は、12.9岩手のバックステージで、「今日てっきり、試合後、クリス・ジェリコが乱入して来るのかと思ってたよ」「何も動かないジェリコなら、俺から動こうか!? 俺がジェリコのケツを引っ叩いてやろうか?」と不敵な笑みを浮かべた。

6.9大阪城でジェリコに敗れ、王座陥落となった内藤が1.4東京ドームでリベンジをはたし王座返り咲きなるのか? そして内藤は予告通り、ジェリコに対し何かアクションを起こすのか……。

第9試合は、既報カードのIWGPヘビー級選手権試合、“チャンピオン”ケニー・オメガvs“チャレンジャー”棚橋弘至に決定した。
※この試合は“ダブルメインベントⅡ”と発表された。

12.9岩手で前哨戦をおこなった両者。試合前からベルトを掲げ棚橋を挑発するケニーは、試合終盤、棚橋との激しいエルボー合戦からカウンターのVトリガーを決めてみせる。

試合後も、ケニーは棚橋の眼前でベルトを誇示。バックステージでは「タナ、クリスマスを楽しんでおきな、家族と愛犬とね。あと、自分が主演した映画でも見ときな。なぜなら、トーキョードームが終われば、お前は忘れ去られてしまうんだからな」と言いたい放題。

一方の棚橋は「“船頭多くして船山に登る”って言葉があるけど、ベルト巻いてるヤツが船長だから。やっぱり、いまのこのリング上の流れを、正しい方向に進めて行くには、ケニーを倒すしかないよね」とベルト奪還に闘志を燃やした。

おたがいのプロレス観が真っ向からぶつかり合う究極の“イデオロギー闘争”は、2019年のスタートとなる1.4東京ドームでどんな結末を迎えるのか?

■第0試合は“NEVER無差別級6人タッグ王座ナンバーワン・コンテンダー・ガントレットマッチ”に決定!

第0試合は、NEVER無差別級6人タッグ王座ナンバーワン・コンテンダー・ガントレットマッチに決定した。

2015年の『WRESTLE KINGDOM』から第0試合は、“1分時間差バトルロイヤル ~ニュージャパンランボー~”が恒例となっていたが、今回は当日の16時から、“NEVER無差別級6人タッグ王座ナンバーワン・コンテンダー・ガントレットマッチ”が初の開催となる。

そのルールは、2チームで通常の6人タッグマッチを行い、勝ったチームが次のチームと対戦する。最後まで勝ち残ったチームを勝者とするサバイバル戦。

試合は各60分1本勝負で、出場チームと出場チーム数は現在のところ未定。さらに、勝者チームは1月5日後楽園大会で同王座への挑戦権利を獲得するとのこと。

はたして、どんなトリオがエントリーするのか? 2019年のイッテンヨンも第0試合から見逃せない!

■『JRA presents Road to TOKYO DOME』
12月14日(金) 18時30分~東京・後楽園ホール
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※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」は完売となりました。
※「立見」はローソンチケットにて12月1日(土)10時より発売いたします。お一人様最大2枚までの販売とさせていただきます。
※前売券が全席種完売となった場合は、当日券の発売はございません。予めご了承ください。

12月15日(土) 18時30分~東京・後楽園ホール
★対戦カードはコチラ!

★チケット情報はコチラ!
※「特別リングサイド」「リングサイド」「指定席」「立見」は完売となりました。

※当日券の発売はございません。何卒ご了承ください。

■『WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム』
2019年1月4日(金) 15時開場 17時試合開始
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